下記のことを前提にご回答下さい。
・買ったら多少の値下がりは許容し、購入後2〜3ヶ月(最長6ヶ月程度)はじっくりと値上がりを待つスタンス
・スイングトレード程、頻繁に売買を行いたくない。
・利益は最低でも投資金額の50%。目標は100%。損切りは20%に設定
・投資スタイルは、テクニカルも重視するが、基本はファンタメンタルズ
・何らかのツールを使用する場合、有料ものでも可
最も参考になった回答をいただいた方に500ポイント差し上げます。
ただし、いづれも参考にならなかった場合は、回答の内容に応じて500ポイントを振り分けます。
質問の補足等は、順次回答時に付け加えます。
http://keppashi.fc2web.com/first2.html
株・銘柄−低位株・ボロ株で儲けよう
あくまでご参考に留める事を条件にお読み下さい。
6ケ月という短期で50%以上という高い利益目標。しかも株価が一通り高値をつけている現在での銘柄選定という事ですね。
私なら「低位株」且つ「中・小型株」から選びますね。
低位株の特徴として、トレンドからワンテンポ遅れて上昇するという事が挙げられます。まだ上がっていない低位株を探しましょう。米国産牛肉輸入再開で潤うかも?の精肉卸しの某社とか・・・。
http://www.stockboard.jp/?OVRAW=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%8...
リアルタイム株価分析ソフト ストックボード
こちらのページで新安値銘柄の中から業績が良いのに売られ過ぎている
銘柄を打診買いします。
新安値なので、業績がよければかなりの確率で戻ります。
ありがとうございます。
早速ブックマークしてみました。
http://www.nisgroup.jp/japanese/ir/annualreport2004.cfm
アニュアルレポート | Total Finance NISSIN
真の意味で銘柄を選定する方法は、自分はその会社の企業価値算定をすることだと思っています。
1~3年後にその会社が、どのような市場を目指しどのようなポジションにつこうとしているのかを知ることがまずなにより重要かと思っています。
通常はアニュアルレポートとして投資家情報などとしてホームページ上にて閲覧することができます。
このアニュアルは社長がぐだぐだ語っている夢や希望ではなく、実際にどの程度まで踏み込まれて方向性を打ち出せているか判断できる非常に重要なものだと考えています。社会情勢や消費者のニーズが汲み取れているか?その方向性が自分の許容するもの(応援したいもの)であるかなどはここから読み取れます。
また、アニュアルはいままでの業績の成績発表ではなく、その会社に市場を作り出す心意気はあるのか?という判断基準になります。もちろん成績が伴わない会社が志ばかり高くてもダメなので、この子の成績だったら、これくらいの目標を持つのは妥当かなと判断されるのがよいかと思います。
また、企業のホームページも検索から探されるのがよろしいかと思います。
古い体質の会社ですと、ホームページも一応は用意しましたという会社が上場会社にも少なくありません。業種によっては容認できる会社もありますが、新しい技術や、情報公開に前向きですらないという印象をうけ、私はこのような会社は投資対象からははずします。社内にITのみならず時流を捕らえる人材が不足している、もしくはそのような人材がいたとしても仕事を任せきれていない、人材を死蔵しているのではないかという不信感がわくからです。
まず、上記のような判断条件で、この会社であれば投資してもいいな。と思う会社を探し出してください。
ひとつ言えるのは、一部上場のような会社においては成長しきった会社が多く、新しいマーケットを探しだすには会社業務が多角化しすぎている傾向があります。悪くても大きく失敗しない一方、成長もあまり見込めません。
ご希望の利益を獲得するには確率的に厳しいものがあるでしょう。
そのような大手の世間的に認知された会社一社を買うよりは、「見込みがある」会社20社を買われた方が、リスクも分散できますし、寝かせておく楽しみも増えます。
上記は見込みのある会社の「見分け方」ですが、ではどのように「見つけ」たらいいのかを次にお話します。
見込みがあるかどうかを探るには対象となる会社が多すぎると感じるかもしれません。
投資対象をみつける基本は、あちこちにアンテナを張るということですが、それ以外にも株価は重要な情報を教えてくれます。そのものずばりで、「現在の株価」を参考にされてみてはどうでしょうか。
私個人の経験則ですが、これから伸びるぞーーー!という会社は、最低取引単位で言うと20万前後に集中しているような感を受けます。特に、120円*1000枚あたりのステージを一度抜け160~180円前後でもみもみしている会社を探ってみてはいかがでしょうか。このレベルの会社は一年で260~300円にまで成長するのはよくある話です。売買単位としても適当ですし、きっかけ探しとして価格帯から入るのはかなり参考になるのではないかと思っています。
最後になりますが、
お好みの銘柄を見つけたからといって焦ってはいけません。買うタイミングも見計らってこその銘柄選定です。
どのような上り調子の企業でも年に2~3回は安すぎるところまで売られることがあるので、そのタイミングまでじっくり下がるのを指をくわえ、買う時期まできちんと選定してください。
買う時期も、分散するとリスクを低減させることができます。50%を狙いたいのであれば、買う時期こそ重要です。
具体的な方法ありがとうございます。
大変参考になりました。
>お好みの銘柄を見つけたからといって焦ってはいけません。買うタイミングも見計らってこその銘柄選定です。
もっともです。私は買いも売りも焦ってしまうことがよくあります。どっしりと構えないといけませんね。
本格的な投資ではなく、
ミニ株しかやっていないのですが、
私の銘柄選びは、
運用益をあげている投資信託に
組み入れられている株式を買うという
ことをしています。
各証券会社で出ている
低位株、中・小型株、成長ファンドの類に
組み入れられているものの中から
企業業績や会社概要をHPで見て、
投資したいなぁと思う会社を選んでます。
ちなみに、組み入れ株式については、
各証券会社のHPから見れる目論見書で
チェックできます。
なるほど。投資信託組み入れ銘柄ですね。
とは言え、それって上がった後って事ですよね?
ありがとうございます。
>米国産牛肉輸入再開で潤うかも?
なるほど、すでに折り込んでいないかチェックしてみます。
>私なら「低位株」且つ「中・小型株」から選びますね。
ここからもう一歩踏み込んで、
「低位株の中から、○○をして選びます」というような回答を待ちします。