http://www.dd.iij4u.or.jp/~kshimz/sake/doubtful_book.html
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このページに書かれています。
焼酎で有名な宝酒造の宝ホールディングスの
酒造の戦略ででは
国内の酒量が減ると予想で飛躍的な成長は困難として三つのブランド分けを行い収益を狙う模様。上の30Pに掲載。
戦略は↓経営計画プレゼンテーションに記載。
http://www.jri.co.jp/consul/cluster/data/ict/business_chance5.ht...
ビジネスチャンスのヒント:第5回「本格焼酎:伝統と革新」
焼酎について説明されています。
http://akihitok.typepad.jp/blog/2006/01/1_c16e.html
POLAR BEAR BLOG: 「1ドル化粧品」の発想
孫引きになってしまうので、原典は『日経ビジネス』を当たって下さい。
弱者にチャンスあり 無だからこそできる--浅見 紀夫[一ノ蔵副会長] (日経ビジネス2006年1月16日)
地方ブランドは、当時あった特級、一級といった等級の酒を出しても売れないんです。そのクラスになると贈答用が多くて、全国ブランドに取られてしまうからです。
品質を良くして本物にこだわって、それでもダメ。どうしたらいいか。苦しんだ末に考えたのが、本物を安くしようということでした。
(中略)
味は十分、一級以上だと思えるものをあえて「二級酒」にして安くしたのです。77年のことでした。
商標登録も取って、「無監査本醸造辛口」などとして出しましたが、これは売れましたね。そのうちにこだわりの醸造ぶりが雑誌に掲載されたり、優良な地酒を全国に紹介する日本名門酒会に入れていただいたりするようになって、知名度も販路もぐっと広がっていきました。
これも「知名度のない高級品は売れない」から「安かろう悪かろう」の商品を開発するのではなく、あくまでも高級品を作るというスタンスを守って成功した例でしょう。
ドンピシャです!
早速日経ビジネス買ってきます。
日本酒専門書への批評ですね。歯に衣着せずの生々しい文章が印象的です。