1)解説しているサイトや本
2)あなたの説明
など教えて下さい。
あと、
3)ダーウィンの「種の起源」ってまだ旬なのでしょうか(理論の間違いとか指摘されてきてないのかな?)?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130627112/249-0033598-...
Amazon.co.jp: 地球生物学―地球と生命の進化: 本: 池谷 仙之,北里 洋
1)上は、解説している本です。
2)簡単な説明、単純な生物から、永い間に環境や遺伝的な突然変異の繰り返しで、最も生活し易い生物が生き残ってきた。
3)理論に反論しているものとしては、四方氏の理論が有ります。以下
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062061953/249-0033598-...
Amazon.co.jp: 眠れる遺伝子進化論: 本: 四方 哲也
ありがとうございます!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%80%E3%83%B...
ネオダーウィニズム - Wikipedia
遺伝子学がわからなかったダーウィンの理論と、遺伝子学を結びつけたものが、現代の主流「ネオダーウィニズム」ではないでしょうか。その行き着く先は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E5%B7%B1%E7%9A%84%E3%81%A...
利己的遺伝子 - Wikipedia
ドーキンスの「利己的な遺伝子」ですね。
結局ダーウィン(というよりウォレス)の学説は、まだまだ現役といえるのではないでしょうか。
ありがとうございます!
ネオダーウィニズム
利己的な遺伝子
まだまだ現役
1)近代進化論が分かりやすくまとまっています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/431400469X/249-2754610-...
Amazon.co.jp: 分子進化の中立説: 本: 木村 資生,向井 輝美,日下部 真一
進化論を語らせたらこの人。
2)突然変異したいろいろな個体のうち、環境によく適応したものは数が増え、子孫を残せなかった者は淘汰される。
3)現在ではいわゆる「適者生存」は不正確な表現だとされています。最も環境に適応した者以外も生き残ることはできるのです。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
http://jvsc.jst.go.jp/earth/sinka/
JSTバーチャル科学館|進化って何だろう?
1)「進化って何だろう?」科学技術振興機構が運営しているサイト。
2)進化のメカニズムを、ダーウィンが明らかにした自然選択という考え方を中心にまとめられています。進化をめぐる誤解も解説。
グラフィカルで、分かりやすいサイトです。
ありがとうございます!
http://www2.biglobe.ne.jp/~oni_page/Evolution/s0080.htm
(現在の進化論入門)中立説ってなに
私は進化機構としては木村資生先生の提唱した中立論、その方向性としてはドーキンスの利己的遺伝子論(でいいのかな?)をとります。
遺伝子上の突然変異はその生物種に損な方向にも得な方向にも出現し、その結果は生物個体の総量が最大になる方向へと進んでいくのではないかと思うのです。
昨今はダーウィニズムの反省からラマルクの再評価も始まっていますが、世の中的にはまだまだダーウィニズム優勢ではないかと思います。
ただ、進化論とはあくまでも仮説であり、どれが正しいかは不明と言うのが正直なところでしょう。実際問題、神が人を造りたもうてもサルが人になっても私たちは何の不都合もない訳ですし、実験系の組みようもなかったりで、証明が出来ない学問でありますから(笑
ありがとうございます!
木村資
ラマルク
http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/index.html
進化論と創造論 〜科学と疑似科学の違い〜
『進化論と創造論~科学と疑似科学の違い~』というサイトです。
その名のとおり、進化論の説明と創造論の“科学的”誤りを指摘しています。
ありがとうございます!
創造論の“科学的”誤り
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101035210/qid=11381184...
Amazon.co.jp: 新しい生物学の教科書: 本: 池田 清彦
池田清彦氏の本です。
構造主義生物学を主張されています。
「進化論はあくまでも現在の生物の多様性を説明するためのモデルである」
とおっしゃっています。
こちらの本はちょっとテツガク的な表現が多いです。
小さいですが非常に内容豊富です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404703357X/ref=pd_sim_d...
Amazon.co.jp: 初歩から学ぶ生物学: 本: 池田 清彦
こちらが分かり易くして最近出版された本です。
進化の考え方は進化論だけすればいいというモノでもなく、
分子生物学、遺伝学はもちろん
細胞生物学での細胞分裂、特に減数分裂などの理解が総合的になされて理解が深まります。
ですので、この本は全般的に生物学を扱っているため、お薦めです。
もちろん進化についても述べられています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062581205/ref=pd_bxgy_...
Amazon.co.jp: さよならダーウィニズム―構造主義進化論講義: 本: 池田 清彦
構造主義生物学の立場でダーウィニズムも含めて論じられています。
以上3さつとも氏の本ですが、
私は、これらの本を読んで、さまざまな進化に対する考え方の全体像が掴めました。
ダーウィニズムと分子生物、遺伝学の統合によりネオダーウィニズムがあるわけですが、
自然選択では説明できない例も多く述べられています。
マーギュリスの共生説はその一例であるといという指摘は思わぬものでした。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
最も生活し易い生物