「猿」が出てくることわざ・慣用句と、その語源・意味を教えてください。

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回答6件)

id:TomCat No.1

回答回数5402ベストアンサー獲得回数215

ポイント15pt

◆猿の尻笑い

 自分のことを棚に上げて他人を嘲笑うこと。

 お前の尻は赤いなー、お前モナー、という状態ですね。


◆猿の水練

 猿は泳げないものということから、在り得ないことの意。

 これに「魚の木登り」と続けて、逆さまの出来事、

 見当違いのことや正反対の行為などを指すこともあります。


◆猿も木から落ちる

 木登り名人の猿でも木から落ちることもある。

 どんなにその道に優れていても時には失敗をすることがあるの意。


◆猿を決め込む

 見ざる聞かざる言わざる、から、知らぬ振り、無視を決め込むの意。

◆猿芝居

 下手な芝居。

 あるいはすぐバレてしまうような浅はかな企み、愚かな言動の意。


◆猿に烏帽子

 猿が烏帽子を被っても似合わないことから、

 人柄に不相応な服装や言動のことの意。

id:mmdgpc No.2

回答回数481ベストアンサー獲得回数3

ポイント15pt

犬猿の仲

【読み】 けんえんのなか

【意味】 非常(ひじょう)に仲(なか)の悪いことのたとえ。犬と猿は、とても仲が悪いとされていることから


見ざる聞かざる言わざる

【読み】 みざるきかざるいわざる

【意味】 自分に関係のないことは一切(いっさい)口(くち)をつぐんで、無関心(むかんけい)の態度(たいど)をとること。元は、人の短(たん)を見ない、人の非(ひ)を聞かない、人の過(あやま)ちを言わない、の三つの戒(いまし)めとして、使われていた言葉で、ここから、それぞれ目耳口を両手(りょうて)でかくした三猿(さんえん)の像(ぞう)が生まれたとされている。

id:porinki07 No.3

回答回数638ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

猿も木から落ちる


 木登りの得意な猿も、時には落ちることがある。その道の達人といわれる人でも、失敗することがあるというたとえ。

id:mmdgpc No.4

回答回数481ベストアンサー獲得回数3

ポイント15pt

すみません、再回答です。


犬と猿

【読み】いぬとさる

【意味】犬と猿のようないがみ合う間柄。お互い性分が合わない仲である。


猿猴 月を取る

【読み】えんこうつきをとる

【意味】できないことをしようとして、失敗すること。身の程知らずの望みを持ったばかりに、却って失敗すること。

id:yudon No.5

回答回数228ベストアンサー獲得回数2

ポイント15pt

http://www2u.biglobe.ne.jp/~thropus/kozi.htm

���T���̂��Ƃ킴

こちらはどうでしょうか?

id:Caratheodory No.6

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

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「百匹目の猿」

「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」

故事成語ではないですが、この「百匹目の猿」は生物学では有名な喩えです。

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