バッファローとネットギアの両製品において
ネットギア
http://www.coneco.net/PriceList.asp?COM_ID=1050216013
http://www.netgearinc.co.jp/products/WGM124.asp
バッファロー
http://www.coneco.net/PriceList.asp?COM_ID=1050209013
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/item/w/wzr-g108/?p=spec
ここまで両製品の価格差があるのはどこに違いがあるのですか?
両方のメーカーページを見ても顕著として違いがあることはわかりませんでした
日本における知名度の違いだけでしょうか
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/08/93878608.html
@IT:Insider's Computer Dictionary [Auto MDIX]
1)消費電力
WZR-G108 9.4W(専用チップで高集積化)
WGM124 22W(外観を含めて内部も安価なディスクリート部品で構成)
この手の機器は電源入れっぱなしですから、1年分の電力量差を計算すれば(22-9.4)x 24 時間 x 365 日 = 110376 wh = 110kwh!!!
1KW = 20円とすれば 2000円・・・
部品点数が多くなるということは故障率が高くなるという心配点もあります。
2)実行スループット
WZR-G108 94Mbps
WGM124 --不明
3)AUTO-MDIX
WZR-G108 ○
WGM124 ×
4)WPA-PSK
WZR-G108 ○
WGM124 ×
5)付属ソフトの対応OS
WZR-G108 Windows95/NT4.0/98/ME/2000/XP
WGM124 Windows98/ME/2000/XP
6)マニュアル
WZR-G108 全て日本語
WGM124 一部英語
他にもあるかもしれませんが、、、
バッファローは日本の会社なのでサポートなども含めて安心感は◎は言うまでも無い事ですが、今回比較した2品は集積化度、高機能、低消費電力という点でも差がでてます。
WGM124 は WZR-G108 に比べて一世代前と言っても良いかも知れません。
一世代前のパソコン関連機器はものすごく値段下がりますが、最近は新しい技術がどんどんと出てきて買い替えまでの期間も短くなってきてますので、安いのを買って早めに買い替えを考えるか、少しだけ長めに使うか・・・実際のところは財布と相談になるでしょうね。
まんまですね^^;
ずばりそれもあるでしょうね
PCだと、松下・NEC⇔DELL etc
>1)消費電力
> WZR-G108 9.4W(専用チップで高集積化)
〉 WGM124 22W(外観を含めて内部も安価なディスクリート部品で構成)
一年分の電気代ですか、バッファローが”約”に対して、ネットギアが”最大”としている点がちょっと疑問ですね
>3)AUTO-MDIX
> WZR-G108 ○
> WGM124 ×
こちらは説明書に
the router incorporates Auto uplinkTM technology which eliminates the need for crossover cables
と書かれていて
有線の場合Auto UplinkTM(Normal/Uplink自動切り替え)をサポートし、ストレート・ケーブル、クロス・ケーブルを区別することなく接続することができ機能が含まれているので問題ないです
>4)WPA-PSK
> WZR-G108 ○
> WGM124 ×
これはWGM124も対応してますよ
暗号化 64/128 WEP / WPA-PSK
>買い替えまでの期間も短くなってきてますので、安いのを買って早めに買い替えを考えるか
この点はまさにその通りだと思います