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株式市場で売却する場合は、個人ではできませんので、必ず、その証券取引所の会員になっている証券会社を経由する必要があります。
(要するに普通の証券会社)
普通は、数千円程度の印紙代で口座を開いてそこへ株券を預け、売り注文を出す、という形になり、売れた場合は総額の1%とか525円とかの手数料がかかります。
額は、証券会社によってピンキリですので、、、
ただ、継続的に取引をするのではなく、手持ちの株券を売るだけなら、証券会社が直接買い取る可能性もあります。
いわゆる市場外取引みたいなもんですね。
大体、終値をベースに相談で決まるようです。
これは、実際に相談してみない限り何とも言えません。
また、個人同士で売買する事も可能だと思います。
こちらは、大金がからむでしょうから、信用の点などで難しいかもしれませんが、受け渡しがうまくいけば、後はその会社の幹事証券かどこか、株券を管理しているところで名義変更をすれば確実です。
株券は、基本的には無記名なので、現物を持っている人が株主という事になりますが、今は預託するのが当たり前だし、名義書換を行っていないと配当も受け取れないし、何かと問題も出るかと・・・
二度手間かも知れませんが、もう一度証券会社に郵送し、入庫させてから売却するのが確実でしょうか。
大抵の証券会社では、入庫は無料ですから、純粋に株券の取引をするだけの手数料で済ませることができます。
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