漫画です。 とある青年が、悪い組織の幹部に(たぶん、なんか都合の悪いところを見られたからだと思うのですが...)黄金の仮面をはめられ、あたまの後ろで溶接されてしまいます。もちろん、仮面を二度と取ることはできません。その青年はそのご人目を避けてくらしています。
記憶はここまでです。どなたか、この漫画を読まれた方はおられないでしょうか?
なんとなくなので失礼なのですが
黄金の仮面ではなくて灰色の仮面
だったらアニメ三銃士のような
感覚があります・・・
ご回答ありがとうございます。
う〜ん、記憶としては「三銃士」という感じではないのですが... でも、一度確認してみます。 ありがとうございます。
http://umezz.com/mt/archives/000031.html
umezz.com 楳図かずおオフィシャルホームページ: 20世紀漫画家コレクション 楳図かずおの世界(4)
楳図かずおの「笑い仮面」ではないでしょうか。
「楳図かずおこわい本」の11と12に収録されているようです。
どういう仮面かは参考URLを見てください
ご回答ありがとうございます。 なんか、こういった形の仮面だったような気がします。一度確認してみます。
ありがとうございました。
「スケバン刑事」の中によく似たエピソードが出てきますが、これではないでしょうか。
主人公のサキではなくて、普段は脇役の神恭一郎が主役になっている一編です。
彼がまだ若い頃、父親の親友でもあり、婚約者の父親でもある人物が、実は犯罪組織の首領だったことを知ってしまいます。
その為、組織に捕らわれて、頭をすっぽり覆う仮面を嵌められてしまいます。
黄金ではありませんが、「光も音も通さない合金」という説明が出ていたかと思います。
頭の後で溶接されるのではなくて、鍵を締められるのですが、この鍵は複雑な切れ目の入ったカードのような形態で、鍵穴が溶接の継ぎ目にみえないこともなくはない……かも。
その後、彼は地下水脈に突き落とされてそこで暮らしていくことになります。
如何でしょうか?
確認しましたところ、第1巻が2004年のようね。僕が手にしたものが20年前ですから、恐らく異なると思われます。でも、わざわざご連絡頂きありがとうございました。
二度目回答で失礼します。
bk1に登録されている「スケバン刑事」は新装板なのですが、実際にはこれは20年以上前の作品です。
「闇の虎」のエピソードの雑誌掲載は1983年なので、年代的には合っているかと思うのですが……
もう他の有力候補も出てるようですから間違っているかも知れませんが、一応捕捉まで。
そうですか。 とりあえず、この数日、いろいろと古本屋を回って探していますので、こちらの作品ももう一度探してみようと思っています。わざわざありがとうございました。
なるほど、黄金と思っていたものが「鉄面」かもしれないのですね。一度探してみます。ありがとうございます。