http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/01ssl/ssl01.html
SSLでセキュアなECサイト構築
一般的に、ポイントは途中経路とプロトコル(通信方法。暗号化とか)です。
インターネットカフェの共有端末で送る場合は、さらにそのPCにあるかもしれない細工(キーロガー = タイプしたキーボードの内容を覚えてしまう)の不安があります。
100%確実ではないですが、より安全に送信するには、最新パターンのワクチンソフトでチェックした安全な端末から、SSLを選んで送信することでしょう。
http://www.so-net.ne.jp/security/index.html
セキュリティ通信|So-net
ここが参考になるでしょう。
電子メールは読み取られるおそれがありますし、ウイルス感染により問題が生じることもあります。
WEBではSSLに対応していれば多少安全ですが、最近はフィッシング詐欺も増えてます。おかしなところへ誘導されないよう気おつけてください。SSL対応でなければ情報は読み取れます。あと業者自体の信頼性の問題は当然残ります。
安心できるところを選ぶしかありません。
ネットカフェで一番問題にいなるのはキーロガー等の問題です。悪意のあるソフトを仕掛けられることにより、パスワードやクレジット情報等盗まれるおろれがあります。ここは一番危険です。
どちらにしても今はセキュリティソフトの導入は必須であり、必ず最新のものを導入する必要があります。あと。Winy等の利用は大変問題を引き起こしているので十分気おつけましょう。
Good Links Japan - グッドリンクス
URLはダミーです。
電子メールで送る場合は、基本的に暗号化されていない平文で送られるので、途中の経由サーバーの管理者が見ることが可能です。
ウェブサイトの場合は、SSL暗号化がされていない場合は電子メールと同じで平文で送信されます。
暗号化されている場合でも、運営者側が電子メールで受け取っていたり、外部から閲覧可能な領域に記録していた場合はその情報が外部に漏れる危険性があります。
ネットカフェ等の共有端末の場合は、上記のような危険に加えて、キーロガーやスパイウェアなどによる情報の流出や、運営者による情報の回覧の可能性があります。
ありがとうございました。早速ソフトを入れたいと思います。