http://www.hon-michi.net/soryo.htm
ネット書店を送料で比較(送料無料の本屋は?) - 本のみちしるべ
想像の域をこえないので、ポイントは不要です。
まず、一律で1500円で送料無料ということはないと思います。
大手のオンライン書店では1500円で送料無料が多いのですが、おそらく最大手であるamazonにあわせているのだと思います。複数の配送会社があるとはいえ、コンビニ受取などではなく自宅への配送であると、配送会社もいくつかにしぼられてきます。そうなるとコストは同じ条件に収束しますので、採算ラインも同じような設定になるということではないでしょうか。
また、同じ市場での競争で商材(書籍)の単価からみても、1500円という設定が妥当なラインということになっているのではないかと推察します。
http://www.bookmall.co.jp/bunka/shiryo/shiryo07.html
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再販制度(定価販売)適用になっている書籍は、およそ77%程度の掛率で小売に入荷します。(10年前の書店バイト時のデータなので一部変動あり)
1500円×23%=345円 クロネコヤマトなどが受託している送料の金額程度になり、ペイする限界ラインということかと思います。
紀伊国屋などは当初 15000円以上送料無料でしたし。
なるほどー。有難うございました。