【音楽(音の集合体)】
【絵画・彫刻(色や形の美しさを創り出す)】
【詩・小説(文字の集合体・物語)】
【お笑い(人を笑わせる技術)】
【ダンス(人の動きで表す芸術)】
【映画・ドラマ(立体的で動きのある物語)】
【漫画(二次元の絵による物語】
ただし、同じ分類に含まれるものは不可。
例:陶芸=彫刻(色や形で美しさを表す)
演劇=映画・ドラマ(立体的で動きのある物語)
ミュージカル=映画・ドラマ+ダンス+音楽の複合
良回答には高ポイントです。
こんにちは。URLダミーです。
・手品・大道芸
なんかはどうでしょうか? あげていただいた定義では
この2つをすくえないと思います。
・ワークショップ
もないようですね。
コミュニケーションを提供する点が、ワークショップの中心だと思うので、
それはやっぱり質問文であげていただいたものとは違うような。
・料理
料理を作る過程を見せるのはエンターテインメント的な芸術だと思いますし、
その結果できた料理は芸術ではないかと感じています。
五感を考えれば触覚や嗅覚が出てきませんが、
これを使ったエンターテインメント的な芸術はちょっと思いつきませんね。
http://www.dnp.co.jp/artscape/reference/artwords/k_t/media_art.h...
Art Words - artscape
「メディアアート」コンピュータを使ったインタラクティブアートが該当するように思います。
「メディアアート」の定義が広いようで解釈が難しいですが、これは
絵画・彫刻のように色や形の美しさを創り出す+映画のように立体的で動きのある物語
の複合だと思われます。
ガーデニング・盆栽なんかはどうでしょう。
【絵画・彫刻】に該当しますか?
「育てる」ことが含まれているので、また別物かな~、と思ったのですが。
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あとは、花火。
【絵画・彫刻】のように留めておけないという点から。
なるほどなるほど。
ガーデニングはたしかに「生き物を育てる」という特殊な一面がありますよね。
しかし最終的には「美しい物を作る」であり、たしかに過程も楽しめるものではありますが、過程はほとんど育ててる本人しか楽しめませんよね。
見る側を魅了するのはやはり美しい完成品だけですので、絵画・彫刻の色合いが強いと思います。
花火は彫刻の一種だと思います。
「壊すために作り、壊れる瞬間を楽しむ」という彫刻なんかもありますので。壊れる「動き」を楽しむという面では演劇・映画にも近いですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E6%B0%B4
香水 - Wikipedia
香水の世界…調香はどうでしょうか。
五感のうちの嗅覚に訴える芸術ということで。
お、嗅覚で来ましたか。
たしかに「調香」は他とは違う芸術の一種にあたりそうです。
しかし、エンターテイメントという面では微妙な気がします。
香水など「匂い」の芸術は他人に魅せるにはあまりにも不向きなんですよね。
匂いは空気中に残ったり、衣服に移ったりしてしまうこともあり、嫌煙されがち。
匂いで感動するというのもほとんど聞いたことがありません。
しかし最近では香水以外にも、アロマキャンドルなど作られた匂いで癒すような利用方法も増えていますので、【調香】は今後エンターテイメントとして発展していくかもしれませんね。
東京都写真美術館
【写真】はどうでしょう?
絵画・彫刻の、「色や形の美しさを創り出す」というのと
少し要素は重なるような気もしますが。
そこにある自然や風景や人物といったものの「瞬間を切り取る」という意味では
また違ったものかなということで。
写真!なるほど!
創り出すといっても元々自然界に存在するものを「切り取った」作品なので、絵画のように新しい物を創造するのとは違いますよね。
かといって、映画やドラマのような映像ともまた違う、ほんの一瞬の「歴史を切り取る」ような意味では独自の芸術を感じさせられます。
建築マップ ARCHITECTURAL Map
再回答です。
【建築】は?
彫刻の分類に限りなく近いですが、
(空間を創り出す)という違いがあるかなと思い、回答してみました。
【建築】は彫刻の部類ですね。
たしかに空間を創り出すという点で若干異なりますが、エンターテイメントとして人々を魅了するのは中の空間ではなく外観ですし、中が空洞になっている彫刻も少なからずあると思います。
パフォーミングアートって言うのはどうですか?
個人的な思想や社会風俗・風潮をシニカルかつ、ひとつの貫徹したスタイルをもって表現するのも当てはまると思います。
パフォーミングアートは自分の身体を使って表現する芸術ですから、演劇と同じだと思います。
米村でんじろうサイエンスプロダクション
「実験」
米村でんじろうさんがやっているようなもの。芸術というよりはエンタテイメントですが。
「講演」
上の実験とかぶっていますが。
「曲芸/演芸/その他体を張ったもの全般」
例としては、江戸家小猫の動物ものまね、早食い、記憶力芸、オナラを自由自在に出せる人のステージ、など
「バラエティ番組/ワイドショー」
これも芸術というよりは芸能ですが。ワイドショーの芸能ニュースなんか報道とは名ばかりで、あれ自体が一芸能ジャンルですね。芸能プロに所属しているレポーターもいるし。
「犯罪」
ただし、「あの犯罪は芸術だった」と言えるような実例は思いつきません。例えばグリコ森永事件が、社会的不安を起こすようなものではなく、犯人がもっと大衆ウケを狙っていたら芸術と言えるものになるかも。もしくは、だまされたと気づいても犯人を恨まない詐欺とか。
「扇動」
乗せられやすい人を利用して人心を動かして世の中の状況を変え、ついでにそんな人々に憂さを晴らさせる機会を提供する。
「宗教」
あることないことを言って、精神的に弱みのある人の心を満たす。
まあ、後半は逸脱しているかもしれないので、無視していいです。
実験!これはうまいですね〜。
実験というか【科学(化学)】でもいいかもしれませんね。
世の中のほとんどの物は科学的実験によって生み出された物。
すでに存在しているあらゆる物を燃焼させてみたり、融合させてみたりすることで新しい物質を生み出そうとする。
絵画や映画のように美的センスを求めるのではないという点でも独自の芸術性があります。
科学博物館などもありますので、実験の講演に限らずエンターテイメントの要素も世間的に強いですし、実験の結果を論文で発表して世界中の科学者達を唸らせ、感動させることもあります。
これはお見事でした。
http://www.tv-tokyo.co.jp/tvchamp/backnumber/back.htm
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こんにちは。最初に回答したsokyoです。再回答します。
・朗読、読み聞かせ
を思いついたのですが、いかがでしょうか?
ダンスや演劇とはタイプが違うかなあ、と思ったのですが。
些細な違いでしょうか?
・デザイン
という言葉には幅がありますが、これは該当しませんか?
使いやすいCDプレイヤー、見やすい地図など、
見た目だけでなく、機能性を求めるところにほかとの違いがあると思います。
建築がだめならこちらもだめかなあ…。
・ファッション
の分野は、広く見ればデザインに包括されますかね?
エンターテインメント性のある芸術としてばっちりだと思います。
・メイク
はいいのでは? お化粧です。特殊メイクでもいいですけど…。
これがOKならメイクさんのほかに美容師さんとかもアリになりますね。
いろいろ考えていて、TVチャンピオンで取り上げられるテーマには、
条件に該当するようなものが多く出てくることに気づきました。
ので、URL貼っておきます。
朗読ですか〜。
口に出して読み上げることで魅せるというのは、つまり声質や間の取り方などでってことですよね。
読み上げる内容は詩や小説の類になると思いますので、これは【歌(音楽)】と【小説】の複合かと思われます。
デザインは、例えば壺や茶碗でも見て楽しむだけではなく、花を生けた時に花が綺麗に見えたり、お茶を入れた時に泡がたつようになどの機能が備わっており、必ずしも造形美だけではなく機能美もある程度追求されている例が多いですので絵画・彫刻の部類だと思います。
しかし、【地図】は造形美をほとんど求めず、地球の表面にある事実のみを描くという独自の芸術かもしれません。
エンターテイメント性は無いですけどね。
【ファッション】はちょっと面白いかもしれません。
生き物への装飾に限られた美的芸術だと思います。
しかし、やはりアクセサリは紛れもなく彫刻ですし、衣類は造形美・機能美によるもの。
メイク・ヘアーメイクもかなり考えさせられたんですが、やはり生物を利用した絵画・彫刻といった感じがします。
まつげを長く見せたり、髪をカットして綺麗に見せたりするのはガーデニングともよく似てますよね。
さすがにもう無いようですのでこの辺で終了にします。
ありがとうございました。
手品!
まぎれもなく、錯覚を見せ驚かせることで魅了する特殊なエンターテイメントですね。
ワークショップは定義で言うと
1 仕事場。作業場。
2 研究集会。講習会。
3 舞台芸術などで、組織の枠を超えた参加者の共同による実験的な舞台づくりをいう。
エンターテイメントとしては、ちょっと規模が小さく限定されすぎるかもしれませんね。
「行うことで、行っている人以外の不特定多数の人間を楽しませる」ということを目的とした芸術が理想です。
料理!これは盲点でした!
たしかにこれは芸術以外の何物でもないですね。
良回答ありがとうございます。
それと自分で一つ思いついたので追加で
【スポーツ】
フィギュアスケートのように動きで美しさを魅せるものは【ダンス】の部類に入ると思いますが、陸上や水泳などタイムを競う競技は、肉体を極限まで鍛え、人間の限界点に立とうとする芸術だと思います。