親父(70歳)が肝臓ガンと診断されました。田舎の病院で、近くの総合病院を紹介されました。その病院では、治療の選択肢として4つの方法を紹介され、①切除 ②焼く(ラジオ何とか) ③局部に抗ガン剤を注入する方法 ④ガンの栄養源を断つ方法 と言う説明を受け、このうち①は部位が門脈に近いため困難、②は部位が大きすぎる(5〜6cm)、③は常時動脈に器具を入れることが困難そう(動脈が持たないと言う話)で、④の治療を実施しました。この治療でも、本人にずいぶん動脈硬化の傾向が強いらしく、次に同じ治療は困難ではないかと説明を受けています。
そこで、質問なのですが、素人判断では、切ってしまうのがとりあえず問題になっている部位の解消にはなるので一番よいかと思っているのですが、肝臓ガンの治療、手術で名医と言われている先生のいる病院若しくは肝臓ガン治療に優れた評価がある病院をご存じででしたら教えてください。
なお、親父の検査の結果では、その肝臓ガンは原発のもので、今のところ他への転移は認められない。また、肝炎系の肝細胞ガンではなくガン以外の肝臓はいたって元気ということでした。
http://www.miura-hospital.gr.jp/
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埼玉県の三浦病院 名医らしいです。
なお、ここは切除しない治療方法が得意のようです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121500040/qid=11410517...
Amazon.co.jp: 新治る医療、殺される医療―医者からの警告: 本: 小野寺 時夫
まずは、この書籍がお勧めです。目次から拾い読みしても充分です。
確かに手術して癌を摘出できるかもしれませんが、お父様の70歳というご年齢と体力を考えると病後が心配です。
癌を切り取っても癌を誘発するような免疫力は変わりませんし、手術による身体の負担が大きく、術後にうまく癌を再発しないまま回復できるかどうかが心配です。
腫瘍マーカーの大きさにもよりますが、ご年齢からすると進行が遅いので代替医療で動脈硬化を改善する方向も試みることがよいと思います。そうすると④の手段を再びできる可能性が上がります。
最近のサプリメントにはアメリカでは医師が処方してよいというお墨付きのブランドもありますし、動脈硬化対策だけでなく、海外の癌の国立研究所でもサプリメントの抗がん作用を実証している論文もあります。
どのブランドの何が良いということはここには書きませんが、一番下URLの『国立がんセンターがん情報に関するQ&A』の“Q6”の回答に効果が期待できるサプリメントの選び方を示します。
門脈は胃、小腸、大腸、胆嚢、膵臓、および脾臓からの血流を集める静脈が集まった血管です。
こんな門脈を手術で傷つけてしまったらどうなるでしょうか?
①原材料の植物類などの生育する土壌、気候、季節等が管理されていて、採取する栄養素のバラツキが一定の範囲内に管理されている。
②ヒトを対象として二重盲検試験で効果が科学的に実証されている。
などなど他にもありますが、何よりも上手に使いこなせている専門家のアドバイスを受けながらがよいです。
統合医療というのがあります。
ここが参考になると思います。
私も近い人に癌と闘病中の方が3人いらっしゃいます。
あせらずきっちりお調べになることをお勧めします。
癌治療(がん治療)の不安・悩みを克服 - ガン患者の集い
私は大腸癌で手術をしました。治療法については多種あるようです。URLのところで治療法について情報を収集できます。当サイトのお悩み相談室で現治療についてどうかを聞けます。もう少し情報を集めてみてはいかがでしょうか?
医者や患者さんの状況により治療法などは変化すると思います。
いいサイトを紹介いただきありがとうございました。参考にというか活用してみたいと思います。
ありがとうございます。いろいろ調べていただき参考になります。