http://www.hatena.ne.jp/1141967378
人力検索はてな - 会話をするとき、私はどうも尋問形式になっているのか、相手の反応が、追い込まれたときの返答に近い物が返ってくることが良くあります。これを改善するための会話テクや気..
質問する際の語尾を変えてみるのはどうでしょう?
「~なんでしょ?」「~なのか?」等、の聞き方では追い詰められてるような気分にさせてしまうので、「~だよね?」「~だと思わない?」等、やわらかい聞き方をしてみてはどうでしょう?
他は、会話の最中、笑顔でいるようにするなどが思いつきます。
アドレスはダミーです。格言,聖書には,ヤコブ1:19というところで「聞くことに速く語ることに遅く」というくだりがあります。心がけてみてはいかがでしょうか。
挨拶程度の軽い会話で特にそうなんです。
仕事のようなじっくり語るような物に関しては大丈夫なんですが。
ためになります!参考にさせて頂きます。
ひとつだけ効果的と思われるアドバイスをします。
相手が追い込まれたような反応をするということですが、あなたはたぶん、よく「なぜ~」とか「どうして~」という言い方をしてるんではないですか?
こういう質問形式をとると、相手は大抵なんとか合理的な理由付けをして答えようとします。たいして理由のないときでも、もっともらしく合理化して答えてしまうのです。
こうした場合、心理セラピーなどのテクニックでは、「なぜ、どうして」ではなく、
「どういう具合で?」とか「どのように」といように、理由ではなく経過をきくような質問の仕方をします。
経過は必ずしも論理的でなくともいいので、相手は現状そのままを答えやすいわけです。
なるほど。そう言う部分もあるかもしれません。
以下のような場合はどうでしょう?
例えば、普段掃除のおばさんが掃除しているところを、Aさんがやっているのをみて、私が「珍しいねー。」といった感じに笑顔で言っても、内容の方がおかしいのか、「いつもしてますよ」って感じで返ってきたりします。
①質問をする前に、自分が質問を受ける立場であったら、どのような質問文であれば、答えやすいかを考えたら如何でしょうか。
②ディベートのように、相手を説得する若しくは、相手を言いくるめると言うような質問文となっているため、当該事象が発生するので、相手が答えやすい質問分を考えるべきです。
事前のシュミレーションですね。納得です。
普段の会話にも役立ちそうですね!
URLはダミーです。
話し上手は聞き上手という言葉を聞かれたこともあると思いますが、これはなるほどと思えます。
「尋問形式」とおっしゃってますが、まず相手の話を聞いてみるというのがいいかと思います。
何か質問や疑問を投げかける場合でも直に質問をするのではなく、例えば、
「ああ、そうなんだあ。それで○○ってどうなの?」
「なるほどねえ。じゃあ○○は?」
など。
相手の言っていることを一度認め、理解したことを示してから一呼吸置いて質問してみると、受問による相手のストレスが軽減されるのではないでしょうか。
この形式は否定や訂正を行いたい場合にも有効でしょう。
A: 「○○は××だ」
B: 「いや違う△△だ」
というよりも、
A: 「○○は××だ」
B: 「そっか。××なのかなあ。でも私は△△だと思うんだけど。」
と、ただ否定するよりもクッションを置くことによって柔らかい印象になります。
次の点は既にご存じかとは思いますが、会話の形式だけではなく、声のトーンやアクセントにも気を遣ってみると変わってくるでしょう。
強く早くハッキリと断定的に「~でしょ?」と問い詰めるよりも、
ゆっくりと穏やかに、僅かに感覚を空ける気持ちで「~なのかなあ?」という方が答えやすい感じになると思います。
検事のように「あなた○○持ってるでしょ?」と訊くと、
とりあえず「はい」か「いいえ」で即答しなければならないというような焦燥感を与えがちで、しかも「いいえ」とは言い辛い雰囲気を感じますが、
保母さんのように「ねえ、Aさん、○○って持ってるかなー?」と訊くと、
「あー、えっとね、それは、」と相手に考えさせる余裕を与えられる雰囲気になり、持っていなくても答えやすい雰囲気になると思います。
後は、「はい」か「いいえ」のみで答えられる質問は出来るならば避ける方が無難でしょう。
何種類もの回答が考えられる質問をすると、かえって相手が口を開いてくれるようになりますし、さらに話を続けていくことも、そこから別の話題へ広げることもより簡単になってくると思います。
他にも様々な話法はありますが、長くなってしまったのでこのへんでしめたいと思います。
改善したいという気持ちを持っておいでなので、相手のことを気遣うあなたならだいじょうぶだと思います。
ずいぶんと偉そうなことを言ってしまい申し訳ございません。
「そんなことくらい分かっている」という内容もあるでしょうが、そのへんはどうかお許しください。
詳細にありがとうございます。大変為になりました。
相手が答えられやすく、答え方に自由度があれば良い感じになりそうですね。
工夫してみますね!
尋問を自問のレベルで消化してしまえばいいのでは。つまり「~なのか?」って相手に聞くところを一度は止めて「そうだとすると」と自問してみる。先読みになるので頭の回転の早さを活かせます。話のテンポを揃えるのにも役立ちます。
なるほど一度自分の中で消化する癖を付けた方が良いってことですかね?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476082586X/249-7129967-...
Amazon.co.jp: 自己カウンセリングとアサーションのすすめ: 本: 平木 典子
コミュニケーションの仕組み、自己表現の仕方について、詳しく書かれています。相手の反応に疑問を感じている質問者さんには、なかなかぴったりの内容ですよ。
ありがとうございます。
早速買って参考にさせて頂きます。
皆様、この辺で終了致します。ありがとうございました!!感謝いたします。
結構後者のような話し方が多いとは思います。