番組中で「何故つま先を壁につけると背伸びが出来ないのか」という医学的・科学的な解説をしていたのであれば、それについて(うろ覚えでも構いません)教えていただけませんでしょうか。
人間は背伸びをする時、つま先で体をささえるため、重心を体の前方に押しやろうとします。そのためには体を前方に倒さなければならないのですが、壁があると体を倒す事ができません。つまり壁が重心移動を妨げるのです。なのでできない、ということです。
背伸びをすると、バランスを取るために自然と重心を前に移動してしまう。しかし前に壁があるとその重心移動ができないため、背伸びの姿勢を維持できない。
こんな感じでした。
その番組は観ていませんが。
安定してつま先立ちするには、身体全体の重心がつま先の真上に来ないとだめですよね。ということは身体の一部はつま先よりも前に出てないとならない。つま先を壁につけるとそれが出来ない、ということじゃないでしょうか。
ぁー、実際に見てないので、想像で申し訳ないのですが…
恐らく、重心の問題ではないでしょうか?
爪先を壁に付けてしまうと、体が壁より前にいかないので、重心が後ろに残ったままになってしまうので、そのまま後ろに戻る。
ってな具合ではないでしょうか?
実際に背伸びをしてみると、体が多少前に動くはずですが…
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