これって重要ですよ。
家の嫁さんは、30,32,34歳と3人出産してきたの
だけれど、もう一人欲しいけど体力的にきついから
止めとくって言ってますし、高齢出産(今は38才ぐらい
かららしい)ほど色々問題(染色体異常などの率)も多い
ようですから・・・。
2次元萌え君達もそれなりの年になって子供が欲しく
なるときが来たら、無理なく出産、育児が可能な相手を
考えるのではないかと思います。
いくら経済的にも自立してアンチエイジングな頼もしい
女性でも、絶対子供が欲しいと思う人にとっては、厳しい
かなと。だだ、経済的に余裕があり社会的地位も確立された
人たちが、「養子を取る」という選択もあり、それによって
養子縁組みの制度も整って行くことになればそれはそれで
いいと思う。
間違えても、お金に任せて他人のおなかを使って
自分の子供を産ませようなんて思って欲しくはないですね。
まわりにいる結婚していない女性を見ると、あまっているというよりも結婚の必要性を感じていない人が多いように思います。
お給料は全て自分のもので、実家で居心地よく優雅に過ごしているとか。
ただ、出産に関しては、多少の焦りは感じているようですが。
女性の年齢とともに妊孕率(妊娠しやすさ)が下がり、自然流産率が上がります。
一度も妊娠せずに35歳を過ぎると、その傾向が著明になるようです。
子供が欲しいかどうかで、男性も女性も年齢的な人生設計の必要性が変わってきますね。
相手がいることなので思い通りには行きませんが。
もはや結婚適齢期ってなりつつあるんじゃないでしょうか?
これだけ働く女性が増えて経済的にも自立してくると、無理に年齢を気にして妥協して結婚するより、本当に好きな人と出会えるまではじっくり仕事や趣味を楽しみたいと思うものです。
結婚して育児をしながら存分に働くというのはかなり大変な事ですから、できれば結婚前に納得できるところまで頑張っておきたいと考える。それが自分磨きにつながるから、ますます年齢を超えて輝き続ける女性が増えていく、、、そんなアンチエイジングな頼もしい女性にひかれる男性も少なくない筈です。
出産適齢期はあっても、結婚適齢期という認識は薄れていると私は思いますよ。
皆さんはどう思われますか?