1,000円以下の化粧品は、石油系の原料を使っているので、肌にはよくないと先日美容師さんが言ってました。ということは、高ければ高いだけ原材料がいいと言えるのでしょうか?女優さんなどを使ってすごい広告料がいる分、高い化粧品も、原価は安いっていうのも聞いたことがあるし、何を信じて買えばいいのか、分からなくなりました。

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  • 終了:2006/04/02 22:35:05
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回答11件)

id:mmdgpc No.1

回答回数481ベストアンサー獲得回数3

ポイント15pt

http://www.saishunkan.co.jp/

一番は「信頼できる人から聞いた評価で購入」が良いと思います。

口コミでは、やはり良いものしか広がらないですよね。

“高ければ高いだけ良い”は人によって肌の質が違うので“合う・合わない”もあると思いますよ。

ようは、「値段ではない」ですよ。

id:dreammai No.2

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ポイント15pt

http://homepage3.nifty.com/sinarybitowa/sakusaku/1_1.htm

http://nyaa.co.uk/~sach/okinawa/kaimen.html

1000円以上の物にも入っていますよ。

化粧ののりをよくするために、これぞ、これぞ、と、いろんな成分を沢山入れれば入れるほど、良い商品が作れるので、その成分を沢山使うと言うことは、お金もかかるし、私は、ブランド名で、売っている中途半端に高価な商品ほど、よくないと聞きました。

石鹸・シャンプーにも、だいたい入っていますよ。汚れを落とすには、一番効果的な、成分ですからね。

なので、良くすすぐことです。

石鹸は最低20回バシャバシャしないと石鹸が成分が肌に残るらしく、シャンプーは最低1分。



☆石油系化粧品の原料の代表的なもの☆

※保湿剤

  BG = 1.3 ブチレングリコール

  PG = プロピレングリコール

  PPG = プロポリピレングリコール

※油分

  ミネラルオイル、 マイクロクリスタンワックス = いずれも鉱物油

※石油系界面活性剤

MEA(モノエタノールアミン)

DEA(ジエタノールアミン)

TEA(トリエタノールアミン)

PEG(ポリエチレングリコール)

などが入っていないかをよく見て買うしかないですね^^

毒素を体から出す作用(デトックス)のある食べ物を食べて、蓄積されない用にしたいものですね。

http://fufu.lovepop.jp/2006/03/post_30.html

最悪な時は、こんな所もあるよ。

http://www.dsurgery.com/antiage/chelation.html

id:Guadagnini No.3

回答回数128ベストアンサー獲得回数4

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http://www.chifure.co.jp/column/q5.shtml

昔からご質問のような疑問を持たれる方は多く、そのような方々が中心となって適正価格のものを開発販売されてきました。

ただ、私自身は単純に「安価であればそれが最も良い」とは思いません。人によっては、高価なものを入手したり、見るからに高価そうな瓶に入っていたりすることが、何より心の充実に重要だからです。それは、製品の品質には直接関わらないことですが、肌のケアは心のケアも含むものです。ストレスの多い生活では肌のケアが万全でも吹き出物が出たりすることからも、肌と心の関係は明らかでしょう。


http://www.shiseido.co.jp/seibun/

また、1000円以下の化粧品でなくとも、石油系の原料を使用していることはあります。問題は、それが化粧品として利用するに十分精錬されたものかどうかではないでしょうか。安価すぎる化粧品は、原料が粗悪なものである可能性があります。

消費者としては、闇雲に心配するばかりでなく、化粧品の情報を可能な限り開示する会社を選び、その製品を使うことが、結果として安心な社会を作っていくことではないでしょうか。自分の安心安全とは本来、誰か他者がタダで用意してくれるものではなく、自分で勝ち取っていくものです。


http://homepage1.nifty.com/ysh/a006.htm

最も簡単な方法は、必ずパッチテストをすることです。これで自分の肌にあうかどうかをある程度チェックできます。但し、パッチテストは確実な方法ではなく、ある程度の傾向を表すことしかできません。パッチテストで陰性だったのにアレルギー反応を起こすこともあります。過信しない注意が必要です。では何が安全を確かめる確実な方法か?といわれれば、今のところは無いようです。


どうしても原料をお気になさるなら、良質の洗顔石鹸+良質のクレンジングオイル+日焼け止めの3点セットだけをおすすめします。紫外線を浴びすぎない+毎朝晩汚れをきちんと取る、これ以上の美容はないからです。

基本的に、人体の部位のどの皮膚にも、最低限必要な油分は人体が勝手につくり出しているものです。ですから、よっぽどの乾燥肌や60歳以上でない限り、何もせずに放っておいても大丈夫です。ただ、それでは紫外線や汚れからは守りきれないので、それだけはきっちりしておきましょう、というのが上記3点セットのココロです。


以上まとめますと、ご自分の肌に合いさえすれば何でも大丈夫と思います。その上で、原料がご心配なら紫外線対策+汚れ取りの最低限のお手入れのみがおすすめです。心配のしすぎもストレスの原因となります。ストレスはお肌の大敵だということをお忘れなく。

id:TomCat No.4

回答回数5402ベストアンサー獲得回数215

ポイント15pt

http://www.cosmetic-info.jp/prod/detail.php?id=930

とりあえずサンプルとして、

資生堂キオラクリーム(40g,税込21000円)の成分を見て見ると、

ご紹介したページのようになっています。

 

成分を順に見ていくと、

  • シクロメチコンは、 岩石中のケイ素から合成される
    環状のシリコンオイル。
  • グリセリンはオリーブ油加水分解物の中から発見された物質ですが、
    今日ではプロピレン(主に石油のクラッキングの副産物として生産される)
    などから合成して作られます。

 

あらら、もう石油に関連する原料が出てきてしまいました。

続けてもう少し見ていきます。

 

  • BGは1,3-ブチレングリコールの略で、
    アセトアルデヒドから合成される多価アルコール類です。
    これはエタノールを酸化するか、
    エチレンと酸素を反応させて作ります。
  • ジメチコンはシリコンオイルの一種。
  • オクタン酸セチルは、セタノールと
    2-エチルヘキサン酸より合成した液状の物質で、
    セタノールは動物性油脂や植物性油脂分画硬化したものと
    植物アルコールを混合調整した飽和アルコールですが、
    2-エチルヘキサン酸は石油化学製品です。

 

もう、このくらいでいいでしょう。

基本的に、化粧品には多くの原料が配合されていますから、

価格にかかわらず、そこに石油に由来する原料は、

たいていの場合含まれます。

 

それが即座に肌に悪いかどうかはまた別の話になりますが、

化学工業的に生産される製品である限り、

多くの化粧品は石油の恩恵の上に成り立っている、

と言うことが出来るでしょう。

 

化粧品に使われている原料については、こちらのサイト

http://www.cosmetic-info.jp/index.php

から、かなりの数が検索出来ます。

そこで調べた成分の安全性については、

検索エンジンで「その物質名 安全性」などをキーワードとして

検索してみれば、だいたいの情報が得られると思います。

 

ちなみに私は、フェイスケアさえしっかり出来ていれば、

女性はすっぴんが一番美しいと思っています(^-^)

id:GRMM No.5

回答回数658ベストアンサー獲得回数2

ポイント15pt

回答になってないかもしれないのですが。。。

私もmii1216さんと同じ疑問を感じていた一人です。

30を越えた当たりから自分の肌の衰えがとても気になるようになり、安いのも高いのも、取っ替え引っ替え色んなものを試すようになりました。

『自然派(石油系の原料を使っていない)』をうたっている所のモノも使用したことがありましたが、私には。。。?でした。(高価だし、手順が面倒でした)

今はとりあえず漢方系の、一応、自然派よりと言われているのを使用していますが、私には合っているかなーという感じです。

色んな商品、値段、効用のものが沢山沢山ありますが、

要は『自分にはどれが合うのか?これが合う!』でいいんじゃないかな。。。と最近は思うようになりました。

あと大事なのは、毎日のスキンケアと、食事と睡眠が何よりのケアなのかなー。。。と。←私は不精な性格なので、実施出来ていないのですが(´∀`;)

http://www.e-youyou.net/feature/backnumber/makeup/makeup2.ht...

id:arugha_satoru No.6

回答回数234ベストアンサー獲得回数8

ポイント15pt

 自然派を謳った化粧品でも、肌に合うとは限らないことがあります。有名なメーカーで言うとファンケルなどは石油成分無添加・パラペン無添加(メチルパラペンを初めとするパラペン類は保存料として殆どの化粧品に使われていますが、肌の老化を進めてしまう作用があるというので、ファンケルでは使わないことにしたとファンケルの店頭で見ました)を謳ってますが、ファンケル肌に合わない、と言ってる人も知っています。

 ただし、保存料無添加という事は、例えそんなに高くなくても日持ちしないという事でもありますから、どうしても安い化粧品に比べてコストが掛かることは否めないでしょう。

 大手化粧品メーカーの物は、大抵保存料を初めとした石油製品を沢山使っています。原価はアホみたいに安いですが、宣伝費でかなり掛かっているのは皆様が前述された通りです。

 資生堂(資生堂は他のメーカーに比べて化学成分がきついと聞いたことがあります)の無添加化粧品をアトピー持ちの友人が病院で処方されたのですが、医者には「高いから(この商品は)使わない方がいい」と言われたそうです。

http://www.kenyu-kan.com/a-syouhin/jisaku.html

 どうしても不安でしたら、自作するという手もあります。私は化粧水を自分で作っています。

 一時お茶の化粧水がブームになりましたが、ああいうのを自分でやってみるという手もあります。

 他の方も答えておられますが、せっけん、洗剤、歯磨き粉にも合成界面活性剤が使われていて、肌に触れたり体内に蓄積される事に問題があるのではないかと言われています。歯磨き粉なんて甘みを付けるのにサッカリンナトリウム使ってますしね。

 そう言った…でも模式になるのでしたら、石鹸シャンプーやせっけんはみがきなどを検討されても良いと思います。化粧品とは直接の繋がりではないのですが、天然、自然派と言ったことにこだわるのであれば、シャンプーや、口の中に入る歯磨き粉なども同様に考えても良いと思います。

 ちなみに石鹸シャンプーはどうしても合成の物より高くなりがちですが、歯磨き粉はわりと安いものが手に入りますよ。(勿論、合成の物よりは高いですが)

id:bananakirai No.7

回答回数59ベストアンサー獲得回数1

ポイント15pt

以前、通販化粧品の企画関係で仕事していました。

(あまりメジャーではないのでみなさんがご存知の女優さんが宣伝しているような化粧品ではありませんが)

内情を知り、あまりの酷さに短期間でやめてしまったので、具体的な数字を忘れてしまいましたが、商品の額に対しての原材料の原価は驚くほど安いです。

量がたくさん入っているようなものだと、使い始めてからボトルが空になるまである程度の品質維持できるよう、石油系云々だけではない色々なものが入っています。

1個5万する目の周りのしわ専用美容クリームも扱っていていましたが、これは確実に10日で使いきるタイプでした。

それ以上過ぎると腐るから(笑)

働いていて、この商品だけはいい材料使って作ってるなあと実感したけど、あとの商品や出回っているのの殆どは50歩100歩って感じでした。

高ければ天然由来成分ばかりで出来ているかというとそうでもないし、安かろう悪かろうというものでもないと思います。

仕事上で調べたら某メーカーは結構なお値段の割に他のメーカーよりも沢山石油成分に由来したものを使っていました。

大昔に初めて化粧した時にそれを使って肌がひどくなったこともあって、私は絶対使いませんが、化粧品といってもメーカー・ブランドによって原材料の比率を微妙に変えて個別化を計っているので、個々によって肌に合う、合わないがあるから、自分でもっとも肌状態などが良いと思ったものを使えば良いと思います。

でも、一番良いのは洗顔をこまめにすること、食生活で肌に良いアミノ酸やビタミンなどを摂取すること、睡眠をきちんととることです。あと、自分でできるなら角質除去も大切です。

ターンオーバーがきちんとされなければ一生懸命塗っても無駄です。

あと基礎となるスキンケアも大切だけれど、メイクして何時間も放置しっぱなしだったり、整髪料を大量につけていたり、香水を肌に直付けするようでは本末転倒です。

http://www.yahoo.co.jp/ダミー

id:yukiko99 No.8

回答回数72ベストアンサー獲得回数4

ポイント14pt

合成界面活性剤が肌に良くないと聞いたのですが、

それから図書館で”化粧品原料辞典”を読み、調べたら

高級な化粧品にも含まれてましたよー・・・(涙

値段はあまり関係ないと思われます。

これを機会に手作り化粧水とかされてみては?キレイ!まるごと手作りコスメ

マンガが大半で、手作り化粧水の作り方が書いてあるし

肌の事に付いても触れられていてて、勉強になります。

私はそれから、芳香蒸留ローズ水と、グリセリンを薬局で

買ってきて手作り化粧水を作りつづけていますが、

肌のトラブルがまじめになくなって、すごく良かったです。

id:rosered8000 No.9

回答回数208ベストアンサー獲得回数0

ポイント14pt

http://www.natural-aska.co.jp/

ここは天然原料にこだわったものを販売しているようです。

(CMでやってました)

また先ほど書き込みがあったことの追加ですがグリセリンにも植物性のものと石油性のものがあります

植物原料にはヤシ油、パーム油などがあり、やしの実から油脂を加水分解して得られる水溶液(甘水)を精製、濃縮して、粗製グリセリンを製造、さらに蒸留、精製して製品化する方法で生産されています。

ヤシ油とかは大量に入れると肌が荒れると聞いたことがありますので少量程度にとどめておいたほうが、もしくは芳香蒸留水のみで行うのがいいかと思います。

芳香蒸留水にはローズや、オレンジフラワー、ラベンダー等いろいろあり、自分にあったものを使えばいいかと思います

id:semicharmedlife No.10

回答回数6ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

↓このページが参考になるかと思います。

http://www.kt.rim.or.jp/~miyoharu/soboku.htm


美容師さんの中には、結構いいかげんな美容知識を披露される方が多いので、プロの意見と思わず、話半分で聞いておいたほうがいいと思います。美容学校で基礎的な知識は習っているものの、その後の知識源はメーカーの営業マンのセールストークやセミナーですから…。


まず、1000円以下だからダメということも、石油系だからダメ、ということもありません。植物由来成分にはさまざまな効果もありますが、一方でアレルギーの原因にもなりますので、敏感肌用化粧品には安定性の高い石油由来の合成成分のほうが良いケースもあります。(白色ワセリンが良い例です。)


結論としては、あまり価格を気にせずに、安心して毎日使える価格のもので使用感が好みに合うものを選び、丁寧に使うのが一番肌に良いと思います。


ちなみに、化粧品の価格や品質はマーケティング的な観点から決まっています。美容にお金をかける人をターゲットにしたい場合には高い価格設定にして、販路も高級百貨店やセレクトショップ、エステサロンになりますし、それほどこだわりのない人をターゲットにしたい場合には低価格でドラッグストアで売る、というような感じです。そういう意味で、大手メーカーや製薬会社がドラッグストア向けに販売しているラインは、なかなかお買い得だと思いますよ。


確かに、大手メーカーは宣伝費をたくさん使っていますが、その結果、多量に販売できることでのスケールメリットが発生しますので、「宣伝費が価格に上乗せされている」というのは短絡的な発想です。むしろ、基礎研究に力を入れているメーカーであれば、高価格品にはその知見を結集していますが、中小の怪しいブランドの中には「高い値段をつければかえってだまされて買う人がいる」というのもあるので注意が必要です。


私が個人的に避けたほうがいいと思うのは

  • パッケージがきちんと密閉されていないなど、販売経路で汚染される可能性があるもの(100円化粧品などで結構見かけます)
  • 洗浄力が強すぎる、アルコール分が強すぎるなど、実際に自分の肌に刺激を感じるもの
    • そういう意味では手作りコスメも注意が必要です。レシピによっては刺激が強いことが多いです。
  • 他のメーカーやブランドの商品を中傷するメーカー。
  • 自社研究所を持っていないメーカーの高額商品(系列企業が研究所を持っていることもありますが)
  • 海外製品で現地価格より大幅に高い価格設定がされているもの(googleで調べると現地の価格はすぐわかります)

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1 nonoriko 28 25 0 2006-04-02 18:23:10

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