リンクはページ作成者側から相手側にリンクを張るものですが、トラックバックは、ページ作成者側に逆にリンクを張らせるものです。
つまり、トラックバックは、自分でそのページに言及していると言うことを示すために逆にリンクを張らせるものです。
詳しくはこちら
http://hatenadiary.g.hatena.ne.jp/keyword/%e3%83%88%e3%83%a9...
http://mykit.jp/nikki/tbkaisetu.html
トラックバックとは自動的に相手からリンクを張ってもらうしかけです。
自分のサイトであればどこかにリンクを張りたければこんな風に好き勝手に張れますが、相手のサイトから自分のサイトにリンクを張ってもらいたい場合はコメントやらメールやらでお願いするしか手がありませんでした。
これを自動化したのがトラックバックです。
基本的には同じです。
たとえばブログではない掲示板に書き込んで、自分でリンクを張った場合と、
トラックバックを使って、ブログに張っても、リンクそのものは同じです。
要は、ブログの自由リンク受付け機能です。
いちおう、自分のブログへとトラックバック・リンクするのが通例ですが、
他人のブログでも、ブログ以外でもトラックバックできます。
URLは、私のブログです。
トラックバックについて、SEOてきに今後いろいろと書いていきますので参考になればと思います。
SEO的な観点から回答します。
従来の一般的なリンクは、各サイトのオーナーの作業・操作によって
こちらのコンテンツやホームページへのリンクが張られるのが一般的です。
一方、ブログなどに使われるトラックバックと言うものは、
こちらのホームページやコンテンツに対するリンクという点では
まったく同じですが、そのリンクを作成する行為は、こちらが行います。
そして、SEO的な立場でいうと、GoogleやYahooで検索上位に表示されるようになるためには、被リンクの数。つまり、こちらのコンテンツにたいしてのリンクがいくつ張られているのかというのが、
大きなポイントとなります。
したがって、自分の意思で数多くのリンクを設置できるトラックバックは、従来のリンクと違って、GoogleやYahooに対する
大きな戦力といえます
違いを先に書きますと、リンクは「ページを紹介するもの」です。
トラックバックは「相手の記事に関することを記載したことを通知するもの」です。
詳しくは以下を参照してください。
リンクとは、ページ閲覧者が見て欲しい場所を示す時に使います。
例えば、『トラックバック』という単語を使いたいとします。
ところが、『トラックバック』という単語を知らない人もいますよね。
この時、ページ内で説明すると、非常に長くなったり、見にくくなります。
こういったとき、『トラックバックの意味についてはこちら』といった形で、別ページに促す行為を『リンク』と言います。
この他にも、同じ内容のものを取り扱っているサイトで、ぜひ見て欲しいページを紹介する時に使うのもリンクです。
これは、ホームページでよくありますよね。『リンク集』といったものが。
トラックバックとは、主にブログで利用するものです。
例えば、ネットを徘徊していて、あなたが気になる記事を発見したとします。
この気になった記事に関して、自分の意見や感想を自分の日記上で述べたとします。
この状態では、元記事を書いた人には、自分の意見や感想を伝えることが出来ませんよね。
なぜなら、元記事を書いた人は、あなたの存在を知らないのですから。
そのために出来たのが「トラックバック」です。
あなたが元記事を書いた人に対し、トラックバックを送信します。
すると、元記事の方に、あなたの日記へのリンクが追加されます。
元記事を書いた人は、そのリンクを元に、あなたの存在を知ることが出来ます。
同時に、あなたの書いた意見や感想を読むことが出来ます。
そういった意味がトラックバックにはあるのです。
本来、トラックバックは、こういった意見をお互いに交換しあい、議論するために作られたものなのです。
お分かりいただけたでしょうか?
よくわかりました。
ありがとうございます。