私のお勧めは
日露戦争の勝利に至る明治日本を描く大河小説
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167105764/qid=1144...
坂の上の雲〈1〉~ 〈8〉全八冊
文春文庫 価格:格 ¥620 (税込)
司馬遼太郎の大河小説の中でも、本書は特に評価が高く、ビジネスパーソンをはじめ、多くの人々に読まれている。改革の時代にこそひも解きたい、そんな1冊である。(土井英司)
これが決定版です。
私が若い頃読んで、前向きに活きようと思ったのは、
「かもめのジョナンサン」
リチャード・バック (著), 五木 寛之 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102159010/250-0622...
自分の人生は自分で決めるんだよね!!
最近読んだ。年くって捻くれた私が前向きに生きようと思ったのは、
「プリズンホテル」
浅田 次郎 (著)
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4191250833/
人間なんとか生きてりゃそれで良いんだ。義理だけ欠かなきゃ!!
原始仏教は宗教ではなく哲学です。
ブッダの教えは一つです。
「人の全ての苦しみの源は執着である」
ブッダは神は存在しないとまで言っています。
純然たる真実と何をすればいいかということが分かりやすく書かれています。
マインドマップは画期的なツールです。
現状を打破するために、仕事のためになんにでも使える、
大脳の仕組みを紙の上で再現することによって人生をも帰る力を秘めています。
実際に精神科での治療にも使われ大きな効果をあげています。
私はこちらの本でスゴク前向きになれました
http://item.rakuten.co.jp/book/1362055/
あとは相田みつをさんの本などはスゴク心強く、どんなことにも前向きに、そして、後ろ向きもいいじゃないかというキモチにしてくれます
佐賀のがばいばあちゃん / 島田 洋七
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198920001/503-0979...
赤貧を絵に描いたような生活だが、家の前を流れる川が何でも運んできてくれるスーパーとうそぶく「がばい」(すごい)ばあちゃんと少年のお話。貧乏を生き抜く知恵ともいえるユーモア精神に爆笑。清貧とは何の縁もありません。
人生がもっと楽しく、楽になること請け合いです。
そして、おおらかに生きる力がわいてきます。
「おさのおばあちゃんの楽しく生きる方法語録」付き。
心理学者の加藤 諦三氏の書物がお勧めかと思います。
「ねばり」と「もろさ」の心理学―逆境に強い人、弱い人 (PHP文庫)
辛い時や行き詰った時、迷った時に読むと「目から鱗」の言葉が一杯で、自分を戒めたり、叱咤したり、大丈夫と激励したり。生きる指針のヒントにもなるかと思います。
アマゾンの中身検索で、目次と少しだけ中身が読めます。
http://q.hatena.ne.jp/1144962475
どん底、修羅場を経験して自殺しようかとか
いうところまで追い詰められた者にとって、立ち直らせてくれる
本があるとすればそれは 般若心経 とか 老子
とか いわゆる 無 というものの 積極的な意味
を説いた書物であると思います。
ぶんかノ花園 原子水母 2
http://www.lares.dti.ne.jp/~hisadome/karasawa_elder/012.html
目次ですが。ついでに古本屋でしか手に入りませんが、10店もまわれば手にはいる本です。
著者は唐沢俊一(元祖・トリビア収集家)と唐沢なをき(漫画家)。名義は唐沢商会ですが、書いているのはこのふたりです。
下ネタがお嫌いならポイントは要りません。
ですが、間違いなくわたしを前向きな人に変えた一冊です。
心理学者の加藤 諦三氏の書物がお勧めかと思います。
「ねばり」と「もろさ」の心理学―逆境に強い人、弱い人 (PHP文庫)
辛い時や行き詰った時、迷った時に読むと「目から鱗」の言葉が一杯で、自分を戒めたり、叱咤したり、大丈夫と激励したり。生きる指針のヒントにもなるかと思います。
アマゾンの中身検索で、目次と少しだけ中身が読めます。
山を走る女 / 津島 佑子〔著〕
http://www.bk1.co.jp/product/2657958
帯のコピーにあるとおり、「太陽に向かう植物のように子を育む女の命の輝き」を感じさせる主人公の生き方に励まされます。
恋愛に、子育てに、人生に負けそうになったときに読んでください。
きっと強く明日に向かえます。
「私の個人主義」をおすすめします。夏目漱石の講演録です。大学時代に読んで発奮した記憶がおります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061582712/qid=1144...
それからかなり毛色が違いますが、「たのもしき日本語」も、人間どんなことでも楽しめるということが実感できるのである意味で前向きになれます。おすすめです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043600011/qid=1144...
道をひらく/松下幸之助・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569534074/qid=1144...
生きるヒント 自分の人生を愛するための12章/五木寛之
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041294185/qid=1144...
「道をひらく」はシンプルな感じで読みやすいです。わかっているけど、普段忘れてしまっている大切なこと、生きるうえで基本的なこと、特に人生の岐路などで自分を省みる際に何らかのヒントが見つかると思います。
小さいことにくよくよするな!―しょせん、すべては小さなこと (サンマーク文庫)
人に振りまわされずに生きる13の法則―新・自己中心主義のすすめ
この3冊は前向きに生きる方法を教えてくれます
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104694010/qid=1145...
ウインドサーファーがガンとの闘病生活の中で書き上げた小説です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4002010708/hatena-2...
ロマン・ロランの『ジャン・クリストフ』。
アマゾンのレヴューに書かれている通り。何も付け加えることはありません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622039702/hatena-2...
ヴィクトール・E・フランクル 『夜と霧』
「前向きに生きる」のに、この本が相応しいかどうか、ちょっと疑問ではあります。あまりに凄まじいから。「お気楽に、前向き」なら、パスした方が賢明。「生きる」ことの深淵を見つめたいのなら、必読です。
メンタルヘルス的に考えると、読み手が落ち込んでいるとき、読み手が通常の健常な心理状態のとき、非常に前向きな心理状態で高揚しているとき、に区分してみると、それぞれ読むべき本は異なってくるはずです。いくら良い本でも、上記の区分に対応しない本には人はなかなかハマらないように思えます。
無論元気が出るとか出ないとかにかかわりのない読書姿勢であればこのような前口上は不要なんですが・・・・
何せ今回は、質問が簡素で考えるヒントが少ないし、質問者の方が回答に対して沈黙しているので、さらにヒントが少ない。
まさに現在閲覧できる18の回答も種々雑多なものになってしまっていますね。(それぞれの本のよさとは別の話です)
もしかして、質問者の方は統計でも取るおつもりなんですかね?
ということで開き直って、自己体験として少々拾ってみますと、
どちろも司馬遼太郎さんです、1巻だけ挙げておきます。
それから、「ツアラツストラはかく語りき」は他の人が挙げていますが私もよかったですが、ある程度西欧文明の古典を押さえておかないと、読めない本ですからご注意ください。「ギリシャ・ローマの神々はキリスト教が誕生したときあんまり馬鹿馬鹿しいので大笑いして笑って笑って笑い死にした」という記述がお気に入りです。
もうひとつ
1巻だけ挙げておきます。
貴種流浪譚のカテゴリーに属しますが、神話ではなく史書にある程度記載された事実を踏まえて、宮城谷ワールドが展開します。重耳の物語というより重耳とその家臣団の物語です。過酷な運命にさらされながら、自分の道を外れず生き抜くことを通しきった男たちの物語です。
宮城谷さんでオマケ
サンテグジュペリ「星の王子さま」です。
「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ...」
「大切なものは、目に見えない」
といった数々のメッセージが強く胸を打ちます。
子供の頃に読んだ本も、今、もう一度読むと、当時とは違う方向性で感動します。
また、王子さま、王様つながりでアクセル・ハッケの「ちいさなちいさな王様」も大好きです。
視点の変換というか、今まで観ていた世界を全く違う方向から眺められます。
見えているのに視えていない世界が現れます。
ミヒャエル・ゾーヴァの絵も、作品にぴったりです。
思うとおりに歩めばいいのよ―ターシャ・テューダーの言葉 ターシャ・テューダーの言葉
ターシャ・テューダーはアメリカ・バーモント州の
山奥でナチュラルライフを満喫しています。
飼っている鶏の卵で料理をし、山羊の乳でバター・チーズを作り、
野菜・果物・ハーブを採取し、布を織り、縫い物をし、ローソクを作り、
化粧水やクリームを手作りし、その合間に絵を描いています。
「死さえ、恐いとは思いません。つまり、人生に悔いがないと
いうことなのでしょうね」
と当たり前のように言いきるターシャ。
その自信と強さの源は、どこにあるのでしょうか。
ターシャの暮らしを紹介した写真や、折々の言葉を集めた本書から、
ターシャの自由な精神に触れ、読む方がそれぞれに、
その秘密に辿りつけるなら、とても素敵なことだと思います。
とても、楽に前向きになれる本です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840106444/qid=1145...
コメント(1件)
フツーは。