1.実際に作業をしていて、その方法や感想を書いているサイト
2.具体的にご自身が作業をしていて、お勧めしたい商品
などを教えてください。
できれば雑誌を裁断や分解せずに作業したいと思っていますが、
参考にさせていただきますので、裁断して行う方法であっても、
よいものがあればお知らせください。
各アイテム5万程度までで、予算がかかりすぎない方法であると
非常に参考になります。
※ポイントはシビアに振り分けさせていただきますのでご了承ください。
http://www.abetaka.jp/column/pda/050124a.html
これは裁たないとだめですが、興味深いです。
http://www.july7.co.jp/pdf.html
綴じた状態でのスキャンが可能かどうか分かりませんが、
問い合わせてみてはいかがでしょうか?
OCR化もやってるみたいですね。
http://blog.goo.ne.jp/bunmei0627/e/8e17c8bdb0cce87a295003230...
やはり裁たないでやる場合、デジカメしかないみたいですね。
電子化をどこまでやるかについても異なりますが、ソフトは最終的にはImageOfficeがお奨めとなります。
まずOCR機能。比較した当時(4~5年前)の情報です。
読んde!!ココ、e-Typist、読取革命と合わせて比較しましたが、一番誤読率の低かったのがImageOfficeでした。
特に私の場合、古い書籍をOCRしますので、かなり古い書籍の認識をさせるには読取革命で一括修正を掛ける。最近の文書ならe-Typistでちょっと古いなら読んde!!ココと使い分けていました。これはアルゴリズムの違いでe-Typistは認識結果に文法チェックを掛けて文字の認識結果と修正するため、昭和50年台後半以後の文書でないと却っておかしな認識結果になるからです。昭和初期の文書は両者ともアウトでした。
で、ImageOfficeの試用版で試したところ、誤読が少なく、記憶との比較ですが、現在の読んde!!ココv12の認識率よりもまだ高いと考えます。
次に画像をそのまま保存する場合、ImageOfficeは元々画像管理ソフトですから、十分な機能を備えています。
私は中の文字を変換することに意味がありますので、読んde!!ココとe-Typistの両方を使い分けることを続けています。
スキャン操作はやはり、ばらせるならばらしてやることをお奨めします。私は本そのものは残しますのでばらしませんが。
ADFが付けられるのなら、又は付いているスキャナなら時間が全然違います。私は土日に作業をしますが、スキャナの立ち上がり時間や、OCR結果の確認も一人でやるので1時間に文庫本の見開きで6~10画像(12~20頁)が限度です。
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