以下のことに答えてください。
なお、urlダミーは認めません。出来るだけ情報はソースに信頼が置けるものをお願いします。
良回答にはいくらかポイントプラスします。
・一般に、大学入試において高卒認定試験は高校卒業と同程度と扱われています。国公立大学の受験においても当然おなじように扱われますが、実際に本当に平等に扱われるのですか?
選考等の際に、「ああ、こいつ高校中退なんだな。きっと何か問題があったんだろう」的な扱いをされ、色眼鏡をかけられてしまうことはありませんか?
・高卒認定試験で大学へ行った場合、社会がその者をどう考える(高校中退と言う差別的な要素は含まれるか)かが知りたいです。
上記二つの内、上の質問について特に知りたいです。
期限は1日。明日の9時30分に締め切らせていただきます。
では、よろしくお願いします。
現役のときに横浜国立大学経営学部にも合格しています。補欠ではなく通常枠での合格です。
当時数学、英語、小論文の3科目でした。小論文はほとんど書けませんでしたが合格しています。
出身高校から10名ほど受験して8人ほど合格しました。それと予備校の受験情報から分かった事は英語と数学さえできて合格枠にあれば小論文なんか見ていないということです。小論文はあくまでボーダー上、補欠者の中で誰を合格させるかの基準にしかしていないだろうということが当時推定されました。
実際その後塾講師や企業の面接などを経験してわかったことですが本当に文章、日本語が書けない人がいるものです。単語の羅列だったり文の脈絡がなかったり。小論文はそういう人を真っ先に落とす好都合の材料であり、一方でそれだけのものに過ぎません。集団生活とか集団社会性を計るとかそんなレベルの高いものを評価する材料ではないです。
あくまでも数学と英語さえ通常枠に入っていればそれだけで合格してしまいます。私の高校の成績も惨憺たるものでしたが全く関係ありませんでした。
さすがに高卒認定試験者のデータはネット上でみつかりませんでした。こういう不安感は河合塾や代々木ゼミナールなどの大学受験予備校へ直接行けば親身に相談に乗っていただけます。そこでいろいろな具体的ケースも教えてくれるはずです。
ここにあるように
http://school.js88.com/success/consult/consult.asp?scl_tp_cd...
一般的に入試の際には、高認を受験しても、通信制や単位制の高等学校に進学して卒業しても同等と扱われますので、どちらかが有利・不利ということはありません。
これが一般共通の認識です。
私立もそうですが特に国立大学の場合(今は独立行政法人化していますが)憲法14条に基づく平等原則がかなり厳しく徹底されるので大学側が合格の基準にあたっていろいろ区別したくでもできなかったのです。
以下は大学医学部が県内受験生を多く合格させたくても出身による差別になるから今まではなかなかできなかったという趣旨のものです。
http://nakaikeiji.livedoor.biz/archives/cat_1442473.html
その解決策としては、入試制度において、その地域の出身者を多く入学させるとよいということで、確かに、出身別の残留率をしらべてみますと、やはり、地元の高校出身者は、半分以上が残ってくれます(それでも、半分近くは都会へ行ってしまいますが)ので、1つの方法とされます。
ただ、この方式は、入試選抜の公平性という点で問題があるとされ、その運営に地域社会が責任を持っている県立大学や市立大学では、このような運用も許される面がありますが、国立大学では「禁じ手」とされていました。国の組織は、すべての国民に同じサービスを提供するということが大前提だからです。
しかし、数年前から、地域社会における医療サービスの行き詰まりが顕在化し、大きな社会問題となり、また、国立大学も皆、独立行政法人化したことも背景にあり、一部の地方大学から、地域特別選抜枠を設定したいと、文部科学省に相談する大学が増えて、文部科学省としても、切実な問題があるとの認識から、「禁じ手」の解禁を容認する姿勢に変化してきています。
最後にこれもURLとして示せるものではありませんが実際に私の友人が当時の大検で国立大学へ入学しその後総合商社へあっさりと入り今では1年でパスポートを3冊も更新するほど世界中を飛び回っていますよ。
就職のときに一度だけ聞かれたそうです。「なぜ高校を卒業せずに大検なの?」と。「家庭の事情で。お金の大切さをしみじみ学びました」。それだけだったそうです。
そして「どうしてこの会社を選んだのですか」の質問に「世界中でお金儲けがしたいからです」と答えたら非常に印象がよく合格したそうです。
高卒認定試験による心配は極めて限定的な範囲での企業・団体を除いて要らないです。不安感を取り除いたら一切余計な心配をせず大学合格目指してがんばってくださいね。lliekneさん。
国公立大学の受験結果は、センター試験と各大学の個別試験の結果だけで判断されるから、高卒認定試験の合格者かどうかなんか関係ありません。
高校受験みたいに、内申書が合否に関係する事はないのですから。
(推薦は別ですが、高校行ってなかったら推薦で受験出来ないから関係ないでしょう)
国公立大学の一般受験は最低合格点が公表されていますから、点数以外が入り込む余地が全くありません。
国公立大学に入って卒業すれば、高卒認定試験で大学へ行ったかどうかなんか全く問題にならないと思います。
国公立大学に入ったという事は、それだけの学力があるのですから。
国公立のレベルは、高校認定試験の比ではありませんから。
(私の生徒が去年高認の地理と世界史を受けました。
わずか20日ほどで世界史が『86点』取れました。
その後にあったセンター試験は30点。
生徒がずっと休みで、家庭教師にいけなかったので。
地理の高認試験は勉強させるまでもありませんでした。)
もし高校認定試験だけで大学に入れたら別ですが、難関の国公立の試験に受かっているのだから、難関の国公立に受かった人として社会は評価してくれます。
お勧めのURLがないので、僕の家庭教師のURLでかんべんして下さい。
>国公立大学の受験結果は、センター試験と各大学の個別試験の結果だけで判断されるから、高卒認定試験の合格者かどうかなんか関係ありません。
高校受験みたいに、内申書が合否に関係する事はないのですから。
(推薦は別ですが、高校行ってなかったら推薦で受験出来ないから関係ないでしょう)
国公立大学の一般受験は最低合格点が公表されていますから、点数以外が入り込む余地が全くありません。
この情報の裏が取れるurlを教えてください。
http://www.business.ynu.ac.jp/
大学は単純に勉強を教わるところではありません。特に国立大学ではゼミナールにより、特定の課題について事実関係を調査し、どうあるべきかを他のゼミ生に説明し、説得する家庭が学問となる場合が多いため、人間嫌いではないですが、集団生活ができない人間と言う印象があると、同一点の場合ははじかれる可能性はありますね。
特に私立大学の私見は、○×や穴埋めが大半であるため、採点も○×となりますが、国立大学の場合は記述式試験が大半であり、小論文等採点者の裁量が働く余地が多く、表面と実質では異なる可能性がありますね。
実社会でもそうですが、直面した課題を解決するためには、必ず直面する相手を説得する必要があるわけです。今後の実社会を考えても、集団社会における解決策と言う意味では、集団教育が十分に受けられないと言うのは、マイナス要因になりますから、大学入試云々に限らず集団教育、集団社会の中の自分と言うことを考えて行動することをお勧めします。
urlは何か関係があるものなのでしょうか。
http://www.ynu.ac.jp/index_top.html
私の母校です。
当時の経済学部の入試は、英語、数学、小論文の3科目で、全て筆記試験。英語は長文が2問と他5問、数学は文章問題が2行で4問解答用紙がA4で2枚。
でっ、英語、数学、小論文それぞれ上位10名を合格者とし、1次試験上位10名を合格者とし、残りの定員は1次2次の合計点で合否を決める、と言うものでした。
こういう言い方は語弊がありますが、上記の様な問題の採点であれば、いくらでも採点者の裁量が働くと思いますが…。どういうことかは、ご自身で考えて頂ければ分かると思います。
大学側が必要な人材は、大学で研究開発を主体的にできる人間です。それを試験から見ているわけです。人間性も含めて。
一応自分なりの答えは出ました。
しかし、その結論だと、筆記形式ではない。例えば
・次の英文を和訳せよ。
・次の式を証明せよ
等のものだったならば、特に認定試験の枷はないものだと思ってもいいのですか?
再回答希望です。
現役のときに横浜国立大学経営学部にも合格しています。補欠ではなく通常枠での合格です。
当時数学、英語、小論文の3科目でした。小論文はほとんど書けませんでしたが合格しています。
出身高校から10名ほど受験して8人ほど合格しました。それと予備校の受験情報から分かった事は英語と数学さえできて合格枠にあれば小論文なんか見ていないということです。小論文はあくまでボーダー上、補欠者の中で誰を合格させるかの基準にしかしていないだろうということが当時推定されました。
実際その後塾講師や企業の面接などを経験してわかったことですが本当に文章、日本語が書けない人がいるものです。単語の羅列だったり文の脈絡がなかったり。小論文はそういう人を真っ先に落とす好都合の材料であり、一方でそれだけのものに過ぎません。集団生活とか集団社会性を計るとかそんなレベルの高いものを評価する材料ではないです。
あくまでも数学と英語さえ通常枠に入っていればそれだけで合格してしまいます。私の高校の成績も惨憺たるものでしたが全く関係ありませんでした。
さすがに高卒認定試験者のデータはネット上でみつかりませんでした。こういう不安感は河合塾や代々木ゼミナールなどの大学受験予備校へ直接行けば親身に相談に乗っていただけます。そこでいろいろな具体的ケースも教えてくれるはずです。
ここにあるように
http://school.js88.com/success/consult/consult.asp?scl_tp_cd...
一般的に入試の際には、高認を受験しても、通信制や単位制の高等学校に進学して卒業しても同等と扱われますので、どちらかが有利・不利ということはありません。
これが一般共通の認識です。
私立もそうですが特に国立大学の場合(今は独立行政法人化していますが)憲法14条に基づく平等原則がかなり厳しく徹底されるので大学側が合格の基準にあたっていろいろ区別したくでもできなかったのです。
以下は大学医学部が県内受験生を多く合格させたくても出身による差別になるから今まではなかなかできなかったという趣旨のものです。
http://nakaikeiji.livedoor.biz/archives/cat_1442473.html
その解決策としては、入試制度において、その地域の出身者を多く入学させるとよいということで、確かに、出身別の残留率をしらべてみますと、やはり、地元の高校出身者は、半分以上が残ってくれます(それでも、半分近くは都会へ行ってしまいますが)ので、1つの方法とされます。
ただ、この方式は、入試選抜の公平性という点で問題があるとされ、その運営に地域社会が責任を持っている県立大学や市立大学では、このような運用も許される面がありますが、国立大学では「禁じ手」とされていました。国の組織は、すべての国民に同じサービスを提供するということが大前提だからです。
しかし、数年前から、地域社会における医療サービスの行き詰まりが顕在化し、大きな社会問題となり、また、国立大学も皆、独立行政法人化したことも背景にあり、一部の地方大学から、地域特別選抜枠を設定したいと、文部科学省に相談する大学が増えて、文部科学省としても、切実な問題があるとの認識から、「禁じ手」の解禁を容認する姿勢に変化してきています。
最後にこれもURLとして示せるものではありませんが実際に私の友人が当時の大検で国立大学へ入学しその後総合商社へあっさりと入り今では1年でパスポートを3冊も更新するほど世界中を飛び回っていますよ。
就職のときに一度だけ聞かれたそうです。「なぜ高校を卒業せずに大検なの?」と。「家庭の事情で。お金の大切さをしみじみ学びました」。それだけだったそうです。
そして「どうしてこの会社を選んだのですか」の質問に「世界中でお金儲けがしたいからです」と答えたら非常に印象がよく合格したそうです。
高卒認定試験による心配は極めて限定的な範囲での企業・団体を除いて要らないです。不安感を取り除いたら一切余計な心配をせず大学合格目指してがんばってくださいね。lliekneさん。
はい。自信が付きました。
ありがとうございました。
締め切ります。
はい。自信が付きました。
ありがとうございました。
締め切ります。