VBScriptでWMIを使えば可能です。
http://wmifun.atinfinity.net/sample/win32_processor.html を元にして http://wmifun.atinfinity.net/wmistep/step08.html を参考にしてVBScriptにしてみました。
以下の内容をcpuinfo.vbsなどの名前で保存して実行すれば2次キャッシュのサイズ(L2キャッシュサイズ)も含めたCPUの情報が表示されます。
Option Explicit Dim PrcSet Dim Prc Dim Locator Dim Service Dim MesStr Set Locator = WScript.CreateObject("WbemScripting.SWbemLocator") Set Service = Locator.ConnectServer Set PrcSet = Service.ExecQuery("Select * From Win32_Processor") For Each Prc In PrcSet MesStr = MesStr + _ "Processorの種類:" + Prc.Description + vbCrLf + _ "Processorの名前:" + Prc.Name + vbCrLf + _ "Processorの製造元:" + Prc.Manufacturer + vbCrLf + _ "Processorの現在の周波数:" + CStr(Prc.CurrentClockSpeed) + vbCrLf + _ "Processorの最大周波数:" + CStr(Prc.MaxClockSpeed) + vbCrLf + _ "ProcessorのL2キャッシュサイズ:" + CStr(Prc.L2CacheSize) + vbCrLf Next MsgBox "Processorの色々な情報です。" + _ vbCrLf + MesStr + "ですよ。"
http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/winxp/20040312/107915/
設定はありましたが取得はありませんでした。申し訳ありません。
後のものは質問の設定に反するのであげないでおきます。
ありがとうございます
このツール割合メジャーだと思いますが、どうでしょうか?
http://home.att.ne.jp/red/OSAKOH/technology/L2cachesize-effect.h...
ありがとうございます
「スペックを調べることのできる外部アプリケーションの使用」以外の方法で、お願いいたします。
コマンドプロンプト(cmd.exe)からWMICコマンドを利用することで2次キャッシュの値を得ることができます。
C:\>wmic Memcache get maxcachesize,description
Description MaxCacheSize
キャッシュ メモリ 32
キャッシュ メモリ 1024
2つ目の「キャッシュメモリ」が2次キャッシュの値です。
ありがとうございます
この方法は、速いですね。
以後、活用させていただきます。
ありがとうございます
より簡単な方法はあるでしょうか