こうゆう事件が報道されると、自分に置き換えてみて、心配したり、考えすぎてしまうことがあります。しかし、よくよく考えてみるとあまりに特殊すぎることなので、あまり心配しすぎても意味がないのではないかと最近思うようになりました。
力の向く方向というか、男→女→子というのが一般的な矛先だと思います。
何か外で嫌な事があれば、外で発散!(犯罪は×!)
子供が何か気に入らないのなら、それを分かるように話す!
腹立って、気に入らなくて殺してたんじゃ、何人産んでも大人に育てられませんよ?
自分が子供の時を想像して欲しいものです。
どれだけ失敗しても殺されませんでしたよね?
親の気に入らない度に殺されてたんじゃ命がいくつあっても足りませんよ。
相手の気持ちになって物事考えれば、殺すなんて元より、暴力だってできないはずです。
思いやり・・・年齢や性別なんか関係ないはずです。
この様な事件を起こす人間は、
子を自分の所有物だと思っているのでは???
自己中極まりないなぁ。
子供はこぅでなきゃいけない! こぅあるべきだ!
と、枠にハメたがる親が多いですが、(まぁその気持ちも理解できますが)
子といえども一人の人間。 人格を尊重してもらいたいデス。
未成年の子は親の保護監督下にありますが、
だからといって親が何をやってもいいという意味ではなく・・・。
親が勝手に作ったルール。 そこからはみ出た子供は、もぅいらないの?
生きるも死ぬも親次第だなんて・・・。
最近減った一家心中。
なんでわざわざ子供まで巻き添えに?? と首を傾げてしまう。
自分だけ生き残ってしまった馬鹿親が
「残される子供がかわいそうだから。」と弁解していた。
生きる権利を妨害された子供の方がよっぽどかわいそう。
子離れできない親が多いのでは??
やっぱり、子供を産むのが早いんぢゃなぃかな?
自分がまだ子供なのに育てるって難しいと思うし、まだまだ自分が1番でいたいと思ったりするから殺してしまうと思う。
だかだ邪魔に感じるようになるんじゃなぃかな?
まず自分が親になる自覚と覚悟を持って子作りすることが必要じゃないかと。
教育の問題もあると思う。
最近の子供の中にはゲームなどのやりすぎ?で命もリセットすればまた1からスタート出来ると思ってる子もいるとか・・・。
恐ろしい。
塾とか行ってバリバリ勉強するのも大事かもしれないけど、もっと大切な事をしっかり教えてやれーー!
道徳の授業とかちゃんとやってるのかなぁ?
「家族」ってさぁどういう意味をするのか?ってとこから考えたりします。「家族」ってなーに?日本に残される最古で最後の「族」かもって思う。
「民族」っていうとさ、何か共有している思考や思想、宗教があって共通意識をもった集団なんだね。他人であっても族は仲間なんだとおもう。とにかく、ただただ何か同じことを一緒にやったり、心から笑える楽しい時間を共にしたり、それが族ってものにつながるんじゃないかな?最小集団である家族でさえその集団に族せなくて殺しちゃったりする。とにかく共有できる場、家族が家族として存在しているのだという意識を子も親も育てあって生きていくことが大事。私たちはいつでも一緒!同じ暖かい時間を共有する時間が多ければ多いほど「家族」というにふさわしい集団になるのかと思う。そうしたら、殺人なんてできないはず!
殺した方も、殺された方も、お互いに前世でなにか因果関係があって、それを清算する為にこの世で「殺す」「殺される」を決めて生まれてきてしまったんだろう。
バランスを保つためっていうのは私も考えたりします。
この地球ってすごくうまくできているじゃないですか。
人間は「自然と共存」なんていってるけど、自然の一部なんですよね。
人口過密や高齢化になった社会では徐々に子供の数が減ったりするじゃないですか。
知らないうちにコントロールされている気がします。
急激に人間が増えすぎていて、このままのスピードで行けば地球はパンクしてしまいます。
でも、そう単純にならない気がします。
何らかの方法で、調整されるんじゃないかって。
愛情を込めて育てる事が出来ないからだと思います、親の愛情を受けて育ってないから、育てる事が出来ない。日本における子育ての環境が間違っているからだと思います。こどもを生む→お金がかかる→母親がパートに行かないと生活できない→知らず知らずのうちに、仕事に重心がかかって子供に愛情を注ぐ事が出来なくなる→現在の状況にいたるのでは。
データをもとにしたわけではないので、極論と流してもらってもいいですが、親子、兄弟での殺し合いという、いわば血縁間の相克というのは別に今に始まったことではないだろうと思います。
歴史小説を読んでいれば、そういった記述はよく見かけますよね。
例)御家の為に父(嫡男)を閉門蟄居の末に密かに殺した、とか末子が可愛いあまりに長男を殺した、とか口減らしの為に子を捨てたり・・・
記述にあるということは、史料から簡単に見つかるくらい、時たまあった事件であろうと推測します。
たまたま今の日本は、そういったことが重大なニュースになるというくらい平和なんでしょうね。
あ、言っておきますが、私は我が子の為なら何も惜しくないと言ってもいいくらい子煩悩な父です。
要は個人の家庭事情と社会現象を論じるのは別問題ということで。
こんばんは。
データが見つけられないので全然説得力がないのですが、
実際コドモを殺すのは血縁関係のない他人が多いはずです。
実の親が子殺しに手を染める例はかなり珍しい例なのではないかなあ。
だからこそマスコミで大きく取り上げられ、
世間の注目を浴びやすいという構造ではないでしょうか?
まぁ突飛な考え方ではあるんですけど、
地球規模で自然のバランスを保つ為に人間は同種を殺す生物になったという考え。
その為、他の生物ではあまり見られない「親殺し」も存在する。
(沢山の子供を成長させる為に親が犠牲になるケースの生物は存在するが。)
昔に比べて人間は生命の尊重を学び、日本で言えば切腹や安易な殺しや死刑は無くなりました。
その代わりに異常な殺し(自殺を含めて)が現れてきている様に感じませんか?
時代が移り代わっても人を減少させる為に地球の意思が別の手段に変えて行っているかの様に。
戦争での人の死の数が減り、死刑制度が禁止され、殺人などの犯罪が大きく減少した時に…
地球はどんな手段でバランスを保とうとするのでしょうか…。。。
身内を、殺すことに、多様性が見られました。
従来には、弱い者に対し、保護しないという態度がありました。
たとえば食事を与えないという、行為でした。
しかし、逆転現象が起りました。
<親を殺すということです>
それも成年における犯行のみに関わらず、殺害者は年齢の低下が見られます。
体力的に、大人と子どもという違いは、頭の能力によってなくなったといえます。
道具でカバーできるのです。
親と子ども、大人と子ども、その相違を伝える手立てをなくしたようです。
不勉強ながらこの言い方が日本語だけの問題なのか、キリスト教や仏教国でもあるのか知りませんが、いつしか日本人は子供を作るという言い方をしてきました。けっこう人倫を無視した言い方だよなあと、ずっとおもってたのですが。
神からの授かりものではなくコウノトリが運んでくれたものでもなく自分が作った子供だから殺してもいい、という発想があるとおもうのです。
ものすごく突飛な提案ですが、全国的に教育者や宗教者はここらへんで小異を残して協力しながら、子供を作るという言い方を止めさす運動をすべきじゃないかなあとおもうのですが。
核家族化・少子化などによって、子どもの育て方を知らない親が偏った育児書・教育書などからの知識のみで育児・教育を行い、大切な情緒・感性等を学ばないまま大人になった親が育てた子どもたち
「子殺し」には色々なケースがあるかと思いますが、
1.抑制力の欠如。
親自身が精神的未熟で、子供の行動に対して怒りを覚えた場合に
自らを抑制できず、”しつけ・教育”と称して、『暴力』にてストレスを
解消(解決)しようとする。または自らのストレス解放を急ぐあまり、
対象の消滅をも含めて問題解決に手段を選ばない。
2.想像力の欠如。
大人が子供に力を振るえば、どのような結果になるか?
自らが与える影響力を想像できない為、悲惨な結果を招きやすい。
3.知識の欠如。
親が必要な知識を習得していない。
子育て・教育についての知識。社会性についての知識。問題解決についての知識。
その理由を考えるよりも先ず、その哀しみをこそ、周囲の人や子供にしっかりと伝えなければならないのではないか、と思いました。
私はこの哀しみを自分の子供にちゃんと伝えられるだろうか。(ちょっと自信無いな…)
皆さんはどうですか?
【生まれた子供のケアについては日本国は明らかに後進国なのではないでしょうか。標準的な家族モデルに固執し、片親や、親から疎まれている子供に対するケアが非常におろそかになっているのではないでしょうか。】
かつての日本社会も現代に比べ、経済力で量ると決して!豊かとは言えない社会でしたが、【共生社会】(実際!中曽根政権下で、日本型社会の人的強さ、、それは技術力でも、会社組織力でも、家庭・地域社会の隣組組織力でもジャパン・アズ・NO1”とやっかみ半分、謳われた時代から見えなくなってきた、陰りが出て、やったモン勝ち、押し通した強いもの勝ち、善悪の判断より、自己防衛を、と言う社会になり、かつて世界を冠していた教育も低迷し、、)の中では、親、家庭に恵まれない子供、動物でさえ、生きとし生ける者に対しての敬愛、尊敬?慈愛?が日本文化の土台にあったのを思います。。
家庭環境に問題があるのではないでしょうか?
両親が共働きとかで子供と接する時間が少なく、愛情が思うように伝わらなくなるとキレてしまう・・。