『○○取り扱い責任者』などのように専門的なものではなく、ある程度生活にも生かしやすいようなものが理想です。
ヤフー検定のようにネット専門でやっているものと、運転免許系以外でお願いします。
・かかる費用
・講習の有無とその期間
・勉強の必要量(だいたいで)
以上3点は必ず書いてください。
ポイントは、取りやすさと実用性に応じて分配しようと思います。
色彩検定はいかがでしょうか?概要は以下です;
『色彩能力検定とは、カラーコーディネーターやカラーアナリストと呼ばれる色彩のエキスパートを文部科学省が認定する検定試験。(社)全国服飾教育者連合会が主催しており、色彩に関するあらゆる分野の知識を試す試験で、1~3級がある。2・3級の試験は6・11月の年2回実施で、1級は11月に筆記、12月に実技試験が行われる。受験資格に制限はなく何級からでも受験できる。1級と2級、2級と3級を併願して、同日に受験するのも可。2級合格率は約50%、1級は約10%。
色彩能力検定は、パーソナルコンサルティングのほか、広告、住環境デザイン、メイクアップなど色彩に関わる分野で幅広く応用できる資格だ。取得者は建築インテリアや都市環境色彩計画、メーカーの商品開発や広報企画にも携わっている。興味のある分野と「色」を結びつけることでキャリアップの可能性は無限に広がる。』
2級、3級は問題集のみでも合格される方が多いので、費用は数千円~1万円、期間も長くて半年(次の試験まで)といったところが一般的です。
さて一級ですが、さすがに通信講座やスクールを利用されている率は高くなります。通信では4~5万円
http://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/44/cost/cost.html スクールは約20万円といったところが多いです。http://haa.athuman.com/class/unit/dccc11010/index.html?code=0410...
以上、お役に立てば幸いです。
幅広く使えそうですが、仕事以外で使う機会はなかなか無さそうですね。
しかし公的資格というのは大きな魅力です。
http://www.library.metro.tokyo.jp/13/13av/13av00.html
リンクには、都立日比谷図書館所蔵16ミリ映画目録を貼ってます。
16ミリ映写機技術者。
自治会で誰かこれを持っている人がいないと、すごく不便なので地域の生活には必須ですが、一般的に個人の生活には何の役にもたたない免許です。
私が取得したときいくらかかったか憶えてないくらい、小額でとれました。
数千円だと記憶します。
一週間ぐらいの研修施設通学を要します。
大学の教職課程を学んでいたので特に必要な用意はしませんでした。普通の人でも特別な勉強は必要ないと思います。
取るのが簡単なのは良いですが、生活にまったく生かせないのは厳しいです。
やっぱり救急救命系でしょう。
自動体外式除細動器業務従事者(私も取りたい!)
・かかる費用
例えば東京救急協会 http://www.teate.jp/ の場合,
教材費 1,400円
・講習の有無とその期間
普通救命講習(自動体外式除細動器業務従事者)
(時間 13時00分〜17時00分)講習時間 4時間
・勉強の必要量(だいたいで)
講習に出ればいいみたい
その他,救急講習は,上級救命,救命講習指導員と進めますし,赤十字救急法救急員という資格もあるようです。
赤十字救急法救急員の方は,
http://www.jrc.or.jp/sanka/study/syurui/emergency.html
http://www.jrc.or.jp/sanka/study/faq.html
によると
・かかる費用
18時間の救急員養成講習は教本・教材セット・消耗品・保険を含めて3,000円です。
・講習の有無とその期間
18時間(検定を除く)
・勉強の必要量(だいたいで)
講習に全日程でるだけじゃ,受講証しかもらえない。検定に合格するにはそれなりに復習を?
救命系の資格はいざって時に役に立ちそうですし、社会的な印象も良さそうです。
費用が安く、短い期間で取れるし名前の響きも良いのでかなりいいんですが、どれも認定証の期限が2~3年しかないのが厳しいですね…。
日商簿記の三級は如何でしょうか。基本的には参考書一冊マスターするだけ。独学でも充分ですが、各地の商工会などでの夜間講座など会社が会員なら1万円ぐらいで3時間の講義を10~15回ぐらいでしょうか。自習とも併せて一ヶ月も勉強すれば取れます。会計学校などの一般向け講座でも数万円でしょう。受験費用は数千円だったと記憶しています。就職などにも有利ですが、何より複式帳簿の見方や書き方が分かるようになることが大きいと思います。昔風に言えば算盤が出来るようになる、といった所でしょうか。
社会的にメジャーで取りやすい印象ですが、生活上での実用性はちょっと低そうです。
私自身食生活が不安定なので、かなり活用出来そうです。