提供しているサイトがあります。
例)モノリス(5つの宿泊サイトを一度に検索)
http://www.monol.net/
オークファン(6つのオークションサイトを一度に検索)
http://www.aucfan.com/search
こういったサイトを運営するにはそれぞれのサイトの許可など
がいるのでしょうか。
また作成するとすればかなりの技術が必要になるのでしょうか。
外注するとすれば「○○万円ぐらいじゃないかな~」といった
目安もわかれば併せて教えてください。
http://blog.livedoor.jp/play_keima/?blog_id=1344907
手前味噌で申し訳ないが以前に作ったBLOGで
まとめて検索ではないですが
検索サイトの作り方を乗せています
使えそうならコピーしてそのまま貼り付けてください
こういったサイトを作る場合は普通にリンク扱いと解釈すれば
サイト元の許可は要りません
ただ、サイトで使われている画像やCGIやプログラムを無断で使うのはNGです
あとデザインやレイアウトをいかにもその検索先がやってるみたく作るのも問題ありですね
私の場合はBLOGでやってしまおうというのがコンセプトだったので
HTMLの知識があれば簡単に作れると思います
BLOGで自分で作れば0円です
CGIで作ろうと思うといろいろと複雑なことができますが費用がかかってしまいます
機能によりますが数万円から百万円くらいでできるでしょう
その昔,古本屋を縦断検索できるサイトと,データベースを提供している古本屋との間でもめ事になり,検索サービスがなくなったことがあります。
Googleの例を見ても,検索インターフェースの提供は,データを公開しているサイトの許可はいらない,というのが最近の流れなのですが,いざ,訴えられたら,どうころぶかわかりません。
安全を考えれば一次データ提供元の許可があった方がいいと思います。
一次データを提供しているサイトに,データ利用に関しての条件が載っている場合も多いと思います。
CGIのpostをいろんなサイトに送って,返って来るhtmlを解析してデータを取り出し,htmlを生成するだけでしたら,そんなに難しくない,有る程度わかってる人ならできます。
ですが,サイトのデザインができて,しかもPerlのプログラミングができて,運用まで持って行って,となると,会社に出せば200万,値引きしてもらって180万くらいは行くと思います。私が会社やってたとしても,少なくともそれぐらいはもらわないと,責任持って仕事できないです。
責任は持ってもらわなくてもよい,学生のアルバイトでいい,っていうんだったら,100万以下,40万くらい出せばやってくれる学生がひっかかるかもしれませんね。学生でも20万じゃ,食指が動かない気がします。Perlのプログラミングだけでも,20万じゃちょっと。。30万は出してよ,という気がします。
ふむふむ、わかりやすい説明ありがとうございます。
やはり真剣にやろうとするとそれなりのお金は必要なんですね。
同じようなサイトで僕は価格.comを使っているのですが許可は取っていると思います。
こういうサイトの場合「これを宣伝して~」といったサイトを紹介するのが目的です。
そして、「紹介したらお金をあげるよ」というタイプが多いのでその収入によって成り立っている部分が多いです。
いくらかはわかりませんが個人で行うならば初期費用より維持費のほうがかかってしまう場合がありますのでご注意ください
初期費用より維持費がかかる。
この点は注意したいと思います。
ありがとうございました。
こういうサイトのよくみればわかると思いますが、
サービスではお金を取っていません。もし、お金を
取り出したら即効でネタ元から利益の一部を渡す
ように請求がくるはずです。なんで間接的な広告
でお金を取っていますよね。
ただ、最近Googleニュースとかが他のニュースサイトから
ニュースをとってきているのが問題になっていて、
裁判になったかなる寸前だったから実際訴えられたら
負ける可能性が高いと思われます。他にホームページ上に
はれる1行ニュースのサービスをしていたところは、
サービス内容の変更をさせられたんじゃなかったかな。
利益の一部をわたす。
こういったことも生じてくるんですね。
ありがとうございました。
こういう仕組みをメタサーチをいいます。
たとえばhttp://www.ceek.jp/もそんな検索ですよね。
元になる、データを如何にに収集するか、それによって実現方法は2つに別れます。
1。GoogleNewsのように勝手に情報をrobotで収集する。
2.対象のサイトのデータベースを使えるように交渉する。
コスト面では2が圧倒的に不利だと思います。独自にデータベースを使えるように交渉すると、コストは無尽蔵だと思います。例を挙げるとクレジット決済サービスのデータベースとCGIを借りると初期費用2,30万ほどですから、たとえば宿泊サイトのデータベースをまるまる借りるとすると想像もつきません。(貸してくれるとも限りません)
1の方法はHTMLでアクセス出来る情報を収集し、こちら側でデータベースを用意しておく方法。しかし、データベースの更新、データベースのメンテナンス。などなど手間も掛かります。
さらに著作権の問題があります、1の方法では無料サービスにとどまり、広告料(アフィリエイトすること)すら訴訟のリスクを背負うことになると思います。
現実的な着地点はWebAPIを公開してて、自由にコンテンツを使ってくださいといってるGoogle、Yahoo,Amazon,hatena,technoratiに絞ることでしょうかねぇ
非常にわかりやすい説明ありがとうございます。
やはり生半可な気持ちで取り組むべきものではないですね。
よく考えてみたいと思います。
ありがとうございました。
う~ん、検索結果をやはり自分のサイトでまず出したいです。
でもこういうやり方もあるんですね。
ありがとうございました。