No.2
134
6
12pt
「シェルブールの雨傘」傘が回るシーンがかわいいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005LMHE/249-2033561-...
安藤広重 浮世絵「名所江戸百景 大川橋・あたけの夕立」
http://www3.ocn.ne.jp/~kaiga/hanga_goho.htm
「雨に唄えば」のSingin' in the rain
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000DZJJO0/249-2033561-...
No.4
1071
12pt
http://www.matuzawa.net/fin/movie/sir/index.htm
私が雨と言ってまっさきに思い浮かぶのはミュージカル映画「雨に唄えば」です。
すごく有名な映画なので誰でも知ってるのではないかな？傘持って踊るシーンが思い出されます。
No.5
111
12pt
音楽はB.J.Thomasの「雨にぬれても」
英題： Raindrops keep falling on my head
映画「明日に向かって撃て」で使われて有名になりました。
No.6
240
12pt
個人的な意見に限って言えば、
男と女（60年代のフランス映画）
の中の、バツイチ男女二人が
雨の中車を走らせているシーン…
それがもっとも雨の重苦しさ以外の、
フレキシブルな一面を表していると思います。
No.7
23591
12pt
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%87%E3%83%A...
『24の前奏曲より第15番「雨だれ」』
フレデリック・ショパン
No.8
7759
12pt
![雨に唄えば [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/318XT5YD6QL._SL160_.jpg "雨に唄えば [DVD]")
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/akirachan/singingin.htm
やはりジーンケリー主演の「雨に歌えば」でしょう。小さい頃、幸せそうに雨の中で踊る彼を見て、とても印象に残っています。
No.9
30
12pt
雨に歌えば（Ｓｉｎｇｉｎ' in the rain) 1952年米
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/akirachan/singingin.htm
ジーン・ケリーが雨の中で歌い踊るシーンは最高でしょう。
シェルブールの雨傘 １９６４年 フランス・西ドイツ（当時）合作作品
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sasuraib/sub5_zatsu/eiga/amagasa.htm
踊りは無い（と思った）が全セリフ歌の映像の綺麗な映画。特にヒロインの黄色い雨傘で印象的。
両方とも今は無いタイプの映画だけど、人間だけが素材のクラシックな映画のよさ一杯です。
No.11
1346
No.15
111
11pt
pcjpn8822さんも回答されてますが、『雨にぬれても』は名曲ですよね。
それ以外で思いつくのは。
オードリー・ヘップバーンの『ティファニーで朝食を』の最後、雨のなか、名無しの猫ちゃんを必死に探すシーン。
黒澤監督の『七人の侍』も、雨のシーンで白黒画面でも雨がはっきり見えるようにと水に墨を混ぜたとかいう逸話を聞いて以来、雨のイメージが強いです。
あとは、『ショーシャンクの空に』で主人公が脱獄に成功した夜、外は雨で、主人公が空を仰いで両手を広げ、自由に感動するシーンも忘れられません。
そして私の大好きな映画、大林宣彦監督の『ふたり』。
雨のイメージは、最後のほうの場面で主人公がお父さんに対して殺意を持つシーンがいちばん強いんですが、それ以外にも友人の父親が亡くなったことを知るシーンや、とにかく夏の雨のイメージが強い映画です。
・・・でも、ここまでくると「誰でも知っているような」シーンじゃなくなってきてますかね (^ ^;
他にもいろいろありそうですよね。
No.17
3349
11pt
名曲「雨が空から降れば」
http://www15.plala.or.jp/hiroiosa/index-ikinuki-mysong-amegasora...
映画
「七人の侍」土砂降りの中の決闘シーン（など黒沢映画）
http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/sitininhiwa.htm
「黒澤映画に雨（それも土砂降り）が多い。最後の合戦は土砂降りの雨の中である。撮影は２月。現場に雪が積もっていた。本来は前年の秋に公開予定だったのが、延びに延びた結果である。
最も寒い季節での撮影は命がけだ。しかし、不思議と誰も風邪を引かなかった。消防車のホースから大量の雨を降らせての撮影だ。菊千代(三船）など、ほとんど裸の演技である。」
No.18
1339
11pt
黒澤明監督の「七人の侍」の大雨の中の、農民＆七人の侍と、野武士との壮絶な闘いのシーンがとても印象に残っています。
http://www.mizu.gr.jp/kenkyu/mizu10_asia/index_shoshi.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%BE%8...
No.19
3162243
11pt
http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/ugetumonogatari.htm
── 上田 秋成・原作《雨月物語 1776-19530326 大映》溝口 健二・監督
── 黒沢 明・監督《七人の侍 19540426 東宝》
── フェリーニ・監督《甘い生活 19600920 Italy》
── 入江 白峰・詞／岡本 源次・曲《田原坂 1887-190. 熊本県民謡》♪
── 北原 白秋・詞／梁田 貞・曲《城ヶ島の雨 19131030 》♪梁田 貞（独唱初演）
── 野口 雨情・詞／中山 晋平・曲《雨降りお月さん 192501‥ コドモノクニ》
── 宮沢 賢治・詩《雨ニモマケズ 19311103 》
── 宮城 道雄・著《雨の念仏 1935‥‥ 三笠書房》随筆集
── 吉行 淳之介《原色の街／驟雨 196510‥ 新潮文庫》1954上期（31）芥川賞
── 水木 かおる・詞／藤原 秀行・曲《アカシヤの雨が止む時 196004‥》西田 佐知子・唱／ポリドール
── 谷内 六郎・詞／中村 八大・曲《雨の遊園地 196302‥-03‥ 》中尾 ミエ・唱
── 永田 貴子・詞／彩木 雅夫・曲《長崎は今日も雨だった 19690205 》前川 清・唱
◆
── 武満 徹・曲《雨の樹 素描 2 ～ メシアンの追憶に ～ 1992‥‥ 》
── ブリテン・曲《カンティクル第３番「なお雨は降る」1955‥‥ 》初演
── ドビュッシー・曲《版画 ～ 雨の庭 ～ 190401‥ 》ヴィエニス（ピアノ初演）
── ブラームス・曲《ヴァイオリン・ソナタ第１番「雨の歌」ト長調 18791129 》初演
── モーツァルト・曲《コントルダンス「雷雨」ニ長調 17880114 》
No.20
1339
11pt
絵画ではジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの『雨、蒸気、速度』が好きです。
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/h-inb1/h-rom/h-tnr/IPA-inb730.htm
ちなみに山下達郎のアルバム「ARTISAN」の「ターナーの機関車」は、ターナーの絵をモチーフにしていて、ロンドンのナショナル・ギャラリーで観ることができます。
音楽ではカーペンターズの「雨の日と月曜日は」も好きです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000087R4/503-6502682-...
No.22
70
11pt
マトリックス レボリューションズ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00007G0LM/250-4568476-...
ネオをエージェント・スミスの最終対決の場面です。
No.23
25458
11pt
http://www.tochino.com/column/column20.html
皆さん若い！「雨」のシーンと言えばこれなんです！世界中の未来のそしてベテランの映画監督に影響を与えました。日本に凄い映画があるのに！これを語らなくちゃだめですよ。
No.24
10
11pt
「雨の慕情」も含め、昔の歌謡曲で有名なところを挙げてみます。
三善英史 「雨」 1972年
http://www.fukuchan.ac/music/j-sengo2/ame.html
太田裕美 「九月の雨」 1977年
http://www.biwa.ne.jp/~kebuta/MIDI/MIDI-htm/Kugatsu_no_Ame.htm
八代亜紀 「雨の慕情」 1980年
http://homepage2.nifty.com/d-music/mid/amenobojyo.html
小林麻美 「雨音はショパンの調べ」 1984年
http://momo-mid.com/mu_title/amaotowa_chopin_no_sirabe.htm
童謡だと、「あめふり」「あめふりくまのこ」とか。
http://www.city.nakano.nagano.jp/shinpei/songs/kasi1.htm#amefuri
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/pichipichi.html
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/amefurikumanoko.h...
男声合唱組曲「富士山」より「作品第貳拾壹」 1956年
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1957/sakuhindata/fu...
http://homepage1.nifty.com/koarashi/midi/fujisan/fujisan_21.htm
おなじ多田武彦の作曲で、その名の通り男声合唱組曲「雨」というのもあります。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1957/sakuhindata/am...
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1957/sakuhindata/am...
どちらも日本語の男性合唱曲としては代表的といっていい作品なのですが、男性合唱自体がマイナーかも。
No.25
2026
11pt
http://www.discas.net/cgi-bin/netdvd/s?ap=c_goods_detail&goods_i...
”ティファニーで朝食を”のラストシーン。
雨の中、自分で逃がした猫を探すオードリーヘップバーンが
とても印象的でした
No.27
20
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私にとって雨のシーンのお気に入りといえば、リドリー・スコット監督の「ブレード・ランナー」です。主演のハリソン・フォードが操縦するホバー･カーが浮上するシーンで雨が降っているのですが、現在のようにCGが普及していない時代でしたので、ピアノ線で吊っているのをカモフラージュするために雨を降らせていたとのことでした。効果絶大で、目を凝らさないと判らないほどの仕上がりです。http://q.hatena.ne.jp/1147414147#answer_form
No.30
251
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マドンナのレインという曲があります。
雨の日は、FM局のDJが良く掛けています。
またTV番組のBGMとしてもたまに聞きます。
超有名曲というより、無意識のウチに結構耳に入ってきている
ので、あぁコノ曲ね。と思い出す感じですね。
雨の日に良く似合う曲です。
No.31
50
11pt
プリンスの映画「パープル・レイン」はどうでしょう。
同名の曲はアカデミー賞主題賞を受賞しています。
サントラのアルバムは２４週連続全米no.1でした。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HGCB/503-4778293-...
No.32
633
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映画「ショーシャンクの空に」
脱獄後に主人公が雨の中で両手をあげてたたずむシーンは最高のシーンです！
歌「CCRのHave you ever seen the rain」
とにかくこの曲の中の雨とは爆弾の事なんですけど、
こんな悲劇的な歌が二度とできないような世界に早くなってほしいものです！
No.33
25322
11pt
ベタなものが希望ということで、一番ベタなものを。
黒澤明監督作品の雨は『七人の侍』(1954)も有名ですが、『羅生門』(1950)も有名です。
ファーストシーンからどしゃ降りで、回想シーンを除いてほとんど降りっぱなしです。
誰かが、『七人の侍』で雨が写りやすいように墨を入れたと書いていますが、そのエピソードで有名なのは『羅生門』の方です。
http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&id=28...
No.34
160
11pt
割と最近の作品では
映画「いま、会いにゆきます」
雨の季節に訪れた、６週間のせつない奇蹟。
http://www.ima-ai.com/index.html
曲ではサザンのTSUNAMIですね。
No.36
211
11pt
ウィリアム・ターナー （ 1775年～1851年 ） は、イギリスを代表するロマン主義の画家です。
スペクタクル絵画で、荒れる海や吹雪を描き、色彩や光だけでなく大気まで描き表した巨匠は、晩年に至り、ロマン主義の範疇では収まりきらず、時代に先駆け、前・印象主義とも言える境地に到達します。
彼の晩年の代表的なこの絵では、色彩、光、影、それに大気のみならず、轟音とスピードまで描き表してしまうのです。
すでにイギリスで巨匠の名を冠していたターナーですが、世間はまだ、さすがにこのような晩年の彼の絵を理解できる環境にはなく、後の印象派の面々が被ったと同じような非難の的となりますが、彼は彼の絵を描き続けたのでした。
ターナーが亡くなって20年後の1870年、普仏戦争のための徴兵から逃れるためにロンドンに来ていた若きクロード・モネは、ターナーの晩年の絵を食い入るように見つめ、研究していたと伝えられています。
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