Suicaと原理は同じですから、対応しても不思議ではないのですが、情報がどうも見あたりません。
早く対応しないかな…。
ITmediaの記事からの抜粋
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0603/24/news...
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0603/24/news...
2ページ目の最後に
> 一方、おサイフケータイへの対応については「勉強している段階」(山道氏)だという。特にユーザーニーズが携帯電話の方に向くかは、慎重に検討している。
> 「(JR東日本と)状況が違う点としては、ICOCAでは残額不足で改札機が通れないといったことがほとんどなく、チャージも専用チャージ機を使って駅のホームでできるという点があります」(安村氏)
> モバイルSuicaのメリットとしては、入場時に初乗り運賃不足にならないための「携帯電話画面による残高確認」や、「券売機に並ばなくてもチャージができる」ことが筆頭になるが、ICOCAの仕組みではこれらのニーズが低い。カード型サービスの完成度が高いのだ。
> モバイルICOCAが実現するには、“おサイフケータイならでは”の便利さを別の部分に見いだす必要がありそうだ。
ということです
おサイフケータイへのICOCA機能導入については、3月24日リリースの記事では
「勉強している段階」だそうです。(記事が古くて、申し訳ないです。)
現段階で導入していない理由は、SUICAとICOCAの違いに因るようです。
SUICAは初乗り運賃以上の残額がなければ、改札に入れないという不便さがあります。
一方、ICOCAは10円でも残額があれば改札に入れて、ホームでチャージできるので、
改札に入れないことが滅多にないようです。
(PiTaPaは、ポストペイ方式なので、元々この問題はないと思います。)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0603/24/news...
尚、JR西日本エリア(ICOCAエリア)でもモバイルSUICAは利用可能だそうです。
SUICAとICOCAの相互利用が進んで、段々と便利になってきていますね。
http://www.jreast.co.jp/mobilesuica/use/area/index.html
※当方、関西圏ではありません。実態と違う記載がありましたら、
加筆、修正して下さいますようお願い致します。
FeliCaアプリの開発に時間がかかっているのでしょうか。
たしかに10円でも入れますね。
それだけならすぐにソフト作れそうなものですが、謎です(汗)
Suicaを作ればいいと思われるかもしれませんが、JR東日本のクレジットカードを
関西で作るというのが面倒だし、作ったところで使い方がややこしくて…。
困ったものです。
ICOCAのように(PiTaPa)私鉄に乗り入れできないと言うこともあります。
http://www.kintetsu.jp/news/files/kipspitapa.pdf
近鉄では平成19年春の交通 IC カードシステムの導入を目指しているようです。これに先立って,クレジットカードの付加機能としてピタパ対応カードを先行受付しています。なお,近鉄は路線距離が長く,その準備には相当な時間がかかると思われます。
平成19年ですか。たしかに近鉄は最後になりそうですが、現在すでに私が利用する路線では、大阪市営地下鉄・京阪本線・JR奈良線・山陽線でそれぞれPiTaPaとICOCAが利用できるので、
この区間だけでもお財布ケータイがあるのに、という次第です。
それ以外の区間はプリペイドカードで乗るというのは、対応しても変わらないでしょうね。(全私鉄が対応すればおサイフケータイだけでOKでしょうが)
ITmediaの記事からの抜粋
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0603/24/news...
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0603/24/news...
2ページ目の最後に
> 一方、おサイフケータイへの対応については「勉強している段階」(山道氏)だという。特にユーザーニーズが携帯電話の方に向くかは、慎重に検討している。
> 「(JR東日本と)状況が違う点としては、ICOCAでは残額不足で改札機が通れないといったことがほとんどなく、チャージも専用チャージ機を使って駅のホームでできるという点があります」(安村氏)
> モバイルSuicaのメリットとしては、入場時に初乗り運賃不足にならないための「携帯電話画面による残高確認」や、「券売機に並ばなくてもチャージができる」ことが筆頭になるが、ICOCAの仕組みではこれらのニーズが低い。カード型サービスの完成度が高いのだ。
> モバイルICOCAが実現するには、“おサイフケータイならでは”の便利さを別の部分に見いだす必要がありそうだ。
ということです
なるほど、、
カードを持たなくていい、というメリットも考えて欲しいところですね(汗)
JRは乗り気ではないようですが、私鉄のPiTaPaがおサイフケータイ対応を考えていないのか、
時期などの情報があればお願いします。
わたしたちの住んでいる
長崎県では昨年12月から
公営・私立の垣根をこえて複数のバス会社で
(NTTドコモだけですが)
携帯を使った「お財布携帯」で
バス社内での課金を含めて
カードレス・キャッシュレス乗車が実現しています。
これにさきだって
2年前からICカードによる乗車カードが
発行され乗客のほとんどが
(老人・学生がほとんど)
カードを使ってスマートな乗車を
おこなってます。
都会の方がよく写真にとってます
ICOCA・PiTaPaについてなのですが、全く関係ないようですが…。
2度目の情報です
ICOCAでも、PiTaPaでもありませんが、関西でおサイフケータイを使えるところがありました
http://www.shinkibus.co.jp/bus/nicopa_hp/nicopa.htm
神姫バスの三田・篠山・丹波と言った限られたエリアですが、
ニコパ(NicoPa)カードというものを発行し、プリペイド方式にて乗車可能となります
また、スルっとKANSAIに加盟しているため、ICOCA、PiTaPaでも乗車可能
さらに、モバイルNicoPAも展開
http://www.shinkibus.co.jp/bus/nicopa_hp/nicopa-mobile.htm
但し、クレジットカード等と連携しているわけではないため、残高確認、利用履歴が見れる程度の機能しか有りません
今後の展開に期待ですね
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0511/24/news...
少し、求める情報とは異なります…。
なるほど、、
カードを持たなくていい、というメリットも考えて欲しいところですね(汗)
JRは乗り気ではないようですが、私鉄のPiTaPaがおサイフケータイ対応を考えていないのか、
時期などの情報があればお願いします。