タコ足配線は危険です!
http://www1.kyuden.co.jp/life_living_safe_safe3
タコ足配線にするとコンセントの定格容量を超え、発熱、発火の危険があります。
1つのコンセントに6連タップなどを数珠繋ぎにして、20本挿しても、これといって問題はありません。
ただし、電源ケーブルには、流れる電流に制限があり、その値を超えると、電源ケーブルが熱を持って溶けて火災の原因になったりします。
また、タコ足配線にしていると、そのような状態になりやすからそう呼ばれてるのだと思います。
例えば、15Aしか流せない延長ケーブルに、ドライヤー(12A)とコタツ(5A)を同時に使用したりすると、17Aが流れることとなり、ケーブルが熱を持って、やわらかくなったり、溶けたりすることがあります。
1つのコンセントで、携帯を20個充電する程度では問題ありません。
http://www.city.komaki.aichi.jp/fire/sy_jo/kasai/QAA/qaa02.html
抵抗が増大し発熱量が通常使用時を大幅に上回り、最悪の場合
火を噴きます。
火災の原因になりますので、ご注意下さい。
http://www.mapletown.ca/study/column/detail.mt;jsessionid=7B95E2...
URLはダミーです。
以下のリスクがあります。
1.電源容量オーバー
タコ足するとコンセント数が増えるため、
電源容量を計算せず接続してしまいがちです。
そうした場合、電源容量オーバーになり、
ケーブル溶け、火災などの要因となりえます。
2.配線剥き出し
踏みつけなどによる断線のリスクがあります。
3.コンセント部分未固定
コンセント部分が固定されず、床に放置されていると
人間の踏みつけによる接続ゆるみが発生し易くなります。
家具、壁面などに固定する(壁面コンセントのように
利用する)ほうがベターです。
(最近はそのような金具、磁石のついたものは少ないですが...)
コンセント部分は、床面に置くのではなく、(テーブルなど)
高いところに置いたほうがベターです。
私が気づくのはこれくらいしかありません。
逆に、
(1)電源容量計算しっかりして
(2)プラグ、コンセント部分を固定し、
(3)線、プラグ部分を踏みつけないよう
措置をとれば、タコ足のリスクはないと認識しております。
http://www1.odn.ne.jp/eitec-nagatani/takoasihaisenn.html
テーブルタップのコードは、流せる電気の量に制限があります。
(通常は12アンペアまたは15アンペア)。
それを超えて数台の電気器具を使うタコ足配線は、コードが過熱し火災の原因なることがあり大変危険です。
電気器具が増えたら、コンセントを増やすようにしましょう。
http://www.city.komaki.aichi.jp/fire/sy_jo/kasai/QAA/qaa02.html
延長コ-ドのコンセント部分(テ-ブルタップ)には必ず許容電流が明記されています。上図の場合、10A×100V(一般家庭の場合は、余裕をみて100Vで計算します)=1000Wまで使用可能となるわけです。
この許容電流以上で使用すると、安全限度をこえ、テ-ブルタップからコンセントまでのビニ-ルコ-ドが使用電量に耐えきれなくなり火災を起こす原因となります。
タコ足配線は、安全限度をこえる電気を使ってしまいがちです。電気器具が増えたら、コンセントの増設を電気工事店へ依頼しましょう。
電力の許容量オーバーになっていたり、テレビや冷蔵庫、エアコンなど大きな電力を使っているコンセントを併用するとそれぞ器具のの動作が不安定になる事もあります。
また、定格容量を超え,発熱して発火する危険が高くなります。
たこ足配線は火事の元になります。
たこ足した部分に埃などが付着すると火がつき、そのまま最悪の事態を迎えると火事となります。
あと電力の許容量があり、それを超えると電気が安定して供給されないなどの問題もあります。
何本かの電力をいっせいに受けるわけですから、負担がかかり、熱くなって、おおげさにいえば火事のもとになります。
一つのコードで使用できる許容電流を超えてしまうことがあり、それを放置すると、コードや配線が高温になったりして火災になるなどの危険があります。
http://www.cdh.or.jp/general/electric_safety/27.html
こちらに詳しく記載されています
コンセントには流せる電流が決まっていて、タコ足をするとその数値以上の電流を流さないといけなくなり、熱を持ってしまいます。
火事の元。
タコ足で熱を持ったところにほこりがたまったりすると、それが着火材代わりになってさらに危険です。
並列つなぎになってしまうので、
安全限度をこえた電流が一カ所に流れることになり、
テ−ブルタップからコンセントまでのビニ−ルコ−ドが使用電量に耐えきれなくなり火災を起こす原因になります。
それと、コンセントの隙間に埃が入り込んでも掃除しにくく、それが発火の原因となります。
(1) 一番コンセントに近い部分に許容可能の電源容量を
超える電流が流れる可能性がある。
(一度に電源ONした場合や、合計容量が定格を超える)
この場合、コンセントが熱くなったり、発火する場合がある。
(昔細いより線ケーブルを誤ってショートさせた時
コンセントから先端部までケーブルが一瞬で火が
ついて燃えたことがある)
(2) ケーブルの被覆が薄い製品や、品質が劣悪な
製品の場合、定格容量以内でもケーブルが熱くなったり
発火する場合がある。(特に古いもの)
(3) ケーブル長が長くなり足を引っ掛けたりして意図
しないで電源が切れたり、ケーブル破損(物の下敷き)
の可能性が高くなる。
ケーブルが棚の後ろなどの見えない部分にある場合
空きのコンセントに埃がつもり発火する可能性があり。
(4) コンセント数が増えるのでトラッキング現象による
火災の可能性が増える。
http://www.cc.rim.or.jp/~pzmasa/fire/tr.htm
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/setsubi/mame/
trackinggensyou.pdf
(5) タコ足しているコンセントの電源容量が少ない場合
(洗面台や、トイレ、洗濯機置き場等)過負荷で
コンセントが燃える可能性がある。
(6) 激安のタコ足用のモジュールタップには、耐熱性や
強度が劣る材料が使われている場合があり長時間
使用すると破損する可能性がある。
総務省消防庁のデータによると平成16年1~3月
建物火災の2.6%が配線器具によるものとなっています。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | nontan2005 | 492回 | 455回 | 24回 | 2006-05-14 05:39:04 |
2 | newradio | 226回 | 185回 | 2回 | 2006-05-14 13:26:45 |
3 | coj | 56回 | 50回 | 3回 | 2006-05-14 21:33:10 |
4 | ヨネちゃん | 813回 | 704回 | 94回 | 2006-05-16 18:53:43 |
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