という話を聞くのですがあれは本当なのでしょうか? と言うことは高いお酒なら悪酔いしない? この噂って根拠はあるのでしょうか? 例えば「安いお酒には○○な成分が入ってるから酔い易い」など 先日友達としゃべってて 「いやー昨日は赤い看板系の居酒屋の安いお酒を飲んで悪酔いしちゃったよー」 とか言ってる人が居て いやお前別に高いお酒飲んだことないだろ と思いましたがあえて突っ込みませんでした
ちょっと素っ気ない回答になってしまい、申し訳ないので補足します。
http://blog.mag2.com/m/log/0000076042/46136099
を見てお分かりのように例えば日本酒の場合の等級付けには特急、一級、二級などのランク付けがありますが、昔は利き酒審査で認められたものが特急、一級酒として認められ、審査員達の好みで決まっていました。そうして認められた酒は、高い酒税がかけられて高価な酒となり、一種のブランドのようなものでした。
それ以外の酒はというと審査が通らない、もしくは通さないものは全て二級酒となり、二級酒は粗悪品といったイメージがなんとなくあった事から、そういう言葉が出てきたように思います。
しかし、それを逆手にとって高品質なものをわざと審査を通さないで安い価格で消費者に提供するところが現れるようになってから、次第にそうしたブランドイメージも変わり、法改正され、基準が明確になってきた歴史があります。
従って安い酒であろうが、うまいものはうまいのです。
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ちょっと素っ気ない回答になってしまい、申し訳ないので補足します。
http://blog.mag2.com/m/log/0000076042/46136099
を見てお分かりのように例えば日本酒の場合の等級付けには特急、一級、二級などのランク付けがありますが、昔は利き酒審査で認められたものが特急、一級酒として認められ、審査員達の好みで決まっていました。そうして認められた酒は、高い酒税がかけられて高価な酒となり、一種のブランドのようなものでした。
それ以外の酒はというと審査が通らない、もしくは通さないものは全て二級酒となり、二級酒は粗悪品といったイメージがなんとなくあった事から、そういう言葉が出てきたように思います。
しかし、それを逆手にとって高品質なものをわざと審査を通さないで安い価格で消費者に提供するところが現れるようになってから、次第にそうしたブランドイメージも変わり、法改正され、基準が明確になってきた歴史があります。
従って安い酒であろうが、うまいものはうまいのです。