仕事が終わるとどうしても、少し飲みたくなりますよね? お酒や料理がほしいのではなく、なんとなく誘ったり、誘われたりコミニケーションでお店に行ってしまいます。
このような欲求の抑え方、いい方法があるよって思われたかた教えてください。
まっすぐ家に帰ってもストレスのたまらない方法ないでしょうか?
http://ww2.wt.tiki.ne.jp/~jirou_kasa/kazoku/dansyu.html
断酒についての記事が参考にならないでしょうか?
http://www.urban.ne.jp/home/kyouritu/sake.htm
お酒との付き合い方のHPです。
http://www.nsknet.or.jp/~hy-comp/selfhelp/danshukai.html
禁酒の意思が固ければ、思い切って断酒会に入会されては
如何でしょうか?
禁酒というのは、健康面の理由からでしょうか?、経済的理由からでしょうか?、または、家族からの要請でしょうか?。
酒は百薬の長と言いますし、まさにストレス緩和には効果があります。健康面に害が無い程度なら、むしろたまには酒でストレスを緩和する事も効能があります。お話を伺う限り、楽しいお酒のご様子ですし、その欲求を禁止する方法を、というご質問もなかなか難問かと。ただ、健康面からの禁酒であれば、一般に、実際やれと言われれば大変とっつきにくい方法ですが、酒量を下げる方法はあります。
ボディトレーニングです。スポーツでも何でも構いません。
もう一つには、スポーツ用食事管理です。
…つまり、この二つによって、実際に顔つきや体つきが変化してきますし、毎日の体調の違いを強く自覚します。家族も当然褒めてくれます。
そこで、ストレス発散についてですが、運動が終わると、ふーふー言いながらも、頭の中が真っ白になりますよね?。
私の経験では、これがストレス解消として酒以上に優れています。
とは言っても、「やらされるスポーツ」では辛いだけですしね?
1.趣味を持つことですね。
2.最近係り換えで帰宅時間が早まったので、毎日ギターやキーボードを弾いています。
3.当然飲酒をして酔っていると、音感やリズム感が麻痺して練習にならないので、趣味を実現したいと言う気持ちから、殆ど飲酒をしたいという気持ちになりません。
4.酒を越える趣味を持つことです。
私も、酒が好きで好きで仕方がないんですよ。
もちろん、依存症、なんていうわけではありません。
ただ単に「飲む」という雰囲気が好きなんです。
ですから、お気持ち、ものすごくよく分かります。
でも、もう今は、外で飲むということはほとんどありません。
誘いがあっても、特別な時以外は、ほとんど断っています。
それは、愛する犬と猫がいるから。
玄関を開けると、愛する動物たちが、喜んでかけてきてくれるわけですよ。
その姿を早くみたい。それだけで家路をたどる足取りが速まります。
なにも動物を飼え、ということではありませんが、
でも、何かひとつでも「家に帰る」ということに
喜びを感じられるようになったら、
それだけで仕事帰りの寄り道がなくなってくると思いますよ。
ちなみに私は、早く家に帰るようになってから、
料理にも力が入るようになりました。
料理の腕が上がってくると、
自炊ですごい美味い物が食えるじゃないですか。
酒好きは元々舌が肥えていますから、それだけでけっこう
料理の才能があるはずなんです。
そして、ただ雰囲気とテイストとしての酒が好きなだけなら、
それは自作の美味い料理の追求という喜びで、
完全に代替可能だと思うんですよね。
つまり、自分の男の止まり木を自分で作る、
それも自宅で、ノンアルコールで、ということです。
なお、私はけっこう自宅でも飲んじゃう方ですが、
趣味が小説書きなもので、執筆中は絶対に飲まないんですよね。
飲んだらそこで世界観と思考が途切れてしまう。
それがもったいないからなんです。
大作(ただ単に時間がかかるというだけですがw)の場合は
何ヶ月でも一滴も酒を飲まずに書き続けます。
そんなわけで、もし家でも飲まない、
という決意も固めたいということでしたら、
何か頭を使う時間のかかる趣味に没頭する、
というのもいいかもしれません。
お書きになっている状況から推察しますと、職場の人間関係におけるコミュニケーションが、生活の中に占める割合が大きい(あるいは大きくなりつつある)ように思います。
仕事仲間=語り合う人間関係、であり、仕事との区別の記号がお店とお酒、という構造になっているのかな、と。
それは別に悪いことではないですが、職場の人間関係はそれほどしっかりした地盤の上にあるわけではないですから、何かの拍子に崩れることはありますし、人間関係の深まりが仕事によくも悪くも影響することがあります。
そのわかりやすい例が、職場恋愛だったりする訳です。
大事な人間関係のひとつではありますが、そればかりが大きくなっていくことはメリットにはつながらないように思います。
この仕事仲間との職場を通しての飲みは、主体性なく連綿と続きがちなので、程ほどにしておいた方がベターかと思います。
自分は、いくつかの経験も踏まえて、仕事仲間以外の対話関係づくりを意識しています。
趣味から発展する人間関係なんかがよいのでしょうが、そこまで行かなくても個人的な人間関係を作っていけばよいのです。
例えば、同じ飲むにしても、職場とは無関係に、自分だけで飲みに行く店と、そこで築ける人間関係をつくることも面白いと思います。
そうすることで、自ら主体的に飲みに行くことができ、コントロールも効いていきます。
馴れ合いでの飲みではなく、自分の意思で飲みに行くこと、そこに職場とは別のコミュニティや人間関係がある、というのは健全ですし、発展性もあります。
ということで、職場とは関係なく、独りで飲みにいける店を開拓することで、効果はあがると思います。
お酒への欲求ではなく、コミュニケーションに対する欲求という
事であれば、お酒抜きで付き合える友人を作るのはどうでしょうか?
あるいは、貴殿と良く飲みに行かれる方も、実は、同じように
考えているかもしれませんね。
ゴルフの打ちっぱなしや、スカッシュなど、
仕事を終えてから、一汗流せるようなスポーツなどに誘ってみる
のも良いかもしれません。
月並みですが、趣味のサークルに参加するという手もありますね。
真っ直ぐ家に帰る事がストレスになるとの事ですが、
ご自分では気づかれていないのかもしれませんが、
仕事を終えて真っ直ぐ家に帰りたくない理由が心のどこかに
あるようでしたら、それを見つけて解消する事も有効でしょう。
2度目ですが、私も仕事が終わるとお酒が欲しくなります。その原因ですが、やはりストレスもあります。しかし、実はストレス以上に体内の水分量の調整不足という側面が実はあります。
仕事中喉が渇きます。そこでお茶やコーヒー、清涼飲料水を採りますが、きちんと水分を摂取されていますか?。
真夏ビールがおいしいですよね?。
冷たいジンライムも、時に喉を潤してくれます。
仕事中なにやかにやに気をとられ、水分摂取が不足になりますと、当然仕事が終わったときに、アルコールが欲しくなります。
水分が不足していますと、血液が濃くなり流通性が悪くなりますので、数時間でも疲労度が増します。こうなると、それが原因でアルコールが欲しくなります。
(少しぐらい飲めば良いようなものかもしれませんが)
もう一つには、体内の塩分量が関係します。塩分摂取量が多いか少ないかでも体内水分量は変わる場合もあるかもしれません。
体内の水分量が健全ですと、疲れ感が無く、喉が渇かず、さあ元気で家に帰ろうか!となる場合もあると思います。その逆だと?。「ああ、仕事終わったなあ、なんか喉が乾いたよ、疲れたし。一杯飲んでいこうか!」となる寸法ですね。
退社時刻の1時間前にポカリスエットを例えば500ml必ず飲みましょう。(水・お茶・清涼飲料水ではなくポカリです)
そうすると、喉の渇きが癒えますので、案外「酒?、そんな気分じゃないけどなあ」という場合もあり得ます。
あまり酒を我慢して、酒リバウンドしないようにご注意ください。
禁酒するとしても、恵まれた仲間との大切な時間を無くしてしまうのは、もったいないですね。あまり無理をして生活を変えるのではなく、むしろそういった場は大事にしながらノンアルコールビール等で自然に禁酒を進めてはどうでしょうか?
かくゆう私も毎週のように飲み歩いていますが、仲間がいる事は貴重な財産だと思っています。
お酒は、飲むことよりも、その場が楽しかったりしますよね
お酒意外に、何か自分が熱中するものを見つけることが質問者さんには一番だとおもいます。
または
http://www2.health.ne.jp/library/5000/w5000065.html
こうして、禁酒貯金をして旅行を計画してみてはどうでしょうか!
スポーツでしょ、夕方からやっているサークルに入ってフットサル、バトミントン、卓球、それか趣味、陶芸、生け花、蕎麦打ち、一人だったら絵を描く、ペーパークラフトにこる、プラモデル、ジグソーパズル、パソコン、はてな?で回答するて言うのは、どうですか?とにかく、何かほかの事に集中する事でしょう。
http://yasai.2ch.net/sake/kako/1013/10139/1013974969.html
方法論は色々ありまずが、基本として「志を同じくする仲間」をみつけることは重要だと思います。もちろん家族、同僚の協力も必要ですね。まずは周囲の理解を得ることです。
ドクターストップがかかった人に、ビールの代用品として、生姜のきいたウィルキンソンのジンジャエールを贈りました。
高級(?)なショットバーのモスコミュールに良く使われている、少し辛め(?)のソーダです。
誘われたらしょうがないけれど、誘うときにはウィルキンソンのジンジャエールやペリエを置いてる店に行って、アルコールの代わりにグレープフルーツや季節の果物を搾ったシュワシュワな飲物をつくってもらうのが良いでしょう。
飲むのが好きなのなら、一生飲み続けるために、週1回休肝日をつくることが肝要(養)です。
一人でできる趣味を持つのが良いでしょう。
とりあえず、おいしい料理をつくれるようになるなんていうのはいかがでしょうか?
友達を誘って手料理を食べてもらうのも楽しいと思います。
私の恩師も料理を趣味にしてから酒の量が減りました。
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■依存症全般
・速聴、音読、脳力開発で意志力を鍛えて欲求を抑えやすくする
・ストレス対策、解消法
・セロトニンの分泌を促進し、精神を安定させる
・断食で飢餓感、枯渇感、空腹感に耐性をつける
・より容易に止められるものを止めることにより、段階的に忍耐力をつける
・HALTに気をつける
■禁酒、断酒、アルコール依存症
・飲みたくなった時に飲まずに済ませるには
・二日酔いの頭痛の治し方、二日酔いの頭痛を紛らわすための迎え酒を防ぐ
・禁酒、断酒、アルコール依存症関連の書籍