気になっている女の子24歳がいます。その子の誕生日が5月23日なのを彼女から直接聞かないで知っていました。何か機会があったらお祝いをしようと前から考えていました。
そしてその子から久しぶりにメールが来ました。色々と話しているうちに公開している「海猿」を見に行くことになりました。
5月21日から一週間のあいだで彼女の都合のいい日に行こうと話したところ、誕生日の23日がいいという返事。おや、お祝いチャンスかしらと思いまして。
そこで私は誕生日である24日のレイトショーを2人で行くことにして、映画館に仕込みをしました。
映画を見終わってロビーに出たところで、彼女に花束を渡す計画です。仕込みは昨日のうちに終了しました。映画館へ電話して、上映終了まで花束を隠しておいてくれと頼んであります。さぁ、振られるでしょうか?ドキドキです。
で、こんなプレゼントはキモイですか?もっといい案がありますかね?
きっと、映画を見て高揚していた気持ちも手伝って、泣いたのかもしれませんね。
最初に書き込みし、そのあと追加情報があるのは全然気付きませんでした(汗
確か昨日行くと書いてあったなあと気になってみたら締め切られることなく結果が書き込まれていたのでまた書き込みさせていただきました。
先に新しいプランを読んでいたら、「行き来に車で二人きりになるのに、途中で花を渡して気まずくなった時困るかも」と発言していたかもしれません。
けれど、上映が終わった映画館で、劇場職員まで使っての演出は、映画を見てドラマチックなことに感動している心に強く響いたのだと思います。
私がその女性の立場なら、素直に嬉しいです。
告白のような直接的な言葉は伝えていないでしょうが、好意があることくらいは通じているはずです。
女性がどう思っているかは分かりませんけれど、ここから良い方向へ行けたら良いですね。
臨場感あるご報告、ちょっと読んでいて幸せな気持ちになれました。
素敵な話をありがとうございました。
映画館のスタッフの人の協力もあって、上手くいったんじゃないのかなぁ?
彼女も泣いて喜んでたって書いてあったし。脈アリかも・・。
この恋が上手くいくといいですね。頑張れ!!
昨日はいつもより寝つきが悪かった。。。
眠たい。。。
6時に予定通り仕事が終わって彼女を迎えに行きました。
まだ食事してなかったというので、(私はたらふく食べた後でしたが)途中でご飯を食べてから映画館へ行きましょうとなりました。
走り出して15分ぐらいで、他のみんなは海猿を泣いて見たって話しになったので、このタイミングで予定通りに。
「誕生日プレゼント、かなり泣ける映画らしいからハンカチにしました。」練習したとおりにさりげなくできました。
彼女は、誕生日にプレゼントもらうなんて何年ぶりだろう?と喜んでくれました。ずっとひざの上に袋のまま置いてました。
その後、墓穴も踏むことなく、会話の途中にさりげなく誕生日だねと入れて前フリしておきました。今日は接待されてるんだと薄っすら感じる程度に。あてつけがましくないように。
そして食事は千歳市にある暖中へ行きました。ここへ着いた時で8時。映画まで1時間しかありません。若干急ぎで晩御飯を食べすぐに映画館へ行きました。映画館の場所は恵庭市、シネマ8というところ。
映画館へ着いて彼女がチケットを買っているスキに、近くの男性スタッフを探していると、目が合うスタッフ発見!さっそく話しかけました。
「上映終了後にスクリーンの前で待ってて下さい。」という事。
むむむ。。。もしかしてロビーどころかみんなの目の前でやれってコトなのかなぁ。。。一気に不安上昇。実はここで帰りたくなった。。。
着席と同時に場内暗転。
花束の渡し方をどうするんだろうと思っていましたが、大成功だったみたいですね。
映画館スタッフの粋な計らいにGJ!
誰もいない劇場内で花束を貰うという特別なシチュエーションは女性にとっては感動モノです。
きっと一生思い出に残る誕生日になったでしょうね。
結果的に、先にハンカチというプレゼントを渡して置いたのがさらに効果的だったかもしれませんね。
既にプレゼントを貰った後にまだあるとは普通思いませんから、意外性が大きかったかも。
ともかくもおめでとうございます。
ほんとよかったです。
暗転して他の映画の予告が流れた頃から、心なしか心臓のあたりが痛くなりました。。。病気でしょうか。子供の頃から不整脈があると診断されてたし、そのせいかとか余計なことばかり考えてました。
案の定、映画が始まっても伊藤ヒデアキどころではないです。加藤あいどころでもないです。可愛かったけど。
大雑把な時間経過でいくと、映画の中では客船の乗客がほぼ全員降りましたーってころに体温上昇とわずかに発汗を覚え、
船が沈没して加藤あいが叫んだころには、発汗がピーク。手に汗を本当に握ってうなじがしっとりするほど熱いです。右側に座っている彼女にまで熱が伝わってしまわないかと、深呼吸。。。彼女さん泪流してた。。。こっちも泣きたいよ。。
そして潜水士が助けに行くぞーってところで脈拍がかなり早く。これはけっして映画のせいではないなぁ。だって右側ばかり気になっちゃって。。
そして加藤あいが「チェックイン」ときめ台詞で伊藤くんとキスしてエンディングのころにはもう真っ白でした。
そしてテロップが全部流れて、場内点灯。お疲れ様でした。
こんなに疲れて映画見たの初めてだわぁ。
さぁ、ここからです!
けっこう混んでいたのだけど、彼女さんも立ち上がろうとしたので、「ちょっと待ってね」と座らせました。
「誕生日にこんなヘビーな映画でよかった?」と聞いたけど彼女は映画はけっこう満足していたみたいです。
そしてお客さんがまばらになってきたので、立ち上がって出口へ向かう彼女へ後ろから話しかけました。
「もうひとつ、誕生日プレゼント用意したんだけど、受け取ってもらえる?」
えーなにあるの?という返事。
会場から彼女が出ようとしたところ、スタッフに「出ないで場内で待っていもらえますか?」と私たち2人を止められた。
いいゾ!スタッフ!
そして、最後のお客さんが出て行った時には彼女のテンションが序所に上がってました。
スタッフが他のお客さんがいなくなったのを確認して、花束を取りに一旦消えました。
「せっかくの誕生日だから、ちょっとcvbんm、(噛みました)。仕込みをしました。誰もいない映画館もいいでしょ?」と話している間、彼女のテンションはあがっちゃって、何があるのーと頻りに聞いてました。そりゃ聞くわな。私は他の人目に付かない状態なので気持ちがすごく楽でした。
そして花束がやってきました。私にはとてもキレイな花束に見えましたがどうだったんだろう?
「誕生日おめでとう」と言いながらゆっくり渡しました。
そしたら彼女、泣いちゃった!
こんな風にしてくれると思ってなかったと言いながら、素直に喜んでくれていたと思います。
数分、落ち着くまで場内にいた後、車へ戻りました。
ロビーには20人ぐらいの人がいたけど、そんな注目も浴びてなく済んだと思ってます。
帰り際にスタッフが「ありがとうございました」と見送ってくれた時の、カレの達成感みたいな顔が印象的でした。
まちがいなく他の映画館のスタッフにも見られていたんでしょうね。
さあ、ここから車へ移動して帰路車中にて。
予想外のところに名アシストがいらっしゃったものですね!
想像していた以上に感動的でした。
ナイスゴールです!
でもスタッフさんが満足げだった気持ちはとてもよくわかります。
だって図々しくも私だって同じような気分ですから(笑)
最後の一言はちょっと惜しいかもしれませんが(笑)
これからうまくいけばかえっていい思い出だと思います。
質問者さんが彼女のことを意識していることが、好意的に伝わっているようにも思いますしね。
お二人は急がなくてもうまくいきそうな気がしますが、
女性はやはりわかりすい言葉をもらえるとぐらっとくるので、
次のステージもナイスシチュエーションがんばってください。
久々にはてなっていいな~としみじみ思わせていただきました。
ありがとうございます♪
(昨日は途中で寝てしまいました。。。)
私は花束を渡せた達成感で饒舌になってました。
車に戻ってもまだ泣いている彼女に、
「そこでさっきプレゼントしたハンカチを出すのさー」とからかいながら帰り道。
今日みたいな事で「クサかった?ごめんね?」と一応気遣いしてみたのですが、最高の誕生日になった、映画みたいですごいうれしいと言ってくれて、こっちも一安心。
海猿より感動したと言ってくれて、加藤あいになった気分だーなんて言ってたんですよ。いやぁ、昨日の夜だから言えたコメントを頂きました。
そこで、私。軽くフライング・・・。
(海猿のドラマや映画の中で、伊藤ヒデアキがキスする時に「チェックイィィンヌ!」と言うんですよ。はい。今見たばかりの映画のエンディングでは加藤あいが言うんです。そしてキスという流れの映画なんですよ。それで)
「加藤あいになったならここにチェックインしなきゃー」と私のほほを指差してみたらさ。
ははって乾いた笑いが。。。
そして若干の沈黙。
あらぁーはずしたっぽいです。
早く帰りたいです。
その後は無難な話をし続けて帰りまして。
無事に家の前まで送り届けて車から降りるときに、なんとお礼したら言いかわからないですと言ってました。
ここで押し倒せばっ・・・出来なかった。
「また遊びに行こうねー海猿とか見にー」と返事しちゃいました。
すごく喜んでくれたのはわかったのですが、私の気持ちは伝わってるのでしょうか。好きな人がいないと言っていた彼女は私の立てたフラグにしっかり乗ってくれたはずです。
さぁ、今日から私はどうすればいいのだろうか?
今日からまたしばらく脳内恋愛がはじまるのでしょうか。
到着!