私自身の経験則として、喫煙者がいる飲酒の場合にはいわゆる二日酔いの頭痛がひどく、喫煙者がいない(禁煙)の場合の飲酒ではそれほどではない、というのがあります。
このあたりを、医学的に論じているサイトはあるでしょうか?
知りたいのは、副流煙を吸う→体に何らかの効果が及ぶ→アルコールの分解が妨げられる→頭痛、という因果の流れの推測が正しいかどうか、です。
一般論として、主流煙よりも副流煙は毒性が強いことは知っています。例えば、周囲の者の血管を収縮させるような効果があるようにも記憶しています。
なお、私自身は非喫煙者、お酒を適度に飲むのは好き(強くはないが弱いわけでもない)という感じです。
http://72.14.203.104/search?q=cache:_TCNJWasBG4J:www.jwta.or.jp/...
「アセトアルデヒドは喫煙によっても発生することが分かっています。 銘柄等にもよりますが, タバコ1本分の副流煙あたり1600~1800μg のアセトアルデヒドが含まれているようです」
答えではないですか?
http://72.14.203.104/search?q=cache:4U9O-f39Lf8J:blog.so-net.ne....
「最近、飲んでると頭痛がしてくるんですよ。
タバコの煙のせいだそうです。タバコを止めたら、副流煙の影響がもろに出たって感じのようです。副流煙恐るべし。」
チラッと同じことが書かれているブログ
他にもそういう人がいるということは、やはり私の思いこみでもなさそうです。
副流煙の何が、どう私に悪さをして、二日酔いの頭痛を増幅させるのでしょうか?
http://72.14.203.104/search?q=cache:_TCNJWasBG4J:www.jwta.or.jp/...
「アセトアルデヒドは喫煙によっても発生することが分かっています。 銘柄等にもよりますが, タバコ1本分の副流煙あたり1600~1800μg のアセトアルデヒドが含まれているようです」
答えではないですか?
解決ですね。アセトアルデヒドを副流煙から直接体に吸収してるとは・・・
私の体は、適度な飲酒量のアセトアルデヒドを分解するのが限界で、副流煙分には対応できないということですかね・・・
ありがとうございました。
アセトアルデヒドは飲酒によって体内で作られる物質であることも知られています。 体内ではエタノール→アセトアルデヒド→酢酸といった経路で分解され, 最終的に水と二酸化炭素として体外に排出しています。 悪酔い, 二日酔いの原因物質とも言われ, 特にモンゴロイドは欧米人に比べ, アセトアルデヒドから酢酸への分解酵素が弱く, 二日酔いしやすい種族であるとも言われています。
さらに, アセトアルデヒドは喫煙によっても発生することが分かっています。 銘柄等にもよりますが, タバコ1本分の副流煙あたり1600~1800μg のアセトアルデヒドが含まれているようです。
たとえば, 体重60kg の人がビール中ジョッキ1杯 (500ml, アルコール濃度5%) を飲んだ場合, 非常に大まかに計算すると, 血中アセトアルデヒド量は約5mg/ml となります。 むろん, エタノール→アセトアルデヒドの代謝とアセトアルデヒド→酢酸の代謝は同時に起こっているので, 実際にこれほど高いことはないのですが, ビール1杯で終わる人も少ないんじゃないでしょうか。 また, 換気のない6畳間 (22.3m3) でタバコを1本吸うと, 気中アセトアルデヒド濃度は71.7~80.7μg/m3 となります。 つまり, 立て続けに2本以上のタバコを吸うと指針値を超えることになりますし, 喫煙者は主流煙からも摂取することになります。
http://www.jwta.or.jp/kiura/kiura0408.html
つまり副流煙そのものに、二日酔い(酔い)の原因物質であるアセトアルデヒドが含まれているというわけですね。
回答ありがとうございます。
2番の方とタッチの差で同じサイトをご紹介頂いたようです。
漠然と思っていた疑問が解消しました。
今度から飲み会では喫煙者の側は避けます。
避けられなきゃ、酒の量を減らすしか(泣)
喫煙者の方、こういう人間もいるので、ご配慮のほどをお願い致します。
解決ですね。アセトアルデヒドを副流煙から直接体に吸収してるとは・・・
私の体は、適度な飲酒量のアセトアルデヒドを分解するのが限界で、副流煙分には対応できないということですかね・・・
ありがとうございました。