たしか標準偏差と平均値から数値の集団に差異があるか調べられたと思うのですが。
EXELを使って簡単に表現できないでしょうか?
具体的には、1月から4月までの毎日の売り上げ数の(120日分の)それぞれの数値。そして、5月の31日分の数値。
平均値だけでなく標準偏差の違いから信頼度95%くらいで差異があるかどうか調べたいのですが。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Univariate/sd.html
単純な数値検証でしたら、標準偏差をσ平均値をaveとすれば、
ave-2σ<X<ave+2σであれば、95%の確立で、現行の平均値の正規分布範囲内ということがいえます。</p>
但し、曜日要因や月末日・給与支給日といった特殊要因を考慮しなくていい商品などは、具体的には存在しないので、月間の折れ線グラフを作成し、曜日要因がどのような影響を与えているのか、給与支給日がどのような影響を与えているのか、を明確にしてから検討すべきでしょう。
エクセルのアドイン「分析ツール」はお使いになられたでしょうか。
[ツール]⇒[アドイン]⇒[分析ツール(分析ツール-VBAではない)]
で使えます(officeのCD-ROMが必要です)。
その中の[t検定(等分散を仮定しない)]を使えば平均値の差が
有意かどうか調べることが出来ます。
使い方の詳細は下記のURLで分かるかと思います。
http://www1.tcue.ac.jp/home1/abek/htdocs/stat/Excel/t-test/t-tes...
いかがでしょうか。
そうそう!t検定でした!!
でも、ごめんなさい。t検定のこともう少し分かりやすく説明したものないですか?
再び回答いたします。
サイトを探しましたが、ほとんどが統計学の専門の方が
書いていらっしゃるものでした。
書籍ならこんなのがありますがいかがでしょうか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4816334181/ref=pd_sr_ec...
曜日要因等は削除して単純に考えたいと思っています。
この話は、基準値Xから95%以内の範囲はよく分かります。
1月から4月までの正規分布と、5月の正規分布の差はどのようにして考えればよいのですか?