http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%81%A...
http://www.yamaguchi.net/archives/000359.html
ここでも書かれていますが、「拡大説」が有力なようですね。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1145512356/76
この方法。。。めちゃくちゃ長い紐が必要になっちゃうけどw
http://www48.tok2.com/home/sawakon/1-12America2/peru2.htm
この方のレポートがわかりやすいかと思います。
「地上絵の線に沿って木のくいが一定間隔で立っていた・・・くいを2本立てれば直線を描けるし、さらに2本のくいからから外れない位置に新たなくいを立てれば、延長線を次々と引けるのだという。
絵柄の図形に関しては、その原画となった2平方メートルほどの絵が多数発見されているという。このことから地上絵はまず小さい図形を描き、ロープとくいを使った拡大法で描かれたというのが有力な説となっている。」
http://the-cosmos.org/epod/2005/epod-2005-index.html
私のサイトですが、こちらで4回ほどナスカの地上絵を取り上げています。
どこかの月日号で描き方について触れているかもしれません。
考古学的内容になっていますが、ひとつくらいは参考になるかも・・・
以前テレビで「こうやって描いたのではないか」という仮説の検証でやっていた方法です。
まず、地上絵を描きたい地点の中央に、描きたい絵を縮小したサイズの絵を描きます(番組では確か模造紙程のサイズに鳥の絵を描いていました)。そして、その絵の中心部分に、基点となる点をもうけます。
次に、絵のクチバシの中央や翼の先端、翼のギザギザのへこんだところなど、「直線」と「半円」の切り替えになる部分に点を打って行きます。そして、それぞれの点の基点からの距離をはかります。それを地面にもうけた基点から、描きたいサイズの等倍にして描けばいいわけです。
基点を中心に、それぞれの点は放射状に伸びていますから、それを結べば見事地上絵の完成です。
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