緑や茶色の迷彩服は、森や陸地でのカムフラージュの色として理解ができるのですが、海や川のそばだとしても目立ってしまうように思うのですが、実用性としてどうなんでしょうか?
推理や憶測ではなく、実例を交えた回答をお願いします。実際の使用シーンがわかる写真が見られるとうれしいです。
http://members.at.infoseek.co.jp/mortar/p8.html
で見れば、「ヨルダン警察の迷彩」と「インドの市街地用?迷彩」と「ロシアMDVREED(アシ)迷彩の色違いバージョン市街地用?」
が、青系ですね。
他にネパールの警察か軍の迷彩服も青系(水色系)なので、
カムフラージュの色と言うより、何処の団体のユニホームか解りやすいような目立つ色の迷彩服の部類ですね。
もはやカムフラージュという機能性以上に、団体意識を高める模様となっているのですね。ありがとうございます。
アメリカ軍の市街戦用迷彩とかも(グレー+)青っぽいですよね。
http://www.special-warfare.net/data_base/302_uniform/bdu_05.html
あと(青色とは少し違いますが)カモフラージュとは少し違い、人の目に止まらないように作られた、ACU迷彩(全地形型迷彩)というのもあるみたいですね。
コンクリートを意識した模様と言うのもあるのですね。なるほど。ありがとうございます。
都市迷彩という名前が付いているんですね。ちょっと新鮮でした。ありがとうございます。
寒冷迷彩服といってもやはりシロと茶色
http://www.rusmilitary.com/html/klyaksa_oversuit.htm
なので(動物の森ではちゃんと水色系のがかんれいめいさいふくといって売っていますが)、
http://www.thethemeroom.com/Faux_fur_throw_Blanket.htm(blue camouflageの柄があり)のようなのはやはり個人の趣味じゃないでしょうか。
これはどちらかというと、ファッションよりの話ですね。デザインとしての迷彩、というところでしょうか。
一覧でみられる良いサイトですね。
パターンの妙も興味深いです。ありがとうございます。