http://ascii24.com/news/i/topi/article/2006/06/13/662825-000.html
http://www.atmarkit.co.jp/news/200606/14/yahoo.html
すばらしい質問設定と、はてな市民の皆さんのためになる回答、それに対する質問者様のまとめ、これを読ませて頂くと、YahooやGoogleを皆さんどのように利用され、何を期待されているのがわかってとても興味深かったです。 質問の趣旨から外れるかもしれませんが、私は普段からGoogleとYahooは単純な検索エンジンとして比較して利用して来ませんでした。もし検索エンジンとして比較するなら、Yahooは http://search.yahoo.co.jp/ で比較しないといけないと思うのですが、実際はこれを利用してYahooを支持している人ってどれだけいるかなって感じだと思います。
私はYahooのポータルサイトとしての機能や、トピックスなどのメディアとしての機能が便利で、ブラウザのスタートページに設定して利用しています。中でも、トピックスを毎日確認するのが日課のようになっています。そういう意味で、Yahooは見に行けば何かがあるwebサイトだと思います。旬の話題やお得な情報など、私のようなwebサイトに対して受け身の人間でも何かを提供してくれるサイトだと思います。
それに対してGoogleは自ら意志を持ってサイトを訪問しないと、そこには何もありません。というか、検索エンジンなので、それでいいと思います。単純比較ができないというのはここだと思います。会社もYahooはメディアとしての位置づけで運営されていると思いますし、Googleはそうでないと思います。Googleは今後も決してコンテンツ事業には手を出さないと明言していたと思います。
日本でYahooのシェアが高いのはメディアとして支持されているからのように思います。テレビや新聞の発展系として見なされ、受け身的に利用する人が多いからではないでしょうか。検索エンジンやRSSを多用して自らニュースを探すのではなく、「見に行けばおもしろそうなニュースが並んでいる」サイトを求めるのは日本人のメディアに対する信頼度の表れのように思います。そういう人たちが延長線上で利用する検索サービスが、Yahooのシェアの大部分のような気がします。
ヤフーは株価と検索したら
グラフが出てきたりと探したいことが完璧にわかっているときに便利です。
グーグルはその莫大な情報量から探したいものがそんなにわかってないときに有効です。
なるほど。うまく使い分けてるということですね。株価検索はGoogleもやってますがグラフ表示はまだないですね。
yahooのメールを使っているついでに使います。
基本はそちらで検索をかけますが、ピンポイントかつ検索の本気度合いが強ければgoogleを使います。
たしかに。Gmailメインの人はGoogleになっちゃんでしょうね。ぼくは両方使ってます。明確な使い分けはしてないですが。
私もyahoo!ばかり使います。
なぜかと言うと、インターネットをやり始めた頃に初めて教えてもらった検索サイトがyahoo!で、慣れてしまったから。多分、理由はそれだけかもしれない。初めにgoogleを教えてもらっていたら、googleを使っていたかもしれませんねー。
日本人、というところの答えにはなっていないかもしれませんが、すいません。
それあるかも。最近使い始めた人でも、きっかけがヤフーならGoogleにスイッチしないって人も多そうですね。
Googleは、新しいサイトをクロールしに行くのがかなり遅いです。
その点、Yahooは比較的早く新しいサイトを拾っていくので、
本当に情報を探したい時は、どうしてもYahooを使う・・・・、
というより、Googleを敬遠することになってきます。
Googleは、既知のサイトをキーワードで登録してくれている
巨大ブックマーク、という感じでしょうか。
最新の情報を探し出すためには、ちょっと不足を感じます。
そうなんですか。。そういう見方をしたことなかったです。こんどリリースしたてのサイトや流行のワードとかでやってみます。ちなみにそれはたぶんヤフー検索が新しくなってからということですよね(Googleのエンジンやめてから)。違ってたらすいません。
自分は断然ヤフー派ですね。
前に会社の人間とそういう会話をした事がありました。
どうしてって言われると悩むのですが、
使いたい物、欲しい物はヤフーのトップからでなんとかなるかな。
検索画面においても慣れでしょうかね。
特に疑問に思う事もないし。
グーグルはマップとAnalyticsだけ使ってます。
たまにグーグル内を歩いていると英語の画面になる事が多いのですが、(もちろんそこから翻訳された画面に移る事が殆どですが)
そんな訳で英語が苦手な私には向きません。
ヤフーは普段の使用の範囲で英語画面になる事は全くないのが比較すると良い。
「どうしてって言われると悩む」というのはたしかに。やっぱ慣れもありますか。
検索エンジンとして有名だからとか
日本に10年以上前からある「まとも」な検索サイトだからでは
ないでしょうか。
それとMyYahoo、メール、ノート、ブリーフケースなど
付加サービスも先駆的に提供していて
その利用者が「ついで検索する」からではないでしょうか。
私自身キャッシュやハイライトが便利でgoogleがメインですが
代表的なサイトを検索する時は稀にyahooを使います。
「ついで検索する」っていうのはホントその通りかもですね。それと昔っからやってて知名度も一番高いから信頼感と安心感があるんでしょうね。
まず何よりユーザーへの信頼がベースにあって、トップシェアを維持するために周辺サービスも先駆けて展開した結果、囲い込みに成功してるってことでしょうか。
たしかに検索以外のサービスでもヤフーより質の高いことやってるポータルはありますが、ヤフーメインのユーザーはよほどのことがない限り他のサイトやポータルは使わないかもしれないですよね。すべてのネットがヤフーで完結するというか。
私はgoogle派なのですが、職場の同僚などはヤフトピをチェックのため、
常にYahoo!をホームに設定してあり、つい検索にYahoo!を使ってしまうとの事。
検索結果がイマイチの時にgoogle検索するそうです。
分かります分かります。ぼくはYahoo!トップページにあるYahoo!ニュースのトピックスを見るためだけに、ついYahoo!にアクセスしてしまいます。検索はブラウザのGoogleツールバーを使ってしまいますけど。。
Yahoo!トップのヤフトピがなくなったらYahoo!のアクセスってどれくらい減るんでしょうかね。同じような日本人って無茶苦茶多いんではないでしょうか。
僕がインターネットという存在を知り、使い始めたときに検索といえばyahooでした
というか、googleっていう存在を知らなかった。
家にネットがつながっていなく、パソコンを始めて使ったのは、学校の授業とかで初めて使ったと思います。そのまだ、未知のインターネットの世界で誰かが検索するときにyahooを使っていて、「あっ、ここのを使えばいいのか」的に刷り込まれたんだと思います。
んで
昔から割りとなじみのあるyahooを使います。
あと、yahooのトップは項目が細かく分かれていて、特に検索することがなく、なんとなく項目をたどっていくっていう事ができたのも使っていた要因だと思います
たしかに、馴れるとなかなか切り替えられなくなりますよね。
初めて使ったのがヤフーだったので、その使い勝手に慣れてしまい、グーグルも使い勝手がいいそうですが、使ってみると慣れないせいか、どうしても移行できないです
ヤフーもそれなりに使い易いですしね。
ヤフーの方が好きです。
私はシンプルなのは好きでないです。
また、ヤフーのトップページのレイアウトが特に好きです。
なるほど。ヤフーのトップページはGoogle並みのシンプルさはないですが、それでいてなにげに整理されてますしね。なんかヤフーぱくっただろってサイトも多いし。それくらいよくできてるんでしょうね。何年も変わらないのは逆にすごいことですよね。
デパート的というかスーパー的というか、生活に必要な情報は揃えときましたよって感じの方が、日本人にはウケがいいとか?。。すいません、勝手な推測です。
Yahoo!ニュースのトピックでニュースをよく見ています。
私はGoogleツールバーを使用しているので検索するときはGoogleですけど、Googleツールバーとかを使用していないとそのままYahoo!で検索しちゃうのかも。
「そのままYahoo!」ニーズですね。この意見は多いですねえ。Yahoo!の一番の強みかもしれないですね。
私は検索したい内容によって使い分けています。
検索したい事柄に絡む複数のワードを入れると、ヤフーの場合は比較的マッチングした情報が最初の方で出てくるので便利ですが、グーグルは拾ってくる情報が膨大なせいか、たまたまちょっとワードがかぶっているだけの個人のブログが上に出てきたりするのでマッチしません。
はてなで、探し物の情報が曖昧な質問をしている方への回答探しには、個人のブログも拾ってくるグーグルはかなり適していると思います。
今まで私が回答したもので、私しか回答をつけなかった質問の大半はグーグルで個人のブログをいくつもすり合わせながら探したものです。
だから私の場合は普段はヤフー、はてなの回答探しはグーグルと使い分けています。
普段の生活の中ではヤフーばかり使っているのは先に書いた理由のほか、オークションやブログをヤフーで利用しているので、ヤフー画面を開いているからかもしれません。
なるほど。ヤフーでは個人ブログがGoogleほどには表示されて来ないというのは気付きませんでした。それが逆に便利ということはあるかもしれないですね。
それから、たしかに、オークションやブログ等(あとメールとかも)でヤフーを使ってる人は検索も自然とヤフーって人はかなりいそうですね。上で同様の回答をいただいた方もいますし、やはりいろんなサービスを幅広くやってる分、ヤフー使う(Google使わない)機会も多いんでしょうね。
サイトそのものを探す時はYahoo、
サイト内の情報を検索する時や、
曖昧な単語だけで検索する時はGoogleと使い分けています。
Yahooはカテゴリ分けがされているので、
サイトを探すには便利だと思います。
ディレクトリ検索はウェブサイトを探す分には便利ですよね。
僕は、基本的にGoogle派ですが、ヤフーは検索欄に辞書の機能がついてるのでわからない単語が出てきたときに使います。
パソコンに疎い人はヤフーしかしらないんじゃないですかね。僕の知り合いなんかプロバイダがヤフーなのにそれ以外の検索サイト使っていいの?って言ってる人がいましたから。
ぼくは父のパソコンをセッティングしてあげてるときに、「ヤフーをインストールしといてくれ」と頼まれたことがあります。たぶん周りがみんな使ってるのを見たからだと思うのですが。すいません関係ない話しですね。。。
たしかに、ヤフーの辞書ってすごいツカえますよね。ぼくもよく使います。辞書は。
きっとブランド志向の強い日本人の傾向かと。
それと、日本にいると圧倒的にYahooのほうが宣伝されているからだと思っています。
ヤフーにはヤフーの、グーグルにはグーグルの、それぞれしっかりしたブランドがありますよね。
最近ヤフーはいろんなとこでスポンサーやってますしね。一方でGoogleは口コミ中心で、ユーザーが勝手に広めてくれるのを期待してるんでしょうね。それくらいの強烈なブランド力もあるし。
パソコン暦3年ほどですが、ついこの間まで、yahooを使ってました。
yahooのほうがとっつきやすいからです。グーグルはデザインがあまりにシンプルすぎて、初心者には使いづらいと思います。yahooならトップページに、華やかなデザインが出てきて、何も考えなくてもある程度つかいこなせます。グーグルを使っているのは中級者以上の人ですよ・・多分
なるほど。シンプルだと、逆に何をしていいか困るってのはありますよね。
たしかにグーグルユーザーは中級者以上かも。そういうユーザーはヤフーも併用して使ってると思うし。
ごもっともだと思います。
yahoo!ニュースをよくみることと、オークションなどもよく
みるのですが他がやっているところよりもオークションの
品数も多いのでyahooをホームにして基本的にyahooで検索
しています。すでに出ていますがやはりyahoo!ニュース
が一番影響力があると思います。それだけ日本人はゴシップや
世間一般になにがはやっているか気になる性質なんでしょう。
「そのままYahoo!」ですね。Yahooをホームにしてる人多そうですねえ。
ちなみにパソコン買ったときにブラウザの初期画面になってるサイトで、最も多いのどこのサイトなんですかね。Yahooかもしれないですね。また別の機会に調べてみようかな。。。というかそんなデータあるんだろうか。
ぼくも、つい先ほどyahooのトップを見て、トピックスの「モテる男の条件は料理の腕?」と「主審「俊輔のゴールは正当」」をクリックしてしまいました。
yahooトップのトピックスはつい毎日見てしまいますね。ぼくもそうです。だいたい世の中で何が起こってるか把握した気になれますしね。情報量も絞られてるし。分かります分かります。
同居人がYahooメールやオークションを使うのでブックマークに予めYahooが入っているから、でしょうか。
アドレスバーからの検索は余程簡単な内容(それこそスペルとか漢字の確認程度)の時以外はかなりいい感じにポイントを外した検索結果を提供してくれるので、大概ブックマークからYahoo!に行きますね。Yahooでいまいちな時はGoogleに行きます。
あと、携帯から検索するときはGoogleです。軽いので。
アドレスバーからの検索ってJwordとかでしょうか。。あるいはツールバーかな。
Jwordとかはサーチにはあんましツカいものにならないですからね。。
PCを買ったときに、同時にyaho!BBを申し込むと割引してくれたんで、yahooメールを使ってます。で、ついでに、検索をyahoo、goo、Googleの順で使うことが多いです。
一番初めにPCを使い始めたときには、yahooくらいしかなかったので、やはり慣れが一番大きいですね。
慣れというご意見も多いですね。最初からやってるってとこがYahooの強みなんでしょうね。ぼくは最初がFreshsyeで、次Lycosで、今Googleです。変ですよね。
2番目がgooですか。日本の会社としてgooにもがんばって欲しいですね。
この「はてな」のためにはもっぱらGoogleです。Yahooを使うのは、企業名(大学名、組織名)が分かっていて、その企業・大学・組織について知りたいとき。Googleだと、余分なものがですぎる。。。
というのが少し前までだったのですが、最近ではブログの検索にはYahooブログ検索をつかいます。これはGooとかが、たとえば「テニス」ならその単語が入ったブログエントリーを探すのに対し、
http://blog-search.yahoo.co.jp/search?fr=top_v2&ei=UTF-8&p=%E3%8...
とすると、「ブログとの一致」で、テニスを主題としたブログがでてきて効率がいいからです。「記事との一致」は上記Gooと同じ感じ。
あ。すごい。Yahoo!ブログ検索ってツカえますねえ。知りませんでした。ちなみに「サッカー」で検索したら、上位3つを含め、サッカーを主題にしたブログだけで25,700件もあるんですねえ。「カーリング」は107件、「セパタクロー」は16件でした。
今まではlivedoor未来検索とAsk.jpのブログ検索使ってました。更新が早いと思ってたので。
Yahoo派です。
記憶が確かなら、
その昔、Yahooの検索はGoogleのシステム(?)を使っていたから
自分はあえてGoogleを使わなかったかもしれません。
あとは、ヤフオクやYahooメールを利用するので、
ついでにYahooとなってしまいます。
場合によってはYahoo.comを使う場合もあります。
なるほど。このご意見は今までありませんでした。たしかにヤフーが検索エンジンにGoogleのエンジンを採用してたときはわざわざGoogleを使う必要性がなかったのかもしれませんね。あ。てことは逆に、独自エンジンを開発した今だと、YahooとGoogleを使い分けるユーザーがいると思うので、YahooはGoogleの採用を続けておけばシェアを下げずに済んだかもしれないですよね。。。かどうかは分からないか。。。どうなんでしょ。
初心者はYahooを使う傾向があります。
そのほとんどは「有名だから」や「プロバイダがYahooだから」などです。あとYahooをフリーメールとして利用していたり、時事ニュースを見たりするときにYahooの方がトップページに出ていたりして効率がいいからでしょうね。
あと「オークション」などもYahooは支持されてますし。
まさに「なんでもYahoo!」ですね。たしかに、効率がいいんですよね。
やはり最初に使ったのがYahooだからというのは大きいですね。それにトップページであれだけカテゴライズされていると、いちいち自分でキーワードを打ち込まなくてもどこかにたどり着けてしまうというのは強いです。
ただ、探したい物やキーワードがしっかりと決まっているときはgoogleを使いますね。
曖昧なときはYahoo、探したいモノや明確なワードが決まってときはGoogle。この意見は多いですね。パッと「なんとなく知りたい」と思いついて、まず調べるのがYahooだったりするんでしょうか。
googleを使用していますが、
ハッカーツールとしてのイメージが高いのかもしれません
アドレスを入力したりとか 個人情報は取れてしまいますから
私の考えでは日本は世界基準を受け止められえないのかもしれませんね
ワープロソフトとかでも 一太郎を選択される方もいいいですし
これは あくまでも 私の見解なので、いろいろなご意見があると思いますけれども
ハッカーツールですか。。なるほど。
日本語は特別ですからね。2バイト文字は特別と言うべきか。
世界基準モノか国産品かに関わらず、日本人の消費者に評価され、受け入れられている製品がやっぱ生き残っていくんでしょうね。そういう意味では、ヤフーもGoogleもそれぞれシェアの差あれど日本で高く評価されてるし、ジャストシステムもマイクロソフトに負けずに頑張ってるってことでしょうね。
私はYahooがホームです。
YahooがGoogleより多くの支持を集めているのは、お弁当にたとえるとYahoo=幕の内、Google=から揚げ弁当なのではないかとおもいます。どういう意味かというと、幕の内はいろいろなおかずが入っているので、なんとなく一番健康によさそうとか、バランスがいいとか、とりわけ食べたいものがないからいっぱい入ってるこのお弁当にしようかなとかいった観点で選ばれます。それに比べから揚げ弁当は今日はから揚げが食べたいなぁとか、昨日は魚だったから肉を食べようとか、はっきりとした目的をもって選ばれると思います。なので、子供からお年寄り、ネット初心者などその他の人でもそこまでこだわりのない人はなんとなくYahooにたくさんの情報が載っているのではないか(理由:カテゴリなどが多くあるからとか)という観点でYahooを選んで使っているのではないでしょうか。
ネットにどっぷりの人、奥のおくまで知り尽くしてる人はやっぱりGoogleって感じになりますよね。それぞれのサイトに特色があるからですね。
おお。分かりやすい!!言いえて妙ですね。
好きなおかずアレンジしといたからねって感じの、ご機嫌なお母さんの弁当がパーソナライズオプションってとこでしょうか。
ちなみにぼくは、ほか弁の唐揚げ弁当に入ってるスパイスとレモン汁が大好きなんですっ!!
自分はgoogle派で申し訳ないのですが、ちょうど関連する考察を日記に書いたので、それを回答として。
【なぜ『Yahoo!』を使うのか】
検索が目的ではなく、ポータルサイトとして利用している。
そして検索サイトとしての利用はポータルサイトに検索機能が『あるから』なのではないかと。
また初インターネットの際に先人に導かれ、何かあったらYahoo!と刷り込まれたからなのではないかと思いました。
※なので、googleと比較するのには無理があると感じます。
多くの人は何を目的にネット見てますかね?
いつも追いかけている特定の『何か』がある?
そのような『何か』がある人は、いずれお気に入りのページしか見なくなる。
自分でホームページやブログ管理、またはSNSに参加している場合は、いずれ『そこ』がその人にとってのポータルサイトになると思います。
日々新聞を読む感覚? 暇つぶし?
そういう人が実際に多く、特にポータルとしているサイトも無いので、知名度の高い『Yahoo!』を利用するのかと。
さらに検索が目的の場合も、初めて触れた検索サイト…インターネットの玄関として刷り込まれた『Yahoo!』に行くのかなと。
…ちなみに自分が触れたころのYahoo!はディレクトリ型検索で、その結果が不満だったのGoogleに鞍替え。そのまま現在に至ってます(^^;
なるほど。言われて見れば。。
たとえば、朝起きてやることといったら、メシや身支度以外だと
●テレビをつける。めざましテレビでも見とくか。
●新聞を見る。
てなことですが、こういう行動は意識して「情報を得たい」と思ってやるわけじゃないですよね。でも自然と毎日やっている。生活サイクルの一部ってのは言い過ぎになるけど、ヤフーを見るってことはそういうことなのかもしれないですね。
で、思いついたときには、ついでにヤフーで検索も。
一方Googleはも少し専門的な道具ですよね。テレビじゃない。朝まず見ようってもんじゃない。
ってこと?
ぼくは、朝まずGoogleパーソナライズ(RSSリーダー)を見ますが、Yahooのトピックスも目を通してしまいます。ってのはチャンネルを変える感覚かもなあ。
http://q.hatena.ne.jp/1148457059
以前、似たような質問がありました。
以下はその時の私の回答です。
ブラウザのホームページをヤフーにしている人が多いからじゃないでしょうか。
グーグルのトップページは基本的に検索しかないですが、ヤフーだとポータルサイトとして充実してて、ここから、ワンクリックでショッピングやオークションに飛べるからじゃないでしょうか。
ちなみに、私がそういう理由でヤフーをブラウザのホームページにしています。
あと、日本はヤフオクの人気がかなり高いのではないでしょうか。
日本のヤフーサイトではオークションのリンクが、かなり上の方にありますが、
アメリカだとオークションのリンクの位置がかなり下の方にあるようです。
以上の理由で私の素人意見では、
・検索はヤフーでもグーグルでもどちらでも良い
・ヤフーの方がポータルとして充実している
・日本ではヤフオクの人気が高い
・よってブラウザのホームページはヤフー
・ブラウザを立ち上げると自動的にヤフーの検索条件を入力出来る状態になるから、そのままヤフーの検索をつかう
ではないでしょうか。
なるほど。ブラウザのホームにしてるユーザー数の差がそのままシェアの差になっているということですね。
ある人にとってはオークション以外の別のサービスの存在(充実)がヤフー利用の理由になっていたりするでしょうから、幅広くやってるってこと、つまりポータルとして充実していることがGoogleと比較した際の強みなんでしょうね。
自分は2002年にGoogleを見つけたときから断然Google派なんですが。
ただ、
http://q.hatena.ne.jp/1150152665
でも問題提起しましたが、最近のGoogleはブログを異常に過大評価して検索上位に持ってくるので、例えばシンドラー社事故とかでも、素人の感想文のようなどーでもいいブログを拾ってくる。
玄人の「読む価値のあるサイト」を拾うには、やはりディレクトリ式のYahooの方がいいのかな、という気がします。
この意見も多いですねえ。ブログを拾ってくることに関しては「Yahoo!検索」も同じなので、「Yahoo!カテゴリ(登録サイト検索)」の存在が非常に好評のようですね。ぼくは意識して使ってませんでしたが、今試しにやってみました。確かにツカえますね。
私はgoogle派ですが、ついでにニュースを見たい時やカテゴリーからサイトに行き着くほうが早そうな時(たとえば スポーツ→プロ野球→ソフトバンクホークス の時とか)はyahooです
逆に、単語から検索したい時はgoogleです
googleサジェストが便利なので最近はもっぱらこれですが
サイト検索⇒Yahoo、ドキュメント検索⇒Google
という使い分け多いですねえ。みなさん、こういったノウハウってどうやって身につけるんでしょうか。詳しい人に聞いたりとか、自分で特性を把握してるんでしょうか。
1,yahooは誰でも知ってるが、GOOGLEは知らない人も多い。
2,YAHOOがIEのホームになっている。
3,複雑に検索したい人が少ない。
4,GOOGLEの価値が解らない人が多い。
5,日本語は単語と単語の間にスペースを入れないので、1つの単語しか検索出来ないと思いこんでる人がいる。
そうなんですよね。アンド検索でさえ、ふつう初級者はやらないですからね。もちろんYahooでも出来ますが、Googleの強みですよね。検索エンジンの醍醐味というか。
ISP加入時、あるいはパソコンバンドルを含めIEのホームになってるサイトで一番多いのはどこなんでしょうかねえ。YahooかMSN?やっぱYahooBB強しか。
使い分けていますが基本的にヤフーですね!
理由はヤフーの方がシェアが高いので一般的なものはよく検索できてると思います。あとメール使ったりオークションやゲームしたりするので…
Googleは画像検索とヤフーでいまいちの時または専門的な時に
使いますね。
ヤフーでいまいちなときにGoogleってのはよく分かります。たしかに。
逆にGoogleいまいちでヤフーってケースもありそうですね(サイト検索とか)。こっちのケースが少なそうですけど。
Yahoo!は昔からブラウザのホームページに指定してあります。Yahoo!はなんとなく何かを見たいというときに便利です。とりあえずトピックスに新しいニュースが必ず出ているというのは大きい。
Googleはパーソナライズでカスタマイズしていない限りGoogleニュースに行かないとニュースが見れませんが、Yahoo!は何もいじらなくてもトップページでニュースチェックも出来ます。あの何でもありのトップページは、カスタマイズという概念が希薄な人が多い日本人に向いている構成になっていると思います。
あと、ロボット検索以外のサービスが充実しているのも大きいですね。文字入力が苦手な初心者(=慣れていない分、キーワードを思いつきにくい人でもある)には、ディレクトリ式の検索も使いやすいだろうと思います。
逆に、Googleははっきりとした検索キーワードが思いつかないと使えないので、明確な検索キーワードが頭に浮かんでいる場合にはGoogleをFirefoxの検索窓から良く使っています。
そして色々なサービスをくまなく展開している事。とりあえずYahoo!に行けばあるだろうと思わせるだけのコンテンツが揃っています。Googleのトップページを見て何かあるだろうと思える初心者は多分いないのではないでしょうか?
ちなみに、Blog検索は日本のブログに関して言えばGooのブログ検索が一番優秀ではないかと思います。RSSリーダに同じ検索キーワードを登録して比較するとノイズが少ない印象です。Yahoo!のブログ検索は検索結果で表示されるブログのURLがいじってあり、Yahoo!が独自に付けたURLからリダイレクトされる形になってます。既に読んだページであっても履歴で既読になっていないため、未読か既読かをブラウザの履歴で管理するソフト(Sageなど)では扱いにくいというのが意外と欠点になっているという印象です。
IE7ではFirefoxと同様の検索窓が付きますから、おそらくトップページと検索エンジンとを別のものにするユーザーが増えるでしょう。Googleもそのことが分っているからこそ、MSに対してIE7のデフォルトの検索窓について抗議しているのだろうと思います。
分かりやすいです。ありがとうございます。
まとめると、
●トップページのニュース、Yahoo!トピックス(=ヤフトピって言うんですね)の存在が大きい
●ポータルとして検索以外のコンテンツが充実している
ということですね。やはり他の方のご意見でもこの2点が多いですね。
あとgooのブログ検索、使ってみます。Yahoo!のブログ検索のリダイレクトが用途によっては欠点になるという点はなるほどと思いました。
普通のサイトを検索するにはヤフーが便利だからだと思いますね。
TVの公式サイトとか駅情報とかそういうタイプの情報を調べるにはもってこいですから。わざわざ検索しないでもリンクからだけでも以降と思えばいけるというのもプラス点なのでしょう
逆にgoogleは2ch等の一つ一つのスレッドや他の検索エンジン結果、アングラ系のサイトまで、非常に広い範囲で検索が引っかかるので、普通の簡単にいけるサイトを目指すような初心者向けとはいえません。
この意見も多いですね。たしかにGoogleは初心者向けではないのかもしれないですね。スキルアップしたらGoogleに行くって人は多いんでしょうか。あと数年経ってネット利用者のリテラシーが底上げされたらシェアが逆転してたりして。まあYahoo!にしたら数年後は競合はGoogleではなく別のとこにあるのかもしれないですが。
正解!
アメリカは凄いですね!!
日本では怠慢ばかりです!
本物はみんなアメリカに行ってます!
日本は空洞化してます。
いかんなー!
老舗はダメです!
トヨタ、松下さん等はいいですけどね!
心配です!!
googleの方をよく使うんですけど、
前にGoogleをホームに設定したら、ネットを起動した時すごく寂しい感じがしまして、
結局Yahooをホーム設定にしてます。
検索はGoogleなんで面倒くさいっちゃ面倒くさいはなしなんですけど…。
ニュースを見れたり、メールも使うんで、そういうとこはYahooかな。
寂しい、、、。確かに寂しすぎますね。
(個人的には検索はgoogleだけでいいんですが)
ヤフーはCMしてるし、野球場の名前にもなったし、知名度が大きい。だから「とりあえずヤフー」の状態が続いているのではないか。
一度決めたルールは、
なかなか変えられないもので、
グーグルに切り替えるのは精神的に時間がかかる。
ヤフーは何かしらのオマケにツールバーをつけたり、PCメーカーと提携してホームページがヤフーだったりするのも影響しているのではないかと思う。
3種類の文字と独特のスラングが横行する日本語圏ゆえ使える検索エンジンが限られてしまい、「宣伝してるもの勝ち」という状態ではないかと思う。
検索技術自体はグーグルのほうが良い。
知名度って確かに大きいですね。プロモーションってGoogleはクチコミ中心ですからね。最近CMやポスターに製品名や会社名を「ネットで検索」って具合にキーワード検索へ誘導させるケースが多様されてますが、ああいうのってまずヤフーで検索してみるってユーザー多そうですし、ますますヤフー強し?
ちなみに3種類の文字ってどういうことでしょうか?
3種類の文字って例えば
・セレブ
・はてな
・非モテ
・タモリ
・モー娘。(字余り)
とかが日本語のネーミングに多いってことですか?それがどう影響してるんでしょう??
私もどちらかというとGoogleを多用しますが、Yahoo!も併用して使うことが多いです。
Yahoo!は反応が早いですよね。フレッシュアイほどではないけれど、わりと短時間でクロールされます。
そのかわりYahoo!は検閲も相当きつくて、調べたい情報が大量に削除されているということが何度ありました。たとえば情報集積系掲示板の「★阿修羅♪」は、サイト丸ごと検閲されています。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%98%BF%E4%BF%AE%E7%BE%85&e...
それからYahoo!とGoogleとでは、ディープリンクの探索の仕方が少しずつ違うので、Googleの苦手とする分野でYahoo!では探索できるという場合もあります。とはいえGoogleの方がトータルでは検索力は上ですが。
検索力では圧倒的にGoogleが上ですが、知りたい情報をタイムリーに出すという技術ではYahoo!も負けていないという感じがします。
それから、ヤフー優位説については、「ただ単にカウントの仕方がヤフーの方が多かった」という説もありますが、その説についてはよくわかりません。一応、噂話としてはそういう話があります。
今後は、ディープリンクをどれだけ探索できるかによって、検索エンジンの利用シェアは変化するような感じがします。GoogleもYahoo!も、インターネットに存在する情報の大半を網羅しているとはまだ言えません。
のようなディープリンク探索を行う検索システムが、今後は少しずつ利用されていくように思います。
「★阿修羅♪」はぼくも以前よく見てました。Yahoo!のインデックスから落とされたとは知りませんでした。検閲の基準に差があるんですね。
information.com は日本語は弱いみたいですが、それこそ大量の情報がヒットしてきそうなのでリテラシー相当高くないと使いこなせなそう。そういう人向けですね。
37の補足。
三種類の文字とは
「ひらがな」「カタカナ」「漢字」
です。
某掲示板文化である誤字から派生したスラング。
たとえば「厨房」。本来の意味から大きく異なる意味で使われているものは検索結果に影響を与えます。
人名の読みの難しさもあります。表音文字の英語圏では考えられない現象でしょう。
例えば、冲方丁(うぶかた とう)、小林泰三(こばやし やすみ)など。
カタカナの間違いも多い
正「プラネテス」、誤「プラテネス」
正「シミュレーション」、誤「シュミレーション」
こういった表意文字「漢字」と表音文字「ひらがな・かたかな」から生成する混沌としたデータの中から意味のある情報を取り出す技術を持つ企業は少ない。
補足ありがとうございます。三種文字か。よく読まずにカンチガイしてました(三文字と間違え)。
なだけに、単語や文節の区切りを、どこで切っていいか分かりづらいですしね。学術系のエンジン入れずに商用だとこの辺の日本語処理に一番強い検索エンジンってどこなんですかね。
個人的にはYahoo!の方が先に定着しているから、多くの人が使っているのだと思います。確かにGoogleは検索スピードも速く使いやすいと思いますが、すでに多くの人がインターネット検索=Yahoo!、と認識していると思います。特にインターネット中心のユーザーはその傾向が高いと思います。
僕自身はYahoo!とGoogleの両方を使っています。ホームページはYahoo!を指定し、ブラウザにはGoogleツールバーを導入しています。Yahoo!の検索はGoogleに比べ時間がかかるので不便に思うこともあり、最近では検索にはGoogleを使うことが多いです。しかし、無料メールサービスやニュース配信のサービス等を利用しているので、結果的には毎日のようにYahoo!も使っています。検索以外のサービスもYahoo!の大きな魅力でしょう。
インターネット⇒Yahoo
キーワード検索⇒場合によってはGoogleとの併用
って方、多そうですね。
すばらしい質問設定と、はてな市民の皆さんのためになる回答、それに対する質問者様のまとめ、これを読ませて頂くと、YahooやGoogleを皆さんどのように利用され、何を期待されているのがわかってとても興味深かったです。 質問の趣旨から外れるかもしれませんが、私は普段からGoogleとYahooは単純な検索エンジンとして比較して利用して来ませんでした。もし検索エンジンとして比較するなら、Yahooは http://search.yahoo.co.jp/ で比較しないといけないと思うのですが、実際はこれを利用してYahooを支持している人ってどれだけいるかなって感じだと思います。
私はYahooのポータルサイトとしての機能や、トピックスなどのメディアとしての機能が便利で、ブラウザのスタートページに設定して利用しています。中でも、トピックスを毎日確認するのが日課のようになっています。そういう意味で、Yahooは見に行けば何かがあるwebサイトだと思います。旬の話題やお得な情報など、私のようなwebサイトに対して受け身の人間でも何かを提供してくれるサイトだと思います。
それに対してGoogleは自ら意志を持ってサイトを訪問しないと、そこには何もありません。というか、検索エンジンなので、それでいいと思います。単純比較ができないというのはここだと思います。会社もYahooはメディアとしての位置づけで運営されていると思いますし、Googleはそうでないと思います。Googleは今後も決してコンテンツ事業には手を出さないと明言していたと思います。
日本でYahooのシェアが高いのはメディアとして支持されているからのように思います。テレビや新聞の発展系として見なされ、受け身的に利用する人が多いからではないでしょうか。検索エンジンやRSSを多用して自らニュースを探すのではなく、「見に行けばおもしろそうなニュースが並んでいる」サイトを求めるのは日本人のメディアに対する信頼度の表れのように思います。そういう人たちが延長線上で利用する検索サービスが、Yahooのシェアの大部分のような気がします。
なるほど。分かりやすいです。
つまり、Googleが明確な検索目的を持った能動的なユーザーが使う道具である一方、Yahoo!は、受動的なユーザーに生活に必要な情報を伝えるメディアであり、ひとつのチャンネルであるということでしょうか。
たしかに、検索の意思があって「探す」よりも「視聴」に当てることがふつうは多いですよね。検索エンジンに代表されるように「探す」ことがネットの醍醐味ではあるけど、Yahoo!はオフラインの「視聴」の時間をテレビや新聞から奪ってる気がします。
で、ネットの「視聴」時間の中でも、日本人の多くが一番最初にアクセスするYahoo!に割り当てられるユーザ数と時間の掛け算がトータルで見るとものすごく多くなってて、そういうユーザーが延長線上で調べ物をしたりワード検索を使うわけだから、GoogleがYahoo!のシェアを超えられないわけですね。そういうこと?
で、なぜ「日本でYahoo!の方がシェアが高いか」っていう一番のポイントは、日本ではYahooが一番最初にアクセスする入り口を押さえてるから。ユーザー側の視点から言うとインターネットはまずYahooのトップページから入るという手順が確立されているから、ということになりますでしょうか。
私は一時期グーグルでしたが今はヤフーを使っています。
何故なら、グーグルは検索結果がバラバラで、たまに普通のワードで検索してもエロ画像が出てきたりします。それが嫌なので、Yahoo!を使います。
さらにYahoo!は多彩な機能があるってのは既出ですが、特にブログやHP作成など、検索エンジンとはかけ離れた機能もあるオールマイティーさがあるのも一つだと思います。
検索中心ではない人が、Yahoo!のニュースやブログなどを見ていて気になったことを検索…と自然とYahoo!派になるという人がいるのではと感じます。悪魔でも個人的な意見ですが。
「検索エンジンとはかけ離れた機能もあるオールマイティーさ」がヤフーのシェアを作り出してるってのはそうかもしれないですね。他の回答者さまも同様の見解をもたれている方が多そうですしね。
基本的に検索はGoogleばっかりです。
私がGoogleばっかりなのにはブラウザの検索窓の初期設定がGoogleというのがありますね。検索するのにGoogleのホームページは滅多に開きませんね。
Yahooを使う方はGoogleを知らない方か、他のツールの連携の一つとして使っているのではないでしょうか?
特にMyYahooで使っている(私もですが)人で検索のモジュールを組み込んだりして使っていたりするのではないでしょうか?
MyYahooってどのくらいの人が使われてるんでしょうね。気になります。。
両方使いますが、圧倒的にヤフーの方が多いです。
グーグルは、ヤフーで目当てのページが見つからなかった時に利用します。
ヤフーはディレクトリサービスが頻繁に更新されています。その量も、多分他のディレクトリサービスの中では多い部類でしょう。
調べ物の種類によっては、ロボットサーチより、ディレクトリサービスの方が利用しやすいので(例えば、折り紙の折り方のサイトを探している時、「折り紙 降り方」でロボットサーチをするより、ディレクトリサービスの方がサイトの一覧を簡単な解説付きで一度に多く見ることが出来ます)、まずはヤフーで検索、となります。
あと、ヤフーにアクセスすると、右側にトピックスとして、最新ニュースが入ります。これをアクセスした時にチラ見するのも好きです。
なるほど!ディレクトリ検索ってそういう使い方をするんですね。折り紙の例は分かりやすいです。
あと、国民性というかカルチャー、もしくは日本人の志向性という観点からこのシェアの違いを説明できたりして?ちょっと無理があるか。。。
これは思いつきですが、たとえばコトバを入力する文化よりも、辞典をめくる感覚で探すほうが日本人には合ってるとか?
探し物(検索)をするとき、目的の情報にたどり着くまで次から次に思いついたコトバを入力し直したり、ときにはアンド検索を駆使したり、つまりそういうググるって感覚は日本人には向かないとか?
誰か学者でこのへんのカルチャーの違いを研究してる人いるかもですね。
僕の仮説は、ちびっと大胆ですが、「Googleを知らない人が実は多いから」じゃないかなって思います。
日本ではYahoo!はよくマスコミでも取り上げられたし、ワールドカップのスポンサーだったりもするので相当有名ですが、Googleってあちら側の企業で、日本だと上場もしてないし、ITリテラシーが低い人にとっては、あまり馴染みがないんじゃないかなと思っています。
うちの父と母を見て、そう思いました。
ひとことでいうと、結局はそういうことなのかも。
ためしに自分の家族に聞いたら、父と兄弟はGoogleは知りませんでしたがヤフーは知っていました。みんなライトユーザーなんですが、インターネット=ヤフーくらいの感覚。母はネットは全くしないですがヤフーとライブドアと楽天は知っていました。ただ、何の会社か知りません。
ま。Googleは社会にイノベーションを与えようという目的を持った会社なので、ライトユーザーはそもそもターゲットではないとは思うけど、とにかく、回答者さまたちのご意見を聞いていると、YahooとGoogleはそもそも方向性が違うみたいなので単純比較できるもんではないですが、シェアの違いにフォーカス当てるだけで、みなさんがどういう風にネットを利用されてるかがわかるものですね。こんな使い方があるのかと思って大変勉強になります。
これで回答は締め切ります。多くのご回答をいただきありがとうございました。
なるほど。分かりやすいです。
つまり、Googleが明確な検索目的を持った能動的なユーザーが使う道具である一方、Yahoo!は、受動的なユーザーに生活に必要な情報を伝えるメディアであり、ひとつのチャンネルであるということでしょうか。
たしかに、検索の意思があって「探す」よりも「視聴」に当てることがふつうは多いですよね。検索エンジンに代表されるように「探す」ことがネットの醍醐味ではあるけど、Yahoo!はオフラインの「視聴」の時間をテレビや新聞から奪ってる気がします。
で、ネットの「視聴」時間の中でも、日本人の多くが一番最初にアクセスするYahoo!に割り当てられるユーザ数と時間の掛け算がトータルで見るとものすごく多くなってて、そういうユーザーが延長線上で調べ物をしたりワード検索を使うわけだから、GoogleがYahoo!のシェアを超えられないわけですね。そういうこと?
で、なぜ「日本でYahoo!の方がシェアが高いか」っていう一番のポイントは、日本ではYahooが一番最初にアクセスする入り口を押さえてるから。ユーザー側の視点から言うとインターネットはまずYahooのトップページから入るという手順が確立されているから、ということになりますでしょうか。