個人情報保護の過剰反応事例として実際に体験した例を紹介して下さい。

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回答15件)

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ローンの残高確認に「開示請求書」提出 nano3272006/06/15 10:51:44ポイント1pt

配偶者名義で組んでいたローンの残金を一括返済しようと電話すると、「本人ではないから」と言われて教えてもらえませんでした。

これは仕方ないと思ったので、すぐに配偶者から電話してもらうと、「個人情報保護法の関係で、電話で伝えることは出来ないため、送ります」といわれました。

1週間経っても届かないので配偶者が確認の電話を入れると、「あて先不明で書類が戻ってきたのでここにある」との事。「すぐに再発送してくれれば良いのに」と言うと、「あて先不明で戻ってきたということは第三者が請求した恐れもあるので再発送を見送りました」と、また【個人情報保護法】がらみだといいました。

とりあえず再発送してもらったものの、数日経っても来ず問い合わせると今度は間違いなく送ったと言うので、さらに数日待ったものの来ませんでした。

配偶者が忙しくてなかなか電話できないこともあり、いい加減我慢ならなかったので「個人情報云々言うならば、紛失事故が起きたり、間違って別人が受け取って開封される恐れのある定形郵便ではなく、書留か配達記録で送って欲しい」と私が電話すると、「本人でないのでお話は伺えません」と。

ようやく配偶者が電話して配達記録つきで送ってもらう約束をしましたが、届いたのはさらに1週間後でした。

しかも、残高が分かる書類ではなく、「個人情報開示請求書」が。

署名・捺印・身分証明書の写しを添えて、開示請求書を提出しないと残高を教えられないというわけです。


結局「一括返済しよう」と思ってから2ヶ月近くかかってこれでした。

いくら金銭のことでも家族の情報すら知ることが出来ないなんて、本当に参ります。

2ヶ月分の利息返せと言いたいくらいです。


これ以外にもいろいろあるでしょうけれど、面倒なことが多いですね。

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