中世ヨーロッパの人々は、ステンドグラスを『窓』とは考えず『光る壁』だととらえていた見たいです。
ステンドグラスのデザインに聖書の話をモチーフとしたものが多いのは、中世ヨーロッパの人々の大半は文字を知らず、聖書を読むことができなかったので彼らが神の奇跡・神秘に触れるのに大いに貢献したのがステンドグラスだったのです http://www.it-hiroshima.ac.jp/00root/faculty2006/03environment/0...
TV東京「美の巨人たち」6月17日に
サント=シャペルのステンドグラスについて特集でした
以下でバックナンバーの解説が見られますよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%8...
慶応義塾大学図書館の大ステンドグラスは、和田英作の原画により、小川三知が制作したもので当時評判になった。残念なことに戦災で失われていたが、原画をもとに復元されている。大正時代以降は洋風住宅の普及とともに流行し、一般の住宅にも使われるようになった。なお、日本で最も大規模なステンドグラスは国会議事堂のものである・・・そうです。
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