「本」「個」「枚」の単位の境は何処でしょうか?

例えば、長い木材があるとします。これは「本」で数えます。
どんどん細かく切断していって、サイコロのようになったら、これは「個」で数えます。
その後もどんどん切ると、「枚」で数えるような薄い木の板になります。
ならば、このそれぞれの単位はどこで変わるのでしょうか。よろしくお願いします

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:2006/06/25 14:49:53
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答7件)

id:apple-eater No.1

回答回数420ベストアンサー獲得回数8

ポイント11pt

木材に関しては取引単位は立方メートルだそうです:

http://www.tanaka-shokai.co.jp/unit01.html

木材チップ統計でも容積が用いられてます。

木材に関して言えば境の定義は無いということになります。

id:kubomi

回答有難うございます。

ただ、物の種類に関わらずに当てはまるような基準が知りたいのです。

たとえば、同じパンでも、フランスパンは「本」だし、クロワッサンは「個」だし、食パンであれば「枚」です。

この差はやはり縦・横・高さの比率などが影響しているのだと思いますが、その「単位が変わる境目」を、なるべく数値として知りたいのです。お手数をかけて申し訳ありません。

2006/06/24 20:34:26
id:MEI-ZA-YU No.2

回答回数4756ベストアンサー獲得回数767

ポイント23pt

http://www.ikegami21.com/mame/mame1.html

このようなモノは感覚的に数えるので

何ミリまでが本で何ミリになると個に変わるというものでは

ないと思います。(断面積にもよりますし・・・)

ただ目安としては、身近にある10円玉(直径約24ミリ)で考えてみますと

直径の4分の1以下(6ミリ)になると枚で数えます。

逆に3倍(72ミリ)以上になると本で数えます。

感じとしては単一乾電池に似ていると思います。

これは本で数える人もいれば個で数える人もいます。

これはあくまで個人の目安ですので参考まで・・・

id:kubomi

回答有難うございます。

個人の目安、ということですが非常に興味深いです。

確かに、個人の感覚によるものであって、どこかに決められている訳ではないとは思いますが、なるべく多くの人の意見を聞く事で、その平均みたいなものが見えてくるだろうと思って質問しました。ですから、自分の感覚を明確な数字で表していただいたことは非常にうれしいです。

2006/06/24 20:42:04
id:apple-eater No.3

回答回数420ベストアンサー獲得回数8

ポイント5pt

丸太はトン単位で販売しています。

http://www.kanayama-chip.com/firewood/price_list.htm

この場合でも形状には関係ありません。

前の補足 木材チップ:

http://www.kanayama-chip.com/chip/index.htm

id:kubomi

「本」「個」「枚」の3つの単位における境界線をおねがいします。

また、木材に限定した話ではなく、どんなものでも適用されるような、「単位が変化する基準」をお願いします。あくまで「自分はこう判断する」という感覚で構わないので、よろしくお願いします。

2006/06/24 20:54:52
id:sibazyun No.4

回答回数1823ベストアンサー獲得回数246

ポイント23pt

「通常の用途・目的」において、高さや長さを意識するのが「本」、広さ(面積)を意識するのが「枚」だと思います。

たとえば、工作で、背の低い台(天板+4本の足)を作る。そのとき、足が短くて、さいころ状だとしても、「4本の足」というでしょう。

また、特に分厚い将棋台みたいなもので、天板があつく、さいころ状だとしても、「1枚の天板」というでしょう。

・・・というのではどうでしょうか。

id:kubomi

回答有難うございます。

確かに、そのものが果たす役割や、使われる場面によって変わる、というのはあると思います。

ただ、そういった背景を無視した場合どうなるのでしょうか。例えば、真っ白な正体不明の物体が無数に並んでいる時、それを「本」や「個」で数えるときの基準は何になるのか・・・ということなんです。分かりにくい説明ですいません。

2006/06/24 23:09:06
id:luxon No.5

回答回数69ベストアンサー獲得回数3

ポイント23pt

まず、これらは「個人の感覚によって変わるのが当然」とした上で、「人間なんだから、何らかの共通の目安はあるだろう」ということで考えました。

まず、「本」→「個」ですが、これは、

・長さが自分の身長程度までは間違いなく「本」

・自分の身長の半分くらいから「個」と感じる人が出てきて

・直径よりも高さが低くなったら完全に「個」

という感じがします。

では、すごく太い木で、直径よりも高さが低いけれど身長と同じくらいあったら?というと、「身長モノサシ」優先で「本」になりそうです。

「個」→「枚」は、頭の中に直径50センチ程度の丸太を思い浮かべた場合、直径の半分くらいの厚さになったあたりで「枚」にすべきかなという気持ち(迷い)が出てきそうです。

でも、直径2メートルで厚さ1メートルなら「個」ですね。

ここでも「身長モノサシ」が使われている気がします。

とてもいい加減ですが、

・幅の1/3以下の高さで、かつ表示から先の長さよりも短い

くらいの気がします。

id:kubomi

回答有難うございます

自分の身長を基準に決める、という考え方ですね。

2006/06/24 23:41:14
id:apr-25 No.6

回答回数200ベストアンサー獲得回数3

ポイント23pt

http://q.q.n-apr.jp/ (ダミーです)

大きさによる基準輪特にないのでは。あるとすればむしろ計上によるのではないでしょうか。たとえば、かなり小さい部類に入る箸や楊枝は「本」とも数えますよね。(箸は膳ですか)。3次元の縦、横、高さのうち一つだけが著しく長い形状が「本」、一つだけが著しく短い形状が「枚」、3方向とも大きな差がないような形状が「個」なのではないでしょうか。

id:HONMA9691 No.7

回答回数2529ベストアンサー獲得回数36

ポイント12pt

特徴的に

重ねられるのが枚   

束ねられるのが本   

それ以外は個

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません