歩き煙草・禁煙とされる公共の場所での喫煙といったマナーを守れない行為について。
ただでさえ喫煙者が肩身が狭くなってきているこのご時世、自身の首を絞める行為でしかないと思うのですが、喫煙スペースが極端に減ってきている事情もあって、悪いと思いながらもつい吸ってしまうという気持ちもわからぬでもないですが・・・。
みなさんはどう思いますか。
※当質問は、喫煙自体を辞めさせる目的に非ず。喫煙マナー向上の一助にでもなればというものです。
歩きタバコをしてる人が、灰をチャッチャて落とし
風で舞い上がって目に入りました。すごく痛かったです。
歩きタバコはやめて欲しいですね。
最悪ですね。ちょうど子供の顔の高さが、腕を下ろしたときの煙草の位置。背筋が寒くなります。
・・・などといつも思ってしまいます。
自分さえよければ良いという一部の人の考えで全体が悪とされるのも辛いですね。
罰則がぬるい気がしますけれど、JTから猛反発を食らうのかなあ・・・などと思うと、政治的な問題にまで話が発展しそうです。
先に書きますが、私が起こしたわけではありません。
今から10年以上前に、通勤で利用していた駅で歩き煙草をしていたサラリーマンの手が小さな子供の目に当たって失明したという事故がありました。
私自身は昔から灰皿のない所では吸わない、連れに喫煙をしていいか聞く(但し親しい間柄のみ。親しくない人がいる場合は吸いません。聞いても遠慮されて建前で「良い」というのは分かっていますから)ようにしています。
歩きながらなんて、正直、理解できません。
なぜ混みあう時間帯に移動しながら煙草を吸うのかと、同じ喫煙者として悲しい気持ちになった覚えがあります。
「条例で禁止されているから吸わない・ポイ捨てしない」という人がまだまだ多いようですが、罰則がいやだから我慢するなんて、勝手な意見だと思います。
ただでさえ肩身の狭い世の中なのだから、せめて喫煙者の印象を良くできたら良いのにと思います。