喫煙所は、砂場やベンチのすぐ近くにあります。
国や自治体が作ったものには必ず理由や意味があると思うのですが、理由が分かりません。区は回答して頂けませんでした。
ちなみに新宿区のHPにはトップに「新宿区では路上喫煙を禁止しています」とあります。
児童公園に喫煙所があるのは確かに笑えます。
その当時は「ほたる族」みたいな人の緊急避難所だったのでしょう。
利用者がいない、又は少ないと区役所に訴えたらいかがですか?
付近の住民の迷惑もあるでしょう。
喫煙者ではないので推測になりますが、児童公園で子供が遊ぶ際には親も一緒についていくケースも多々あり、とくに男親の場合はお喋りをする相手もおらずヒマをもてあますため、喫煙所があるのではないでしょうか。
あと、新宿区が公表している路上喫煙に関する説明パンフレット
http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/division/380300hozen/machibika...
のなかに「公園、広場などでは、自らの喫煙により他人に受動喫煙をさせないよう努めることが求められます。」とありますので、もしかしたら分煙徹底のために敢えて喫煙所をそのままにしてあるのかもしれません。
(ダメ、禁止だけよりも、適度に喫煙者にアメを与える事が良いと判断したのかもしれません)
なるほど~。そんな事書いてあったんですね。
ただ、公園の場合は分煙なんてあり得ないですからね。。。
印象としては判断と言うより、考えてないって印象が強いです。
強引に考えてみました。
児童公園→保護者が付き添いで来る→子供は遊戯道具で遊ぶが、大人は暇だ
→喫煙者なら間違いなくタバコを吸う→その辺にポイ捨てされるくらいなら灰皿を設置したほうがマシだ!
・・・と、こんなとこじゃないんですか?
「路上喫煙を禁止」する前に設置・整備されたものかもしれませんし、公園内なら路上でもないですから・・・。
ま、役人が考えそうな・・・言い訳に使いそうな理屈ですけど。
そうですね。なんか言われて強引に説明するならそんな感じでしょうね。。
ただ、タバコ吸っているのは子供の親では無く、殆どが近所の学生や、サラリーマン、トイレに来たタクシーの運転手など。ひどい状況なんです。
どうして公園で煙草を喫ってはだめなんですか?
質問にもあるように、新宿区では路上喫煙を禁止しています。理由は受動喫煙の防止ですよね?
ならば、「児童公園」でタバコすって子供に受動喫煙させるのはおかしいですよね?
と言うことです。児童の公園。児童公園に喫煙所は不必要でしょう。
路上喫煙禁止には、受動喫煙の防止の他にも
タバコのポイ捨てを減らす、という意義があります。
要するに、喫煙所があれば喫煙者は無意識的に
喫煙所で吸うようになり、ポイ捨てが減ります。
逆に喫煙者が集まってしまうという欠点もあります。
公園に喫煙所がなければ、喫煙者は公園でタバコを吸わないか?
残念ながら、その答えはNOでしょう。
しかしながら、児童公園などであれば喫煙者も子供に有害であると思い、場所を移動するなどして、喫煙者が減るのは確かでしょう。
しかし、実際に喫煙所のない公園で喫煙者がいるのも事実であり、
公園内には吸い殻が散在しています。
そうすれば、公園の清掃などに費用がかかったり、
大人の事情で問題点があるのでしょう。
だからといって児童公園など子供がいる場所に喫煙所があるのは
道徳的に問題であると思うし、子供にとっても有害で、
とても推奨できるものではないと僕自身は思います。
前の方は喫煙者なんでしょうか。
タバコを吸わない自分にとっては、路上喫煙ほど不快な行為は無いんです。
まして、その不快と言うことも分からない子供の為の児童公園でタバコを吸う感覚が理解できないですね。
>ただ、タバコ吸っているのは子供の親では無く、殆どが近所の学生や、サラリーマン、トイレに来たタクシーの運転手など。ひどい状況なんです。
これは単に「想定外」です・・と、逃げ口上があるんじゃないですか?公園利用者のための喫煙所で、利用しない人はお断り、と。
って、本当に想定外なんだろうと思いますよ。
ま、これは、喫煙所を設置している以上、文句も言えませんし、、、吸う奴も吸う奴ですけどね。こいつらも、「タバコを吸うために、今、ここで(タバコを吸うこと自体が)公園を利用してるじゃん?」っていう自己本位な屁理屈があるんでしょうけど。
あくまでも私の想像なのですが。
児童公園であっても、煙草を吸いに来る人はいると思います。
ある程度広さがあって、腰掛けられるものがあれば、休憩がてら寄ってつい一服ということもあるでしょうし、夜になれば誰かしら集ってくることもあるかもしれません。
喫煙所というか、灰皿がなければという話になってしまうのですが、そういうものがないと公園のあちこちにポイ捨てする人が出てくる可能性があります。
ポイ捨てを注意するには限界があり、また、児童公園といえども、区の施設なのですから、利用者を限定するわけにも行きません。
ポイ捨てが、砂場にされた場合、子供が誤って口にする可能性と砂の汚染が考えられます。
そういった危険を少しでも回避するために灰皿をおき、喫煙所を設けたのではないでしょうか。
このような考えから設置された場合、それを公言すれば児童公園で喫煙が出来ることにも問題が波及するから口を閉ざしているのかもしれないと思えます。
私は喫煙者ですが、わざわざ子供の遊ぶ公園で喫煙したいとは思いませんけれど、同じ喫煙者の中にはマナーが守れず、所構わず喫煙したりポイ捨てする人もいるので、こうではないかと思って回答させていただきました。
私もそれなりに広い公園で、ベンチがあって周りに人がいなければ、良いと思います。
でも、質問にあるように、狭いんです。
狭い公園で灰皿を設置する意味ですよね。
吸ってしまう人がいるからやむを得ず灰皿を設置する。分かる気もするけど、そんなことをしてるといつまでたっても喫煙マナー浸透しないと思うんですけどね。
公園は路上ではないと思います。なぜなら車両が入ってこれない。
歩き煙草の禁止理由はいろいろあると思います。むしろマナーの問題でしょう。
また露天の公園で、受動喫煙などオーバーな話です。
子供はなにもいわないのに、おばさんがさわぐのはうっとしいです。
では、汚いおばさんも公園に現れないでほしいです。子供の情操教育に確実に
悪いです。
http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/division/380800doboku/files/p0...
http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/division/230100somu/reiki/reik...
「新宿区空き缶等の散乱及び路上喫煙による被害防止に関する条例」
によると、
第8条 区民等は、路上喫煙を行ってはならない。ただし、区長の指定する場所においては、この限りでない。
2 区民等は、公園、広場、公開空地その他の公共の場所において、自らの喫煙により他人に受動喫煙をさせることがないよう努めなければならない。
として、路上においては禁煙、
公園・児童遊園等においても受動喫煙防止に努めることが
定められました。
ここで重要なことは、現在の新宿区の条例では、
公園・児童遊園等は禁煙区域ではない、ということなんですね。
あくまで受動喫煙防止に努めるべき場所、という位置づけであり、
行政の側が一方的に禁止することの出来ない場所なんです。
したがって、現在の条例のもとではどうしても、
3 公園、広場、公開空地その他の公共の場所を管理する者は、受動喫煙の防止のため適切な措置を講ずるよう努めなければならない。
として、「受動喫煙の防止のため適切な措置」、
すなわち指定の喫煙場所を用意する必要が生じます。
公園内の喫煙所は、この条例による管理者責任によって設置されている、
というわけです。
ただし面積500平方メートル以下の公園・児童遊園等には
喫煙場所を設置していない場合があるとされていますので、
この場合は全面禁煙ということになります。
今後、狭い公園で子供の近くで吸う、という事態を防止していくためには、
さらにこの「面積500平方メートル以下」という
喫煙場所を設置しない基準の引き上げを求めていくことが肝要でしょう。
これは条例の変更によらずに実施可能です。
3.の解釈が解せませんね。
適切な措置というのが、喫煙所の設置ってのは、喫煙者の理屈でしょうか。
「児童公園」なのですから、しかも相当狭い、適切なのは無くすこと。だと思いますけどね。
児童公園は施設ですから駅などのように喫煙所をつくってあるんでしょう。
「新宿区では路上喫煙を禁止しています」が、公共施設内全面禁煙にならないと喫煙所はなくなりません。
児童公園に喫煙所がある理由は、「路上ではないから」でしょう。
近所の学生やサラリーマンなどが、子供達が遊んでるのをお構いなしにタバコ吸いにくるのです。
利用者が無いと言うより、むしろ多い・・・
路上喫煙による受動喫煙はダメ。でも、公園で遊ぶ子供には受動喫煙推奨。って感じですかね。