http://www.sc.niigata-u.ac.jp/sc/highschool/qa/qa_all.html
新潟大学理学部 高校生・受験生の方へ - Q&A 理学部について
http://www.s.chiba-u.ac.jp/highschool/science/index.html
千葉大学理学部ホームページ 総合案内 理学部とは?
http://www.nara-wu.ac.jp/rigaku/juken06/index.html
奈良女子大学理学部紹介
http://www.sci.ehime-u.ac.jp/test_info/qa_m.html
国立大学法人愛媛大学 理学部
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/campus_guide/13-gakubu-nougaku.ht...
東北大学農学部
http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/nougaku/faq.html
名古屋大学農学部のFAQ
http://www.tuat.ac.jp/admission/nyusi_kaitou.html
国立大学法人 東京農工大学/入試Q&A
http://www.meiji.ac.jp/agri/faq/qa.html
Q&A(明治大学:農学部)
http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/jyukensei/q_a.htm
宮崎大学農学部 | 受験生の方へ | 受験生のためのQ&A
自分の経験から言いますと;
の2点に尽きると思います.雑誌や大学の説明会では都合の良い部分しか話を聞けません.入ってみると,「こんなんじゃなかった」と思う危険があります.実際に入試担当ではない学生らに話を聞けば,良い部分と醒めた部分を知ることが出来ます.また,先生で大学を選ぶ理由ですが,大学になると自発的に勉強が出来るかどうかが,その人の将来に大きな影響を与えます.自発的に勉強できるかどうかは,学問が楽しめるかどうかにかかっていますが,それは担当教官の力量に影響します.もし,良い先生にめぐり合えたのなら,ぶれる人生を送ることなく,有意義な生き方が可能となるでしょう.
(1)について
一般的には、ウィキペディアのまとめで概観できます。
理学部
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%86%E5%AD%A6%E9%83%A8
農学部
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B2%E5%AD%A6%E9%83%A8
さらにかいつまんで言うと、理学部はより基礎科学的であり、農学部は、生物系かつ実学的と言えます。
(2)について
私の知り合いは、農学部卒→県の農業職についています。ただ、どちらの学部も、経済・工学とは違い、一般に広く職業があるとは言えないため、本人の希望次第で、さまざまな職に就いています。
(3)について
おすすめの基準は、先生です。
自分が興味を持つ研究をしているか、自分が興味を持つ分野で有名な先生がいるか、そういったことでよいので、自分が学びたいと思える先生がいるかどうかを判断基準にすると、楽しい大学生活が送れます。
(4)について
(3)の基準を持った場合、自ずと学びたいという気持ちが生まれてきます。
高校生のうちから、研究室を訪ねてみるのもよいと思いますよ。基本的に、先生方は、自分の専門分野に興味を持つ人を歓迎します。大学生になる前の高校生であれば、より、熱心に接してくれるかもしれません。
また、ご自身にも必ずためになることでしょう。
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一般的に言われることは、専攻によって、また、大学によっても様々だということです。
だから、こういう逆引きのもので興味のありそうなところを見てみるのが一番ではないでしょうか?
http://www.edunavi.net/g/index.html
また一般的にはhttp://www.sc.niigata-u.ac.jp/sc/highschool/qa/qa_biology.html
ここに乗っていることが参考になると思います。
実際に、理学部に通っていると、就職先が限定されてしまうケースは多々あるようです。
結局は農学部も理学部も重なっている部分があり、その部分以外の特色としてはhttp://www.sc.niigata-u.ac.jp/sc/highschool/qa/qa_all.html
ここの回答にあるように、
理学は「Why(なぜ)?」を考え、工学および農学は「How(どのようにして)?」を考えるという特徴があるように思います。
とありますが、これもなるほど、と思ったので載せておきます。
2 院に進学するケースが多いです。
ある友人によると、学部だけだと、中途な研究しかでいないから、院に行く、という人もいました。
こういった学部の場合、院卒が就職の条件になってくるところもあります。
民間企業への就職は院生の場合、教授推薦なども多いようです。
理学部は少ないらしいですが。
3 やはり、やりたいこと。
だいたいおそらく多くの学生が、入ってみて違う、と思うケースが少なくありません。
就職も後々控えるとは思うのですが、やりたいことでないと、後悔が大きくなってしまうと思います。
だから、学校名で選らばず、学科や専攻で選ぶほうが、後悔は少ないです。
4 数学・物理・化学。
試験をパスすく程度の基礎知識がないと後で大変です。
また、論文を読むにしても英語は必須ですから、今のうちから取り組んでおいたほうがいいと思います。
合格を目標にするのであれば、大学のセンター試験の有無、また、センターの配点(そのまま900点のところもあれば、数学は2倍で国語は半分などのところもありますから注意)、二次試験の科目と配点から考えて、割合の大きい部分から勉強に取り組むようにします。
そうすることで無駄のない勉強ができます。
しかし、早い段階から絞り込むと、あとで後悔しないとも限りませんので、くれぐれもご注意を。
大学別のものはすでに知っているのですが、これではすべての大学について紹介することになりますね。