簡単にいえばFinanceは財務、Accountingは会計・経理ですね。
企業の中で必要なお金をどう手に入れるのかが財務つまりFinanceで、会社の中のさまざま活動をお金の面で記録するのが会計つまりAccountingです。
前の方が答えているようにAccountingは会計ですので、企業の営業結果を集計することです。家庭に例えれば、家計簿をつけるのはAccountingになります。赤字でも、「もっと頂戴」と旦那に言うわけです。企業で言えば、各事業や部署の収支の計算から毎期の決算書類をまとめたりします。
一方、Financeは経済活動に必要なお金を調達することです。余裕があれば、将のために備えたりもします。家計でいうと、「やりくり」になると思います。どう貯金するか、いつ切り崩すか、どういうローンを組むかなどを検討します。消費者金融業者が○○ファイナインスという名前なのは、「苦しくなったらウチで調達してくれ」という意味です。企業で言えば、資金の調達や投資などの責任があります。
ありがとうございます。
理解できました。
経理=アカウンティング(accounting)
財務=ファイナンス(finance)
http://wn.31rsm.ne.jp/~metal/cgi-bin/sf2_diary/sf2_diary/2003102...
アカウンティングは会計学のことであり、売上高や利益のことを学びますが、ファイナンスは、現実にある現金、キャッシュフローを学びます。
ありがとうございます。
もう少し詳しい説明があるとうれしいです。