ffftp側ではなくサーバ側で制限されていると
思います。
たとえば useraのホームディレクトリーが
/home/useraの場合、ホームディレクトリーは配下
した見えないのでしたらそれが原因です。
ftp サーバ側の設定を変更が必要。
VSFTPDの場合
http://www.linux.or.jp/JM/html/vsftpd/man5/vsftpd.conf.5.html
chroot_local_user
/var/にあるファイルも見えないのでしょうか?それとも/var/www/html/にあるファイルだけ見えないのでしょうか。もしかしたら、サーバー側でフォルダの階層制限を課しているのかもしれません。たとえば、ジオシティーズでは4階層までです(http://help.yahoo.co.jp/help/jp/geo/gfiles/gfiles-34.html)。
また、該当ディレクトリ下のファイルは種類によらず全て見えないのでしょうか。フリーのWebスペースだとアップロードできるファイルに制限がある場合もあります(htmlファイルならこの可能性はありませんが…)。
ご使用のサーバーはどこか、などを書いた方が、サーバー側の制限については回答が集まりやすいと思います。
サーバはfedora core5のデフォルトです。よって自分でインストールしたものです。
現状では/var以下は全て見えていません。他は全部見えているみたいです。
FedraCoreのデフォルトは vsftpd の様ですけど、その設定値までは分りかねます。
一般的には、接続するユーザのホームディレクトリより上の階層にはアクセスできないような設定だと思いますが、いかがでしょうか?
対策としては、ログイン後は自由にどこでもcdできるようにするか、接続ユーザのホームディレクトリ以下にアクセスしたいディレクトリへのリンクを作るかなどでしょうか。
リンクを作る方がマシでしょうが、セキュリティ的に緩い状況になるのでしょうね。
www/html ということなので、デフォルトのWeb公開ディレクトリへのアクセスのようですが、このディレクトリへのアクセス用のユーザを作り、そのホームディレクトリを、/var/www とする事はダメですか?
すみません。自己解決しました。vsftpdの設定ではなくselinuxが有効になっていたのが原因みたいです。
いえ、/var 以外ではファイルは表示されています。属性も/varとかわりません。