次の文の内容を容易に理解できるかどうか、お聞かせください。なお、辞書を引くのが面倒という方は、お手数ですが、http://www.rikai.com/などをご利用ください。
I hope that next year, buoyed by the new tax incentive, the UK film industry will be in even better health.
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コメント(5件)
辞書なしではわからなかったなあ…(汗)
大意は読めますケド、ね。
はてなで質問したのは初めてでしたが、1時間強という短時間でさまざまな年代の方からご意見をうかがうことができ、うれしいです。
辞書ツールなどは、「おとなり質問」になっている下記URLに便利なツールがいくつも紹介されています。ご参考までに。
http://q.hatena.ne.jp/1149236581
なお、文の内容は、「新たな税制優遇措置もあるので、来年は、英国の映画産業の状態は今年以上によくなるだろう」ということです。(出典は"UK films claim box office record", the BBC News, 21 July 2006)
私もbuoyが動詞で使われているのを見たときは「動詞で使うのか!」と驚きました。
それも上記の文と同様、経済・景気に関する記事だったと思います。
日本語だと「浮標」なんでどうしても「目印」みたいな印象がありますが、buoyancy(浮力)もここから来てるぐらいで単なる「浮き」なんでしょうね(水に浮く、という意味でbuoyとfloat以外の名詞・動詞ってあったかなー)。
「浮き」の機能・目的としての「浮標」ということかもしれません。シソーラスにはbeaconが挙げられていました。
http://thesaurus.reference.com/browse/buoy
> (水に浮く、という意味でbuoyとfloat以外の名詞・動詞ってあったかなー)
言われてみれば・・・floatでもシソーラスを見てみましたが、なさそうですね。
driftは、浮かんではいますが、横方向への移動を主にいうようですし。
http://thesaurus.reference.com/browse/float
なお、buoyは「(海に浮かんでいる)ブイ」で、
floatは「アイスクリーム・フロート」で、
「空中に浮かぶ」ですが、hoverは「ホバークラフト」で覚えました。
今は「ビーコン」もカタカナで使いますよね。(「ウェブビーコン」)