お手数かけますが、以下のURL(私のダイアリー)を参照下さい。
http://d.hatena.ne.jp/nobita_t/20060722
日テレ世論調査(http://www.ntv.co.jp/yoron/2006_07/200607/index.html)の首相靖国参拝問題の項をベースとして、同じような主旨で「はてな世論調査」を実施したいと思っています。
そこで、設問文と選択肢の回答文を練ろうと思うのですが皆さんの力を是非お貸しください。
とりあえず「A級戦犯」「公人・私人」「政教分離」などのキーワードをどう盛り込むかに悩んでいます。フリートークでいろいろな意見を聞かせてもらえるようにいわしで質問します。
「なんだよウザウザ言っても結局さあ、軍事関係だろ?、北のミサイルだろ?」
などなど、「内政干渉、無視してりゃいいだけ。」
で、やはり終わってしまう雰囲気もあると思いますし
確かに。当質問とか、挙げていただいたいわし質問にて議論したり、ウォッチして読んでいるユーザーを除けば、多くは真面目に考えること自体面倒という雰囲気ありそうです。
過去の事なんてどーでもいーじゃん、今がよければ。それより「いわし」使いづらいな。あと最近、回答の質落ちたぁ?みたいな。
小難しい言葉を並べて敬遠されたり、適当な回答しか来ないのは避けたいですが、かといって説明不足による誤解も避けたい。
簡潔にして要領を得る内容にせねば・・・。うーん・・・。
特に若い方なんかそうなんじゃないのかなと、思うのですが、
「なんだよウザウザ言っても結局さあ、軍事関係だろ?、北のミサイルだろ?」
などなど、「内政干渉、無視してりゃいいだけ。」
で、やはり終わってしまう雰囲気もあると思いますし、
その点なにか最終的とも言えるかのような、その部分について、ならばまずはそれ。
最初に、それを、まず最初に、あらかじめ、補強しておけばですね、
もしかすると、より良いのかもしれないなと。
ということで昨今TomCatさんとmaxthedogさん、takokuroさん、ほかの方々が
議論されていますので、補強用参照としまして、ご紹介させて頂きます。
人力検索はてな - 日本が日米安保に頼らず国防を担うとすれば、何が必要ですか? また、どのぐらい軍事費が必要ですか? ここでは、 * 兵器は輸入はできるとします。 * 憲法第9条の制約は考..
人力検索はてな - 日本が日米安保に頼らず国防を担うとすれば、何が必要ですか? また、どのぐらい軍事費が必要ですか? ここでは、 * 兵器は輸入はできるとします。 * 憲法第9条の制約は考..
こういう部分も視野に据えましたと。なるのかもしれないなと。
nobita_tさんが取り上げた日テレ世論調査には、「中国、韓国などの反発にも配慮すべきだから」という回答が過半数を占めますが、どうなんでしょう。ちょっと推測してみますと、
おそらくいろんな日本人的気質もあって、外国(といってもほぼ中・韓に絞られますが)への配慮という考えは、人によって温度差はあるでしょう(当然、内政干渉・国内問題だから無視すべきという意見もありますし)。
このあたりが複雑なのは日-中&韓という構図でなく、日本国内でも、反日・嫌中韓・そのいずれでもない派と入り混じっている(まぁそうやって自由に意見が言えるのが、中国と違って民主主義の国の良さですけれど)。
この際、外国への配慮というのを思い切って切捨て、国内問題として「日本人としてどう考えるか」というテーマに絞ってみるのも一つの方法かと思います。
だって、そもそも葬祭に関する思想・行為って国・地方で独特に育まれた文化じゃないですか。いくら説明したって、文化の違う他国の国民から理解を得るのは難しい。
たぶん宗教に対して常識的な考えならば、理解できなくても他国の文化を踏みにじる行為は避けるでしょうけどね。あ。自国の国益が勝る場合は、踏みにじる場合もあるか。
先にaounさんが挙げられた質問におけるmaxthedogさんのコメントから引用させていただきますが、
前の戦争について思想的な総括を行って来なかった日本の宿題です。この部分については戦後処理が済んでいないのです。
とあります。
まずは日本人の中で歴史を振り返り、考え直す事が第一だと思います。その為の契機となる質問になれば、というのが私の考えたところです。
A級戦犯として
外務省白鳥をブレーンにした松岡外相が取った強行外交で、折角!英米大使らがハルノートを取り付け戦争回避できると、陸軍でさえ胸を撫で下ろしていたのに、、それを叩き壊して、ヒットラーとスターリンとの自分が作った同盟を強行した結果の戦争とすると、、
A級戦犯にも、職業的に軍人として政府の命令に従ったA級もある!!ということです。
これは、A級戦犯軍人の遺族の悔しさ、彼らも戦後の国家政策に裏切られた被害者と言う面があるのを思います。。
政治をオモチャにする、、自我に潜む個人の【権限欲】やカリスマを求める【虚栄心】、、つまり独裁への欲望が如何に危険で、たった!一年足らずの思考でその後の国民が60年以上も国内でどんなに頑張っても、結局は大きな矛盾を内包してるから、外交で手痛い仕打ちをうけ、強国?宗主国?に働いても働いても搾取され続ける、内政干渉されるから国民の意思決定や表現部分を抑制したり、情報コントロールし、骨太どころか!$金融システムと石油高騰で経済システムを骨抜きにされてしまう。。
それに国民が気付かないよう、【教育】に手をつける。。(太田知事!公立高校を貴女は真っ先に手をつけましたね! それ程まで困ってるなら、海外の地震見舞金は府民の税金でなく、自分のポケットマネーでしなさい! そうして、テレビで報道されるのでしたら納得します!)
他府県が私立優勢のなか、大阪の公立高校は共産党の黒田知事が狭い視点で平等を持ち出し、結果、日本全体で見ると、下がってしまいましたが。。
①公人・私人・政教分離の原則として適当
例えば公人・私人の区別などで言いますと、名誉毀損裁判なんかでさえ、
公人と言えるから名誉毀損にあたる、とか、私人と言えるからあたらない、
などなど裁判でも長きに渡って判事が論点になっているわけですよね。
ですので、まずこの1点だけでも難問と言えましょう。
さらには、以下は飽く迄も私の見るところですが、
長きに渡って政権を持った党は、
この公人・私人の論を逆手にとって、参拝してきたわけです。
逆に、これを極めて極端に言えば、自衛隊と同じような感覚が、
どこか、どこかしらにあって、憲法違反云々なんですよね。
行政府の高度な政治的判断、ってことなんでしょうか。
押し通して来たわけです。
その辺がつまり、
首相はお正月に初詣は許されるのか?なんて、
ことと同じことなんでしょう。
結局本気でこの辺を裁定しようというならば、
報道の狭間で参拝に関して言及し、その上で参拝云々、
このあたりの態様をして実質的にいかがか、とか。
そういうことなのでしょうか。
②A級戦犯・合祀・分祀
A級戦犯という人達ですが、
まあ当然これは米軍による裁判みたいなもんでしょうから、
ただ、それを振り返って今、自国民が、
A級戦犯と呼ばれる人達をどう評価するのか。
確かにA級戦犯なのか、いや、そもそも戦犯ではないのか、
処罰に値したのか、いや、処罰には値しなかったのか、
周辺国からの内政干渉以外にそういう視点もありかと。
分祀するのか、どうか。
ただ、神社は神様ですから、それが、
犯罪者であるならウチの神社ではそんな悪いやつは入れない、とか、
犯罪者でなく英雄だからぜひウチの神社に来てくれ、とか、
そういう現世的欲望云々を行うのも、これまたいかがかと、
いう視点もあるのかもしれませんね。もしかすると。
例えば、靖国が、国のために戦って死んだ無垢の若者達、
国体として戦没者をどうトリートメントしていくのか、
放置は出来ないという視点、
であれば、A級戦犯はどうすべきか。
同じところに祀るのか、と、いう論もあるでしょうね。
実際A級戦犯に挙げられた方々は、大の大人ですが、
その全体主義の指導の中で、もう天文学的?な無垢の子供や女子が
無残に程があるような形で殺されてきたのは事実ですしね。
しかし上述のように、逆に言えば、神様が差別するわけに行くのかどうか。
A級戦犯の方々にも遺族がおられ、今現在の利害もあるわけですし。
当然ご指摘のようにB級C級はどうなのかと。
これも難しい話です。
③内政干渉
中国の言い分は全く論外であるわけですよね。
一方では、靖国→日本軍事大国化の懸念。
一方では、中国が軍事大国化。ウン年後は日本は属国と言うと。
さらには、中国の潜水艦が、沖縄近海の日本の潜水艦の哨戒網を、
突っ切って太平洋側に出て、日本の太平洋側をぐるりと回って、
挑発するわけです。軍の独走が何を見ているか、不安定な気もしますね。
日本の潜水艦数隻が領海侵犯後から、ソナーをずっとカン!カン!カン!カン!です。
ソナーはロックオンの意味ですが、中国潜水艦は気にせず侵犯して返っていったと、
いうことですね。このぐらい後進国的性質を持った国ですから。
いや、日本が平和ボケなんだろう、とか、いや逆に、あの国は危険ではないよ、とか、
いろんな議論が有り得る中で、
靖国についても、要は、日本が国内でよくやるタマムシ色の解決ですね。
これを異民族がタマムシ外交を現に受けてきたわけではないかなと思います。
その中での、結局内政干渉なわけなので、
これもダイレクトにリフレクションを心配すべきなのか、そうでないのか、
実効的な点は難しい話のではないかなと。
手を広げればどこまでも広がっていきそうな問題ですねぇ。
私なんか別に専門家でも何でもない、ただの歴史好きな一個人ですが、まだまだ知らなきゃいけないことが多すぎます。
この問題をきちんと整理する意義として、ただマスコミ・Web上の情報を受身で取るだけでなく、自発的に調べるようになるきっかけになればいいなぁと思うのです。
それだけに発案者のnobita_tさんの苦労は並大抵ではなさそうですが・・・。
さいわいこちらで、aounさん、castleさん、moaizoさんのような方もいらっしゃったし、私もない知恵を絞ってもっと考えてみますね(回答上限が20回と嬉しい設定なので)。
http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/a_class_bunshi.htm
こちらに興味深い内容の記事があります。
戦前からの国語辞典を順に調べていくと、現在マスコミで見られるような
「靖国神社からA級戦犯のみ、取り出して別の場所に祀る」というような内容での分祀の意味が登場したのは、昭和50年頃からなんですね(ちょうど、三木総理が中国に気を使って私的参拝などと言い出すようになった頃)。
まして『神道事典』に書き立てられるようなったのは、平成16年、小泉総理の靖国神社参拝への内政干渉が苛烈になってきてからなのだそうです。
どうも今騒がれている「分祀」とは、中国・韓国に配慮して、一部の日本人から言い出したもののようなのです。
本来、「分祀、分霊」とはある神社で祀ってある神体をいただいて、別の神社でも祀る。でもその場合、元の神社の神体は無くなることはない。全国に稲荷神社があるのがいい例ですね。
だから、靖国神社としては、最近言われるような「分祀」は問題外なのではないかと。
もし今後、世論からの圧力が強くなったらどうなるかわかりませんが。
元々の意味での「分祀、分霊」ならば結構なことかもしれません(笑)
うーむ、どうも日本語って本来と違う意味でも、騒がれ一人歩きし始めると、何時の間にか定着していくってこと多いですね。
今まで参拝とは、自民党けしからん、とか云々と。
ところが、竹島問題、中国の経済成長と軍事力近代化、
天然ガス田問題、対馬問題、北朝鮮に呼応するかに
見えなくもないかの如き中国及び韓国、
。。。全て軍事が直接的に日本と肌を接しています。
この点が、潜在的に黒船状態として靖国問題へ
集団意識のベクトルを向けさせしめているのかも、
或いはですが、しれませんね。
日本の議論は、しばしば、主格となる部分を棚に上げておいて、
周辺事項を喧々とやる、よくよく聞いてみれば、
何某かの主格たる問題点が実はあって、
それは直接語らなかっただけ、
そういうことがよくありますので。
まあ、軍事潜在論をいくら言っても、
これはこれで、軍事関係は空論の余地もあり、
分からなくも難しい話だと思うのですね。
余計に話を広げてスミマセン(汗)
今回の件は結局のところ、宗教問題なのか、政治問題なのか、マスコミ問題なのか、論者のスタンスでどのようにも変わるのでややこしいなあと感じていますね。
私の意見としては今のところは、検証を怠り情報を政治問題化しようとしたマスコミ問題だと考えてますけれど、世論的にどういった傾向があるのかは気になったもので。
天皇については、法定義的に人間でありながら、日本における宗教的な部分を背負っているように思いますね。背負わされているといったほうが正しいかもしれませんけれど。
原理原則は確かにあるとして、日本人は原理原則に乗っ取った決着を好むだろうか、という問題もあるように思います。
政教分離は政治の大原則としても、その意味や論旨を問い返して国家的な総意として定着できるのか?
むしろ、まあ政教分離は原則かもしれないけれど……と曖昧な要素を残して棚上げにしながら複雑な関係のまま現実的に対応しておくといった選択肢もありえます。放置論などのその一種でしょうね。
こういった点を考えると、「合祀/分祀」「公人/私人」といった定義を公に決定するような定義論争を突き詰めて問題を解決するべきか、論争化自体を抑えて曖昧な領域としてとどめておくべきか、といった問題のように思えます。
前者が行えるなら理想的ですが、現実的には後者に落ち着きそうな気がします。(後者の場合は、外国からの圧力による対処が難しくなるというデメリットもありますが)
とりあえず、アンケートの選択肢としてはどちらの決着が相応しいかも調べてほしくありますね。
ありがとうございます。宗教に関しての意識や天皇に対してのスタンスというのも興味があるところです。いずれこういう質問もしてみたいと思いますが、今回はここまで広げてしまうと処理しきれなくなりそうです…。
天皇は一応普通の人ということになっているので、形の上では天皇を敬うことは宗教的な態度足りえないのではないかと思うんですが、実際のところの皆さんの意識はどういう感じなんでしょうね。
政教分離と言いますと、長い争いの歴史があります。
例えば市役所を建設すると。普通庶民ならば、ここでさら地の状況の中で、神主さんを呼んで簡単にお祓いしてもらうと。こういうことは庶民であれば誰でもやることですが、市役所建設でこれを行って、そして行政適格の裁判になったりしています。
そういう政教分離に関する歴史は、日本には多いですね。
ですので、ご存知のように、当然公人の中の公人、首相が靖国に参拝すれば、政教分離論が巻き起こるわけですが、議論の段階ではむしろ言論の自由としましては、健全であるとも、そこはご存知のように、言えるのかもしれませんね。
しかしながらその中で、やはり、合祀分祀を誰が決定し実行するのかすらもまったく不明瞭の状況の中でも、ここまで大真面目に世論が発生するわけです。
分祀合祀を何故誰が決めるか、ということは、たとえ世間が決めたにせよ、それ自体が政教分離の原則に抵触する状況、つまり国会議員ですが、と言う議論もありえる話ですね。
乱文お許しください。
天皇といえば、右翼の街宣車や考えてはいけないものとして、庶民は触れちゃいかんみたいな教育というか空気の中で育ってきた気がします。
逆に、天皇関連の知識を漁る人は怖い印象がありました。
それをいきなり「天皇についての知識を持っておけ」と言われてるようで戸惑いのほうが大きいです。
下の世代ほどこの傾向は大きいんではないでしょうかね。
アンケート選択肢
Q:万が一このメモが発端になって首相が参拝を取りやめたとしたら、結果的に天皇の発言(それが正式・非公式に関わらず)が国政の首長の行動を掣肘したとして、問題になると思うのですが、あなたは今回の天皇発言メモを
・政治問題として論じるべきだと思う
・政治問題として論じるべきではないと思う
とい感じでしょうか。
あるいは、
Q:天皇発言メモを靖国問題と関連付けるとしたら
・国家の意思決定が君主的影響を受けたとして民主主義の危機と考える
・国家の意思決定における一部として天皇発言も包括し、民主主義の危機とは考えない
という選択肢もできそうかな。
人力検索はてな - 昭和天皇の発言メモで話題となっている靖国参拝問題ですが、個人的には中国や韓国が、首相が靖国に参るたびに、がちゃがちゃ言ってくるので、追悼施設を別に作って、そこに..
昨今このような質問がありました。
無論これは一方の方向から語ったものであり、
到底これだけでは当該スレッドのご質疑に耐え得るものではなく、
また、これが私自身の立場というわけでもないのですが、
以下不詳私の回答の写しですが、
------------------------------------------
私もこの件については、何故昔から靖国の案件がかように推移しているのか詳しくない人間の1人ですので、是非私も教えて欲しいと思うのですね。何故かニュースを見ていても、核心的な部分を直裁に言うことが少なかったように思っていました。
ただ、、先般小泉さんがニュースで靖国について発言していた中に次の一言が混ざっていたのを耳にして、ハタと手を叩き、そうであったか、と思った経験があります。
「靖国に祭られている人は、国のために戦って命を落とした人だ。若い人も多い。なのにそれが、国家元首の祭祀すら受けず、放置されているようでは、今後の日本がどうなるか分からない。今後はもう二度と、国のために命を落としてまで戦おう、という人がいなくなるだろう」
つまり戦争というものを、ある程度予見すれば、国体の維持のため、或いは、通常の日本的墓参りとしての常識から言って、参拝しないということは、政治的感覚で言えば有り得ない、という主張や考えを基盤に、非常に長い年月の間、参拝を持続してきたのだろうかなと、私個人はそういうように考えました。
当然、こういうことを表沙汰立って叫べば、戦争回避、憲法問題、政治家として資質を逆に問われる、などなど、パッと考えただけでも沢山の問題が発生するだろうと、そんな風に考えているのかもしれないなあと、思いました。以上そんなところではないかと思うのですが、実際どうなのでしょうか?。私も、教えて欲しいと考えるところです。
つまり回答としては、国体維持上、政治感覚上、今後の長期的未来へ残す遺産、というのがメリットかと。実際いかがなのでしょうかね。
------------------------------------------
尚ここでは質問者さんへの配慮から、議論というわけには
いきませんでしたが、
これに対して、
コメントを寄せられた方がおられましたので、それもご参照として添付致します。
人力検索はてな - 昭和天皇の発言メモで話題となっている靖国参拝問題ですが、個人的には中国や韓国が、首相が靖国に参るたびに、がちゃがちゃ言ってくるので、追悼施設を別に作って、そこに..
今、社会人の方々の何パーセントが、
昭和天皇の語録や日常についての知識を持っているのか、と言いますと、
私は殆ど知りませんが、大抵の方、特に中年以下の方は、
殆ど何も知らない筈です。
例えば、私の記憶では、
昭和天皇がどのような方であらせられたか、という逸話では、
島根県?か、長野県か?、に御幸された折柄、
もうかなりなご年齢であらせられたにも係らず、
それまでうな丼をお食べになられたご経験が無かったという逸話です。
(記憶違いならばすいませんが、趣旨としての話ですが)
昭和天皇はご内心でうな丼の味に感動めましたが、
お日頃の自制心から我々庶民のように自由に何でも食うと、
いう訳ではなかった、と。
昭和天皇は、ただ、
1杯だけお変わりをご所望なされたということです。
日頃の質素な生活が伺われる話か、と。
上記の逸話は私の記憶違いかもしれません。
しかし、昭和天皇の日頃のご生活やお心の有り様に関しては、
そもそも、
現代社会人のどれほどの人間がどれほどの知識を持っているのか、
その点ただイメージで報道を見ているだけでは駄目でしょうと、
いう点、1点留意せねばならないことかと思います。
靖国の一件如きのみをあまりに過大に考えることは、
返って昭和天皇に対する礼に反するとも言えましょう。
もっと色んなお考え、ご見識を持たれていた筈ではないでしょうか。
いろいろ選択肢がでてきますね。
①自ら参拝しても、「私的」と説明すればOK
②公設秘書ならOK
③私設秘書
④身内(妻・子など)
ただ個人的には公設・私設を問わず雇っている人を使う
のは、私的といいかねるように思いますが
秘書による代理参拝というのは、一応公的なものなんでしょうか。私的な参拝といういいわけがどこまで通用するのかもよくわからないので、その点も合わせて質問してみたいと思ってます。
落ちております。ご指摘の通りです。↓
申し訳御座いません。
(やはりちょっとこのいわしでは)
かくなる上は、自らいわし関係重いものは蟄居閉門ものです。
m(._.)m