引越し先が学区の端にあり、その小学校しか入学できないとします。
通学路として聞いた道は約2.1km
近道を通っても約1.9km
実際、大人の足で約20分、子供の足では30分以上でしょうか。
環境的には、都会過ぎず、田舎過ぎずといった関東の地方都市です。
私は男で、子どもの頃は通学路を30分くらいかけて通っていました。
でもこのケースでは、近く小学校の入学するのが女の子です(体が弱いということはなく、いたって健康です)。
それくらい当たり前で心配ない?でも最近はいろいろと物騒だから・・・。親が心配性なだけかもしれませんが。
お子さんの通学上の経験や、最近の事情(通学班とか父母がカバーする件とか)も交えて、意見を伺いたいです。
学校でなんらかの対策を取っている筈なので、先ず学校に問い合わせてみる必要があるでしょう。うちも学区の端で、1.5キロはあり、工場と田んぼ、畑が多く、人通りは少ないので、娘が小学生の間は心配でした。
たぶん「通学路」というのが決まっていて、傷害保険の関係で、「学校の行き帰りは、この道を通らないといけない」という指定コースがあると思います。そこを子どもと一度歩いてみて、こどもの目線で危なそうなところをチェックして、親子で確認するのが良いと思います。うちの方は行きは「集団登校」です。コースにより、交通事故の危険があるところでは、親が交代で「旗当番」をして、危ない交差点を渡しています。ただ、こういうのは主に「交通事故」対策です。
京都では「こども110番の家」というのがあり、身の危険を感じたらその家に駆け込むようにと子どもに教えているようです。うちは近くを国道1号線が通っており、子供たちは国道を避けて裏道を通るように指導されています。ほとんど車が通らないのはいいのですが、時々変質者がでます。そう言うときだけは、集団下校をさせて、先生が付き添ったりもしますが、その時だけですね。
あまり親が送り迎えしたりすると、子どもが一人で登下校できなくなり、自立のためには良くないと思います。毎日30分かけて登下校していれば、健康にはいいと思いますし、体力もつくでしょう。うちの中学生は片道40分を歩いて登校していますが、確実に体力がついてます。低学年のうちは、なんとかして一人で帰らなくて済むようにするくらいしか対策はない気がします。後は、もし公園があるとしたら、寄らないように指導するとか。
後は近所付き合いに精を出して、知り合いといっぱい作る。子どもの顔を覚えて貰えれば、見かけた人が気にしてくれるでしょうから、これ以上の対策はないんですが、今日び難しいですよね。
具体的なる非常手段としてですが↓
越境入学トラの穴
http://www.geocities.jp/nhk_wm/ekkyo/ekkyo_entry.htm
ここに書いてある事を応用して「越境」してはいかがでしょう。
「越境入学が認められる条件」
どれも当てはまらないようです。
そもそも学区外で近い小学校はありません。あれば書きますし、今では指定校以外に任意校という制度があるのは知っていましたが、その住所では対象ではなかったのです。
下のような記事を発見しました。
http://72.14.203.104/search?q=cache:x6YPykQiRSQJ:blog.ojyuken-na...
内容は、私立小学校に子供を通わせている場合の平均通学時間で、最も多いのが、約30~40分だそうです。
都内とはいえ、私学を選択すると、たとえ小学1年生でも30分以上の通学時間は覚悟しなければならない、ということですね。
保護者が共同で送迎に参加する、携帯を持たせる、などのいろんな対策が考えられます。
むしろ今の状況ではそういう対策を講じてない小学校のほうが珍しいのではないでしょうか。
私でしたら、30分の通学時間は気にしないと思います。
学区ということで、公立小学校であることはあえて明記しなかったのですが、私立に関してのデータを提示されたのは、何か意図があるのでしょうか。
公立と違い、私立はその学校に入学させたいという動機があって、通学時間も大事ではあるけれど、二の次にされるような気がします。
(朝、7時頃の電車に乗って都内方面へ親と共に通う小学生を見ます)
対策については、今具体的にどんなことを行っているのか知りたくて質問しました。
実際問題として、学校までの距離はあまり問題ではないと思います。例え、距離が短くても「危険な箇所」が存在すれば問題ですし、逆であれば問題は無いと思うからです。
危険な箇所というのは①交通事故②不審人物の存在、の2点です。
①については一度通学路を親御さんが歩いて確認してはどうですか?歩道が極端に狭かったり、横断歩道の無いところを横断する必要があるのであれば、交通事故のリスクは大きいと思います。
②については、集団登下校ではリスクは残ると思っています。最近の誘拐事件でも集団下校で友達と別れた後に狙われるケースが多いからです。マンションにお住まいですと、同じマンションの友達と登下校すると建物内まで一人になることは無いのですが・・。
かくいう私も通学距離は短いのですか2つの危険をはらんでいるので、日々娘の通学通勤には気をもんでいます。
実際の話、この親は私ではないのですが、面倒なので、伝聞形式はやめておきます。
距離に関係なく、①交通事故②不審人物 が懸念となるということですか。なるほど。
土地購入に際して、周りや通学路(と思われる道路)は歩いています。気になったのは踏み切りがあることと、歩道があったり無かったりすることですね。
不審者に関しては、最悪のケースまで考えたらきりが無いですが、それでもニュースとかを見ると、小さい子供を持つ親としては他人事ではありません。
近くの交差点まで親が出迎えに行くとか、方法を考える必要がありますね。
昔みたいに、「大丈夫!大丈夫!」といって片づけられない今日この頃ですね。深刻な問題と思います。ウチの場合小学校は1km程のところで徒歩ですが(関東で質問者さんのような環境と思います)、朝は旗当番があり20mおきくらいに立っていますので割と安心ですが問題は帰りです。近年、年2回くらい変質者が出没します。うちは男の子ですがそれでも心配です。決して一人では歩くなと言っていますが、子供のことですから・・・。(娘2人はクリアーして今高校です。)問題が出たときは2週間くらい、部活中止・集団下校となりますが、その場限りの対策ですね。学区に2~3キロ離れた小集落があるのですが、そこはスクールバスが出ます。ウチと道一本隔てた地区は学区が違ってそちらの小学校までは2kmあり、多くは申請してウチの学区に変更するそうですが、中には変更しない人もいてその人たちは車で送迎みたいです。
ご質問者さんの場合は2kmと、今の時代結構な距離ですよね(体力面ではなくて、安全面で)。自分であれば(結構心配性)、まず学校に相談して対策・保証を求め、解決されないようであれば自分で対策たてます。送迎、引っ越し・・・。でも、ウチの妻は結構放っておける性格なんで、私の心配が半減しているのが現状です。
全然お求めの答えになってなくてすみません。自分の場合、心配の種は出来る範囲内で最大限努力して対策をたてます。あとで後悔したくありませんからね。
うーん、同じ親としても心配がちな人・そうでない人もいるんでしょうね。
昔、私の通っていた通学路は、お寺の森を横切っていて、道草に良いところだったんですが、今では変質者らしき人物が出没すると聞いて、ショックを受けたことがあります。
昔から朝は、交差点に親が立ったり、通学班で集団で行くから、さほど心配は無いのですが、問題は帰りですね。
>学校に相談して対策・保証を求め
いざ学校に通うとなれば、ぜひそうしたいと思います。一番の関心事ですからね。
>あとで後悔したくありませんからね。
やっぱりそうなんですよね。自分の責任範囲ないでなんとかなるものならばいいのですが・・・。
ただ「心配だ。心配だ」と思うより、何かできることを考えた方がいいってことですね。
現在、犯罪は地方都市の郊外部が最も危険だという論を唱える社会学者もいます。ジャスコなど、郊外型大型ショッピングセンターが立地する地域で、最近の異常な犯罪(子供が突然襲われる等)が発生しているとのこと。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4896918479/503-4378085-514952...
近年、人格的に問題がある容疑者が起こした事件、例えば長崎、奈良や大阪で起こったもの現場、もしくは容疑者の自宅があるエリア半径約2km以内に、大型ショッピングセンターがある場所でした。
これだけで、ショッピングセンターがあれば即、危ないとは言えないでしょうが、人心が荒れているのは、都心よりも郊外だという説は、気にしておいても損はないと思います。
昔は犯罪者は、下町のドヤ街か、都市の歓楽街に潜伏したんでしょうが、今は地方都市の外れの家賃が安く、車で移動しやすい場所の方が隠れやすい状況にあります。異邦人が住んでいても今なら、地方都市でも誰も不思議には思わないでしょう。
そして犯罪者が車を使って犯行に及ぶケースも少なくないことを考えると、地方都市で都会すぎず、田舎すぎずという立地は、一番危ないような気がします。
お子さんを車で送り迎えされるのが、私は良いと思います。
今年起こった児童殺人事件を見ても、奈良・広島・栃木・秋田と全国に広がっている印象を持ちます。
かつて、都会=危険、田舎=安全という図式は崩れていると言ってもよいのでしょうか。
ただ、子供が小学生のうちから送迎されて学校に行き来するのが当然、というように思ってしまうのも抵抗があるような気もするのですが・・・。
うーん、迷うところですね。
学校でなんらかの対策を取っている筈なので、先ず学校に問い合わせてみる必要があるでしょう。うちも学区の端で、1.5キロはあり、工場と田んぼ、畑が多く、人通りは少ないので、娘が小学生の間は心配でした。
たぶん「通学路」というのが決まっていて、傷害保険の関係で、「学校の行き帰りは、この道を通らないといけない」という指定コースがあると思います。そこを子どもと一度歩いてみて、こどもの目線で危なそうなところをチェックして、親子で確認するのが良いと思います。うちの方は行きは「集団登校」です。コースにより、交通事故の危険があるところでは、親が交代で「旗当番」をして、危ない交差点を渡しています。ただ、こういうのは主に「交通事故」対策です。
京都では「こども110番の家」というのがあり、身の危険を感じたらその家に駆け込むようにと子どもに教えているようです。うちは近くを国道1号線が通っており、子供たちは国道を避けて裏道を通るように指導されています。ほとんど車が通らないのはいいのですが、時々変質者がでます。そう言うときだけは、集団下校をさせて、先生が付き添ったりもしますが、その時だけですね。
あまり親が送り迎えしたりすると、子どもが一人で登下校できなくなり、自立のためには良くないと思います。毎日30分かけて登下校していれば、健康にはいいと思いますし、体力もつくでしょう。うちの中学生は片道40分を歩いて登校していますが、確実に体力がついてます。低学年のうちは、なんとかして一人で帰らなくて済むようにするくらいしか対策はない気がします。後は、もし公園があるとしたら、寄らないように指導するとか。
後は近所付き合いに精を出して、知り合いといっぱい作る。子どもの顔を覚えて貰えれば、見かけた人が気にしてくれるでしょうから、これ以上の対策はないんですが、今日び難しいですよね。
下見で一度歩いてはいるのですが、いざ通学するとなったら、子供と一緒に歩いてみるのもいいですね。
>「こども110番の家」
そういえば私も通勤途中にそういうステッカーが貼ってある家を見たことあります。こちらでも同じ制度があるみたいです。
>あまり親が送り迎えしたりすると、子どもが一人で登下校できなくなり、自立のためには良くないと思います。毎日30分かけて登下校していれば、健康にはいいと思いますし、体力もつくでしょう。
私も同感です。何事もなければ、歩きとおすことで、結果的に良い面もあるとは思います。
最近の子供は、食生活や運動不足で肥満気味だと言いますしね~。
>近所付き合いに精を出して、知り合いといっぱい作る。
そうですね。早いうちから顔を覚えてもらって、知り合いをいっぱい作る。
これは親ともども励めば、多少心休まることかもしれません。
私も子供のころは20分ぐらい歩いて学校へ通っていましたが、実際自分の子供を通わせるとなるとちょっと心配ですよね。我が家は6年生の女の子と3年生の男の子がいますが、確かに変質者がいてよく情報が入ります。昔と比べると安全でないことは確かだと思いますが、近くに一緒に通うお友達はいますか?何人かいれば大丈夫ではないでしょうか。いない場合は1年生の間は親が見てあげるようにしたほうがいいと思います。1年生の後半ぐらいになると大丈夫だと思います。うちの子供の場合、大人の足で13-15分ぐらいの場所に学校がありますが、平坦の道ではなくかなり山あり、坂ありで小学1年生の子供にはランドセルをしょわせての登校は厳しいようですが地域の子供と一緒に登校可能であれば、大丈夫だと思います。あと学区外で近くに学校があった場合、そこの学校の校長先生に話しを持っていけば学区外でもOKです。
えーと、質問文および前のコメントで書きましたが、引越し予定地なので、どれくらい同級生がいるかとか、住んでみないとわからないのです(何とか情報が集めていますが)。
これも1番目の回答のコメントで書きましたが、学区外の越境入学もちょうど良い学校が無いのです。
もし家の近くに違う学区の学校があるのなら、そこに通わす事は出来ますよ。越境通学という制度ではなく、地域外通学という方法が取れますよ。因みに小生もそれで小学校に通っておりました。
前の回答&コメントを読んでから回答してください
小学1年生の足でそれくらいの距離を毎日帰ってくるのは、最初は大変でしょうし、何かとご心配ですね。
例えば、引越し先が新興住宅地ですか?
同学年の子がたくさんいそうですか?
遠くても、一緒に帰ってくる友達がいれば、安心です。
朝は集団登校のところが多いと思いますが、下校時はばらばらの事も多いので、途中までは友達と帰ってきても、だんだん「バイバイ」と1人減り、2人減り、自分1人で歩かなければならない距離がどのくらいあるか、ですね。
一緒の方面の子がいない場合は、慣れるまでは、下校時間に合わせて、途中まで迎えに行くなどされるのが良いかも知れません。
学年が上がるにつれ、しっかりしてくるし、歩く速度も変わってくるので、6年間ずーっと心配、ということはないとは思いますが。
引越し先としては、新興住宅地とはいえないですが、近年開発が徐々にするんでいるようで、下見してきたら、近くで2軒ほど建築中でした。
>同学年の子がたくさんいそうですか?
うーん、それも住んでみないとわからないですねー。学区の端ですし。
やはり初めの内は、途中まで歩いて迎えにいくのが無難ですね。
大きくなれば、いざという時に大声出したり逃げたりする知恵がつくのでしょうが、低学年のうちがいろいろと心配事が多いですね。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | aiaina | 8179回 | 7465回 | 131回 | 2006-07-23 20:59:08 |
下見で一度歩いてはいるのですが、いざ通学するとなったら、子供と一緒に歩いてみるのもいいですね。
>「こども110番の家」
そういえば私も通勤途中にそういうステッカーが貼ってある家を見たことあります。こちらでも同じ制度があるみたいです。
>あまり親が送り迎えしたりすると、子どもが一人で登下校できなくなり、自立のためには良くないと思います。毎日30分かけて登下校していれば、健康にはいいと思いますし、体力もつくでしょう。
私も同感です。何事もなければ、歩きとおすことで、結果的に良い面もあるとは思います。
最近の子供は、食生活や運動不足で肥満気味だと言いますしね~。
>近所付き合いに精を出して、知り合いといっぱい作る。
そうですね。早いうちから顔を覚えてもらって、知り合いをいっぱい作る。
これは親ともども励めば、多少心休まることかもしれません。