財務諸表を監査するためにaudit planningを練りますが、マネージメントから監査人に提出されるmanagement assertionを元に財務諸表のデータに誤りがあるかどうか、error/fraudがあるかないか調べると思います。しかしここで疑問なのは、なぜaudit planningでerror/fraudを調べるのかわかりません。というのもmanagement assertionからだけではerror/fraudがあるかどうかわからないと思います(調査されりるわけでもないし、一方的なmanagemnetの主張なので)。managementが嘘をついているかもしれないですし。これはsubstantive testでおこなうんではないでしょうか?
またmanagement assertionの英文の例題があれば教えてください。しかしこれは無くてもよいです。
http://www.kansa.or.jp/seido/index.html
事前提出資料の監査という意味ではないでしょうか?そこで終わりではなく、moonhappyさんのおっしゃるsubstantive testで現場のデータ、インタビュー結果等との比較を行って最終的なerror/fraudの結果を出すのではないでしょうか?
なるほど、事前監査でauidt riskを決めるために必要なんですね。しかしsubstantive testを行ってめちゃめちゃに誤りがあったらaudit riskの数値は変わってくるんでしょうか?