②それはそうでない議員さんが占めてる政治とはどう違うとお考えですか?
③外国諸国ではどうでしょうか?
ウシオ電機さんは、竹中氏の諮問委員会のメンバーですよね。
西村正雄氏氏(安倍晋太郎氏の異父弟)は元、株式会社日本興業銀行、頭取。勧銀と富士と三つの合併で、
みずほの元会長権CEO、
6/7 朝日:【●総裁選をめぐっては、ヤスクニ参拝問題が争点のひとつ。自民党内では靖国分祀論が拡大している(毎日)が、月刊誌『論座』(7月号)で、安倍官房長官の叔父にあたる西村正雄・元日本興業銀行頭取(故、安倍晋太郎元幹事長の弟)が「A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社への参拝を正当化する理屈は
国際的には全く通用しない」と提言している。
叔父の提言について安倍官房長官は【「親戚なので、よく話はしたことはある。
内輪の話だから、ここで申し上げる必要もないのではないか」と語るにとどめた】
●日歯連収賄疑惑 ⇒ これもウヤムヤに成ったままですよね!
●経歴詐称疑惑
●マルチ商法“広告塔”(グランドキャピタル事件【出資法違反事件】) ⇒これもウヤムヤ
●在日系パチンコ業者との癒着疑惑 ⇒市長レベルで逮捕追求はチョン!
●公選法違反疑惑(違法公選法葉書)
●脱税で起訴された会社からの疑惑の献金
●父親が統一教会と密接な関係…(安倍晋三は当時、父親の秘書) ・・あのすまし顔は統一教会好みではあると思います。
●地元の建設会社との癒着疑惑(公選法違反疑惑)⇒ ウヤムヤ
●暴力団関係者とのトラブル(放火事件:利権をめぐるトラブルか)
http://gendai.net/contents.asp?c=010&id=6302
●北海道の霊園を舞台にした二信組人脈との関係…
●日精協から100万円の疑惑の献金を収受。
●赤坂クラブホステスが「暴露」(安倍幹事長代理は“胸チョン”好き)(「週刊現代」04.12.11)
●料亭豪遊疑惑” 料亭通いで年間1200万円
http://gendai.net/contents.asp?c=010&id=6138
●父親の安倍晋太郎元自民党幹事長には統一教会と癒着していた疑惑がある。
秘書だった晋三と統一教会との関係は……?
・古屋圭司議員の発言「故安倍晋太郎氏の紹介で、セミナー、集会に参加」
・鴻池祥肇議員の発言「安倍晋太郎氏の紹介で加入していたが活動はしていない」
http://www.asahi-net.or.jp/~AM6K-KZHR/wgendai.htm
西村氏は、ライブドア事件との関与、安倍氏自身も。。あれもウヤムヤのままですよね。。
この十年、国民がやる気無くす理由は、再チャレンじ精神を起こさせない要因は、
政治家の独裁により、正義も善意も政治家の都合で決め付けられる、、
庶民には全く!無関係な道理と事実解明の中で。。
【多くの企業にとって、応援しているというか色々お世話になっている政治家が替わるというのは大問題です。詳しくは話せませんが。】
例えば、企業は政治家をどういう風に使うのですか?
私の体験談をお話しします。当時自治省が主体となって全国の都道府県で個別に行われた入札案件がありました。
当時の私の担当でも行われたわけですが、予算は議会で承認されたので解りました。しかし敷札がどうしても判らなかった。で、他の会社は議員を使って敷札を聞き出しています。5人動いて2社はその情報に従い、最低価格を少し超えた辺りで札を入れていました。
議員と結びついて不正が行われるのは問題です。全てがそうとは限りません。例えば新しくできた会社は業者として入札に参加できません。自治体で行われる入札に参加するには事前に業者登録されている必要があります。そのような疲弊しきっている制度の中で新興の企業や販売網の弱い企業が入札に参加できるようになるために現在はそうするしかないという実状があります。
確かに談合やカルテルは犯罪です。しかし、安くて品質の高い商品を持った会社でも議員の力を借りないと商談すらさせない制度にも問題があるのです。
①一番大きいのはどれかというと判りませんが、タイトルに挙げた3つの理由です。
私が以前所属していたのは市会議員の後援会です。年に1回後援会の旅行があって、夜はコンパニオン付の宴会です。そういった中で次回もお願いとやられたら、まぁ問題でもない限り投票するのではないでしょうか。一応会費は取られましたが、お土産やら、宴会の費用込みで正規の宿泊料より安い。
多くの企業にとって、応援しているというか色々お世話になっている政治家が替わるというのは大問題です。詳しくは話せませんが。
特に秘書にしてみれば、先生が落選したら解雇です。次期も出馬を予定しているなら、一部を残しますが。
そんな中で、次期誰にするか?一番楽な決め方は子供です。秘書にしてみれば次も雇って貰える。秘書間で争いもしなくて済む。企業にすれば今まで通り利用できる。後援会を新たに作る必要もないし、その場で「息子を宜しく」で済んでしまう。
引退を決意したなら、準備はその時点からできます。普通はしませんよね。選挙の数ヶ月前が順当です。
2世議員が増えるわけです。
②政治家ではなく政治屋が多いのには嘆かされます。基本的に政治家は本人の人格とか、思想などで決めて欲しいものです。これは投票側への反省を促している部分もあります。