【科学の常識の書き換え】

冥王星が惑星でなくなる可能性が話題になっています。
私が小学生の時には「惑星は冥王星含め9つ」と習いましたが、
数年後には
「お父ちゃん、冥王星を惑星に数えるなんて古~い。
 年齢がバレルよ」と子供にバカにされるのかもしれません。

そこで、以前は小中学校の教科書の常識だったことで、
現在「書き換えられた」ことを募集します。

ただ、地理・政治経済系の記載は、コロコロ変わる
(例=以前は「ソ連」という国が常識だった)ので、除外します。
理科系・算数系・国語系の記述で、何かありますか?

回答の条件
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  • 終了:2006/08/07 12:35:03
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回答40件)

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第十惑星 apple-eater2006/07/31 22:28:26ポイント1pt

>冥王星が惑星でなくなる可能性が話題になっています。

>私が小学生の時には「惑星は冥王星含め9つ」と習いましたが、

>数年後には

>「お父ちゃん、冥王星を惑星に数えるなんて古~い。

>年齢がバレルよ」と子供にバカにされるのかもしれません。

だいじょうぶです。冥王星よりは大きい天体が見つかりましたので数は合います。

http://www.astroarts.co.jp/news/2005/08/01tenth-planet_nao12...

この天体は現在、太陽から97天文単位、約145億キロメートルの彼方にあるとされています。それにしては明るさが18.5等と、これまで発見された太陽系外縁部の小天体群の中では飛び抜けて明るい天体です。太陽の光の反射率を考えても、その直径は冥王星よりも大きいことは確実です

冥王星は・・・衛星カロンがでかすぎるよのう。

http://www.astroarts.co.jp/news/1999/07/990721subaru3/index-...

冥王星は太陽から60億キロ離れた最も遠くにある惑星で、その直径は2,274 km (地球の約6分の1)しかない。1978年に冥王星の衛星が発見され、カロンと命名された。カロンは直径が1,172kmしかないが、相対的には冥王星の半分ほどもある大きな衛星である。惑星・衛星というよりは、「連惑星」とでも呼ぶ方が適当かも知れない。カロンは冥王星から平均距離で19,640 km離れており、6.387日で冥王星のまわりを1周する。カロンの自転と軌道運動は同期しており、ちょうど月がいつも同じ面を地球にむけているように、常に冥王星に同じ面をむけながらその周囲をまわっている。また冥王星の自転もカロンの軌道運動と同期しており、冥王星は常に同じ面をカロンに向けている。

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