日本は、旭日旗ではなく、星条旗を揚げるのではないでしょうか?!
日の丸じゃなくて、いわゆる、旭日旗 http://www.sarago.co.jp/nfhtm/0g.html ですか?
そんな時代は、来ては欲しくないですね。
だいたい、日の丸は書くの簡単だからええけど、旭日旗は書くの大変だ。
小学校から、そんなことやらされるんですか。
そら、僕らがガキの頃も、二宮金次郎の銅像くらいはありましたけど。
それとこれとは話が別だと思う。
アメリカはイスラエル空爆での姿勢で明らかにされたように、戦前まで世界1産油国だったのを、
金$本位制がベトナム戦の戦争費用の圧迫で崩れ去り、金の代わりとして石油を$に
シフトさせることで世界通貨という、利息の払わなくてもよい世界でたった一つの通貨を続けましたし、
その時に自国の石油産油をストップさせ、(貯蓄し??!)中東の石油開発に王国の王をたらしこむことで
力を入れ、オイシイ思いをしていたら、、現地の国民らが自国でこんなにも豊富なしかも
需要の高い資源を生産してるのに、、どうして、われわれ国民はこんなにも!貧しいんだ?!
食べることにも事欠くんだ!!と言うので内戦勃発。。イラン・イラク戦争。。。
アメリカが自己の欲望をもう少し抑え、その分、世界の食べれない国に振り分け、
皆で生きていけば、莫大な戦費が露に消えることも無く、また、それらを製造する為の費用を
食料、教育、福祉に役立てれるのではないでしょうか??!
要は、地球トータル=個別国家のトータル となれば地球的無駄が無いというわけです。
今は、地球トータルは戦費や武器製造費で大分目減りしてるのを思います。
だから、余計に、富める国と食べれない国の格差が拡大するのではないでしょうか?
競争理論の上で成立する自由主義、競争理論でも共生理論でも兎も角も、国民選挙というプロセスさえ通過すれば【民主主義】だと正当化する政治政策の暴走、、
これらには、歯止めがありません。
まず、自由奔放にさせてから、都合の悪いところだけ間引く方針では、『やらなきゃ、損!』『我慢するより、我をむき出したほうが勝ち』社会ができるのではないでしょうか?!
大国の世界戦略とは、私たちが想像する以上に長期展望に立って伏線をはるから、世界的な
大きな恐慌や戦争や革命がおこるという視点も歴史を学ぶ意味の一つかもしれません。。
(と言いつつ、私自身、世界史はカタカナ大嫌い、まして、覚えること大嫌い教科でした
が、ただ、先生の授業は色んなものの見方、考え方を一つ一つその時代の当人になった緊張感が
ありましたので、、回らない脳で必死に聞き逃さないようにしていたのを思います。。反省!!)
先月、ロシア革命の真相を私は始めて知った(自覚。。授業では聞いていたもののどういうことか、
当時の純粋性単純症?の私には日本にどう関係するのかもわからなかった。。)のです
が、世間一般では、もう常識なのかもしれませんが。。(もし、そうなら釈迦に説法で、【お許しください)
己を持って人を量るで、社会、特に!政経、読むのも聞くのも煩悩の根源をテーマをしてるようで、
混沌としてすっきり!目標が見えない点で、大っ嫌いでしたので、、、
そういう学生時代を送った者が驚いた一つの視点として、お聞き頂き、できれば、それは
こういう点で間違ってるよ!ってはっきり納得させていただければ、、とても!安心できるのですが・・・・
では、ヨーロッパはどこの大国に従属し、その大国の戦争の度に、国家の教育費や福祉を削減して、
支援金を表裏ともに出し、その代わりに国家の防衛を依存してるのでしょうか?
独立国であることと属国であることの違い、、大国のタイコ持ちで成り立ったお金持ち国と
独立国として維持する経済力とどれ程の差が国民の上に違ってくるのでしょうか?
【あぶく銭】はいくらお金持ちであっても、人心を疲弊させ、社会を腐敗させるのではないでしょうか?
やはり、、国民の感性には、ナショナリズムが響いてるのを感じます。。
大掃除した時に、シミのついた国旗だから処分するかと思ったら、、
いずれ必要になるかもしれない、、と直してました。。
も、必ず!戦争を前にした国民のナショナリズムの高揚です。。
通知簿でも、【愛国心】評価ができたのですってね?!
【多角的相互】の関係こそ、【共生】関係では?!
日本人の多くがそう答えると思うのに、、なぜ、○学会の
善良な信者さんでさえ(はしかい=ずるい、世故い、、という方言。利害だけが目的のはしかい信者さんはべつとしても!)どうしてそんな圧倒的優勢武力集団に加担することを応援するのでしょうか??!
また、日本の良識も見識もあるはずの政治家が、どうして殆ど皆一様に、そちらへ偏向
するのか??!
考え付く理由は一つ・・・戦後、A級戦犯被指定者だった政治家が釈放を条件に、
結んだ約束ゆえではないか。。
それが暴露されることで、自分を支えてくれる支援団体をも裏切った行為が
あからさまになるからではないのでしょうか??!
違います?
誰か説明してほしいです。。
国が国民を裏切っていた。。
日本の戦況は初めの真珠湾【奇襲】攻撃以降、
決して芳しくない、、それは開戦前から軍人には判っていた結果で、
彼らは勝てる戦だとは思わないが、松浦外相らヒットラーの
ファシズム政策の結果、国が軍人として彼らに要求した苦境の
藁をもつかむ作戦だったのを思います。
石油も食料も鉄もない、何にも無い負け戦の中で、
日本にあるたった一つのものと言えば、国民の意志と
肉体だけだった、、その中でゼロ戦という他国では考えも
しなかった極限状態での最小限度の装備で軽減化を図った
名機を作り、それが不時着でもしようものなら、敵に日本側の
困窮状態を知らせないよう?模倣されないよう破壊したそうです。。
【陸奥】も、実際に戦闘に出すことをしなかったのは、
陸奥が沈むと日本の軍事力の拠り所だった国民の戦意喪失を
怖れたからと聞きます。
そんな圧倒的に戦況劣勢、壊滅寸前の日本に、わざわざ2回も【原爆】投下した
理由は、ソ連が日本占領に乗り出す前に叩いてしまう作戦だった、
と私の高校時代の海軍士官学校卒後、一年だけ出征し、
敗戦を迎えた先生は説明されてました。。
スネオはお坊ちゃまですが、日本はDVヤクザ?の小指
(昔、ヤクザに養われてる女性をドラマで意味しました)みたいな
感じではないでしょうか??
相当、私的には苦労すれば、ネットで世界の視点を
垣間見れる今と違い、若い頃は、意味も無くただ、ソ連、中国を
社会主義という独裁政治と独裁者の理論で貫く、危険な存在と
疑うことがありませんでしたが、、
北鮮国民が自国の世界政策に無条件に信頼仕切ってるのと同じで、、
実は、日本の世界政策も米国の“太鼓持ち”として常任理事国になられると
世界平和に波風が大きくなるからではないか?!
北鮮ミサイルも6カ国協議に出ないと言ってるのではなく、
その前にアメリカの北鮮の$資金を封鎖して二進も三進も行かなく
国民をますます飢えさせ、極限へ追い込む、、
一般国民平民までを兵糧攻めに巻き込むことは止めてくれ!!
と言ってるのではないだろうか?
アメリカの方針では、国民を餓死させたくないなら、軍事では
アメリカへの対抗力、抵抗力を捨てろ・・と強要してるのではないのかしら・・・??
【A級戦犯被認定者】でありながら、諸警備の翌日に釈放
された多くの二世議員が小泉安部政権で一致団結でかなり無理な
性急過ぎる横車を押して、国のシステムの根幹にかかわる法を
変えていっています。。
それらが、一貫して共通する点は、一点!
アメリカの世界資源独占政策へ【無条件に】従う、、軍備も米軍の
兵隊として上官殿に作戦の目的、戦略の如何にかかわらず、迎合する。。
例え!国の教育、福祉予算を大幅に削ったとしても、米軍への
経済援助は惜しまない。。。
なぜ・・??!!
お互いがお互いをツール化して自己目的(充足)をはたす構造が複雑であるほどよろしい。国防も経済も。すっきり単独で行こうとすることのほうが危うい。
単なる米軍のツール、兵隊として日本の軍備が利用される方向へ
求心してる点が、より大きな問題を抱えています??!
目くじらたてるほどのこともなし。
明治後半や昭和戦前の愛国主義の盛り上がりと比較できるような事態ではぜんぜんない。
アメリカはジャイアン、日本はスネオってとこですか。
It's a good metaphor. とするべきでした。
(念のため、ポイント狙いでないです。)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/483427358X/249-9598978-61...
を読んでいたら、今の日本の閉塞感と、
戦前の日本がある種似通ってるな、と感じました。
同じ過ちを、決して繰り返してはほしくはありません。
小泉さんが登場した頃は橋本派の重鎮たちのダークなハト派に対してクリーンなタカ派なんて言われていましたね。
自民党の自主独立を主張するほどアメリカに従属的になっていくのは何とも皮肉なことだと思います。
しかし、だからと言ってすべての行いが間違っているようには感じません。むしろ今まで国防をないがしろにしてきたツケが今になって出てきてるのではないでしょうか?