アメリカメジャーリーグについて詳しい方にお聞きします。

ニューヨークに本拠地を置く「ヤンキース」と「メッツ」。
ヤンキースはニューヨークを代表するような存在であり、メジャーリーグあるいはベースボールの象徴ともいえるような、伝統と栄光に彩られたチームですね。それではメッツはどのような位置づけなのでしょう?メッツとはニューヨーカーにとって、どのような存在であり、どのようなイメージを持たれているのでしょうか?また、メッツのファン獲得のための具体的な戦略や、メッツのフロントが思い描くチームのイメージ、また、メッツのファンとはどんな人々でどんな気質であるのか、ヤンキースファンとの違いや、ヤンキースとメッツのファンの割合(やはりヤンキースファンの方が多いのでしょうか)など、それぞれ教えて下さい。
もしよろしければ、同様に「シカゴカブス」と「シカゴホワイトソックス」についてもお分かりならば教えて下さいませ。

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  • 終了:2006/08/11 19:55:03
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回答4件)

id:impetigo No.1

回答回数2545ベストアンサー獲得回数8

ポイント23pt

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/column/200605/at0...

 いや~的確に指摘したサイトは難しい・・

東京なら(小さいね!)巨人vsヤクルト的なんでしょうか?歴史はメッツよりもヤンキースの方が長い。ただ、NYにはドジャースもいましたから・・・益々説明が出来ませんね~

 ゴメンなさい、MLBファンでも知らない事が多い世界です。

id:aceK

ありがとうございます。アメリカ人でないと、わかりにくいかもしれませんね。

2006/08/04 21:10:39
id:NY505 No.2

回答回数465ベストアンサー獲得回数4

ポイント23pt

ニューヨーク在住の者です。ご存知のようにヤンキースの方が歴史も有り常に強豪チームであったので、現在ニューヨーカー全体では60%弱がヤンキースファン、40%強がメッツファンであるようです。どちらもマンハッタンには球場がなく、ヤンキースがブロンクス、メッツがクイーンズを本拠としておりますが、感覚的にマンハッタンに住む人はヤンキーススタジアムの方が球場が近いので、ヤンキースファンの割合がより多い感じがします。

シカゴに関してですが、私は住んだこと無いのですが一般的にシカゴ北部は高所得者が住み、南部が低所得者が多く住んでいるようなので、北部にあるカブスには所得の多いファンが多く、ホワイトソックスは所得の少ないファンが多いと聞きます。そのためにホワイトソックスのファンがガラが悪いとシカゴの人は言っていますね。

http://q.hatena.ne.jp/

id:aceK

ニューヨークからありがとうございます。割と歴史の浅いメッツが40%ものファンを獲得できている理由は何でしょう?

2006/08/05 09:33:26
id:yotaro No.3

回答回数430ベストアンサー獲得回数32

ポイント22pt

http://www.sponichi.co.jp/baseball/column/byusa/KFullNormal2...

女性人気はNYYが断然、男性ではNYMが若干上回るようです。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%82%B4%E3%...

シカゴではカブスのほうが人気が高く、カブスはシカゴ市北部(ノースサイド)、ホワイトソックスはシカゴ市南部(サウスサイド)での人気が特に高いそうです。

id:aceK

ありがとうございます。

2006/08/05 09:35:37
id:gakuyo No.4

回答回数60ベストアンサー獲得回数3

ポイント22pt

 25年ほどMLBを見ているファンです。知っている範囲で答えますね。

 もともとNYには、ア・リーグのヤンキースに対して、ナ・リーグのジャイアンツとドジャースがあったのですが、2チームとも西海岸に移転。NYに、ナ・リーグのチームがなくなったというのがメッツ創設の背景です。ドジャースは、アットホームなチームで、そうしたチームを失ったファンが、メッツファンに変わっていく流れがあったようです。

 メッツは、スタートの時点では、当然のように弱小で、ファンの数という点ではヤンキースの圧勝。はっきり言えば、メッツは金がなかった。だもので、強くならない。でも、弱小でも構わないというか、それゆえに、金に飽かせたスタインブレナー嫌いの、アンチ・ヤンキースに愛されていました。

 現在のヤンキースは、とにかく、スタインブレナー・オーナーの色に染まったチームです。彼は勝つことが好き(負けることが嫌い)で、そのためには幾らでも出す。一方で、あまり我慢強いタイプではないようで、名監督でも主力選手でも、調子が悪ければこき下ろしクビを切る……。

 一方、メッツは、アット・ホームというか、マイナーを大切にして、というカラーの違いがあるのですが、しかし、ここ十年くらいでしょうか、メッツが金をかける路線に変えて、失敗ばかり。今年は、ようやく果実が実りそうですが。

 


http://q.hatena.ne.jp/1154688679(ダミー)

id:aceK

ありがとうございます。参考になりました!

2006/08/05 09:37:48

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